衆議院選挙宮城一区候補者に聞く

2000年06月20日

衆議院選挙宮城一区候補者に聞く

[投稿者:仙台インターネットマガジン編集部]

衆議院選挙宮城一区の候補者に聞く

25日に迫った選挙ですが、はて誰に入れたものかと、悩んでいませんか?
仙台インターネットマガジンが独自に 宮城一区の候補者に質問状を送りその回答を頂きました。 青葉区と太白区の皆さま、よく読んでぜひ選挙の参考にしてください。

見やすさのために、回答の抜粋要約を下に載せています。
ニュアンスの違いや、意味の取り違え等の可能性もありますのでぜひ全文の方もごらんください。
全文の方はリンクでつながっておりますのでそちらからよろしくお願いします。














愛知和男




遠藤いく子



沖田捷夫




今野東

質問


1.民主主義とはどのようなものであると考えるか。

2.憲法の改正条項についてどのような意見を持っているか。

3.現在の経済の低迷の原因はどこにあると考えるか。

4.国の借金の処理について

5.義務教育の趣旨は

6.現在の大学教育の現状をどのように思うか。

7.現在の日米関係の現状をどのように認識していますか、今後はどのようにあるべきだと思いますか。

8.国家の定義とは


回答は下に







  各候補者のプロフィールは上の写真からどうぞ











回答抜粋






1.民主主義とはどのようなものであると考えるか。



   愛知和男






 役割の分担を強調し、国家を船にたとえている。

「民主主義とはその『船長』や『航海士』を選ぶということにおいて、普通の乗組員にも相応の責任を求める政治制度なのである。」

   遠藤いく子






 構成員の意思決定への参加を保障すること目指す思想・運動。絶えず発展していくもの。

   今野東






「広く市民が主体となって政治を行う社会」

   沖田捷夫





「国家の主権が国民にあり、政治形態の上でも国民が尊重されること。」
日本では未成熟であるという。










2.憲法の改正条項についてどのような意見を持っているか。




   愛知和男






現行憲法第九十六条は、あまりにも厳格で実質的には、「憲法改正発議禁止条項」として機能してしまっている。

   遠藤いく子





改正規定事態には問題なし。現段階では「むしろ今求められているのは、この憲法の平和的条項が、国の政治や国民生活全体に貫かれていない現実を、憲法に沿って改善していくことだとおもいます。」


   今野東





「改正に比較的高いハードルを設けた96条の改正条項を評価します。」


   沖田捷夫





「護憲の立場をしっかりと貫いていく決意です。」









3.現在の経済の低迷の原因はどこにあると考えるか。



   愛知和男






「産業構造の転換が進んでいないということにある。」

   遠藤いく子






 政府の失政が国民が所得の低下と将来の不安を招き、GDPの六割を占める個人消費が冷え込んでいること。

   今野東






政府による従来型の公共事業が大きな負担となっていること。

   沖田捷夫






 政府の失政が国民が所得の低下と将来の不安を招き、GDPの六割を占める個人消費が冷え込んでいること。



4.国の借金の処理について

   愛知和男






「従来の積極財政路線は、子孫の代に付けを回す施索であるから、」景気回復後に「早晩、転換されなければならない。」大事なことは「国の役割」の範囲を見極めること。


   遠藤いく子






1.税金の無駄遣いをなくす。
2.不公平税制の是正などで歳入を確保する。

   今野東






 景気対策の質的転換など

   沖田捷夫






 「一大政治課題です。」








5.義務教育の趣旨は



   愛知和男






「社会生活上の「規範」や「徳目」を身に付けさせることにあるわけである。」

   遠藤いく子






憲法が26条に定める権利としての教育をすべての子どもに保障する義務を負う制度

   今野東






市民の持つ教育を受ける権利の制度的保障

   沖田捷夫






「憲法26条の「国民の教育を受ける権利、受けさせる義務」に基づき、教育の機会均等を保障する趣旨とその制度だと考えます。」








6.現在の大学教育の現状をどのように思うか。





   愛知和男






何のために大学教育はあるのか、ということに関する合意を再構築する必要がある。


   遠藤いく子






大学の独立法人化に反対、他

   今野東






「真に学びたい人が学びたいときに学べる大学教育と、世界的な水準で勝負できる先端の学術研究を実現できるよう、大学制度を改革すべきです。」


   沖田捷夫






学力低下、細分化への危惧








7.現在の日米関係の現状をどのように認識していますか、今後はどのようにあるべきだと思いますか。


   愛知和男






日米同盟関係は「安定の礎石」である。
米国の同盟国として振る舞えるようになる必要がある。

   遠藤いく子






アメリカに従属、追随しすぎ。
対等平等な友好条約を結ぶべき

   今野東






良好である
しかしアメリカのみへの過度な依存は改めるべき


   沖田捷夫






アメリカへの過度な依存が日本の外交の主体性を奪っている
日米とは非軍事面の関係を強化すべき








8.国家の定義とは



   愛知和男






ある役割の対象となる人々の集団であり、その役割を具体的に手がける人々の集団

   遠藤いく子






一定の地域にいおいて、一つの階級が他の階級を支配・統治し、それを一定の強制力をもって維持するための機構

   今野東






基本的には「ある法体系を共有する人々が住む地域的なまとまり」



   沖田捷夫






一定の領土と国民が存在し、統治機構を有する形態



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投稿者 仙台インターネットマガジン編集部 : 2000年06月20日 01:12
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