伊達ロック実行委員会 実行委員長 安藤ゆかりさんへのインタビュー

2003年06月07日

伊達ロック実行委員会 実行委員長 安藤ゆかりさんへのインタビュー

[投稿者:仙台インターネットマガジン編集部]




実録・留学事情









伊達ロック実行委員会 実行委員長 安藤ゆかりさんへのインタビュー




 




まず、伊達ロックとはどんなイベントですか?




年で開催4年目のイベントになるんですが、音楽あり、パフォーマンスあり、アートありの、本当になんでもありのイベントなんですよね。そして、主に仙台で活動している方と一緒に仙台を盛り上げていく、そんなきっかけになるようなイベントだと思っています。


 


「伊達ロックはすごく大きくなった」(安藤)




今年で伊達ロックは4年目を迎えそうですが、イベントをやっていくうえで変わったことはありますか?




うですね。4年目ということで、多少のプレッシャーがあったというのが、本当のところですね。去年は、大きな企画、嶋本昭三スカイアートパフォーマンスとかがあって、伊達ロックはすごく大きくなったなという印象がありました。でもその反面
スタッフがどこまで伊達ロックという規模についていっているのかな、伊達ロックの名前だけが独り歩きしていないかなって、考えることはありますね。



今年、伊達ロックとして活動を始めたときに、自分自身のイベントをやるうえでのノーハウとかもぜんぜんなかったといこともありましたし。



そんな思いもあって、来年、伊達ロックは5年目を迎えるんですけど、土台、、、伊達ロックフェスティバルをやるうえでの土台の部分を作っていきたいというのがあったんだす、、、、でも実際は、まだそこまでいっていないかなあという感じです。



今年は昨年の事務局メンバーが、今年の事務局にはいなかったので、一からのスタートで、まったくの手探り状態で始まったんです。今年はどうしようと実際に考えるメンバーも最初は3人くらいでしたし。そのことを去年の事務局やってたメンバーに聞くと、毎年伊達ロックってそうなんだよねって言われて。 





「影響力とかが大きくなっていっていいイベント」(安藤)


は伊達ロックって、もっともっと可能性があるっていうか、影響力とかが大きくなっていっていいイベントだって思ったんですよ。それはスタッフみんなが思っていることだと思うんですけど。

でも、毎年スタッフ集めやイベントやるのに必要なノウハウなどを一から組み立ててやっていたんじゃ、本当にイベント、伊達ロックの名前だけが、大きくなっていって、スタッフがついていけなくなると思うんです。



そうですね、そういう意識があったので、今年は来年の事とかも、考えつつやっていけたらいいねえ、 みたいには言ってたんですが、でも、やっぱり目の前にあるイベントに追われている部分もありますけど(笑) 。本当にそこはもういろんな人の手助けでやっていけるかなあ、というところですね。


 




今、伊達ロックにはスタッフは何人くらいいるんですか?




日のイベントには65人もきてくれました。主力のスタッフというのは7、8人で

すかね。


「雨が降ったらできなくなる」(安藤)




伊達ロックって、どのくらいの予算でやっているのですか?



〜と、一回のイベントが大体40万円くらいでしょうか。年に3回、最後は勾当台公園を両面使うから、倍はかかるとしても、年間200万円いかないくらいですかね。

でも、イベントの規模からいったら、もうギリギリの所でやっていますね。1回、雨が降ったらできなくなるかんじですからね。本当に伊達ロックは低予算でやっているイベントだと思いますよ。


4/27に今年第1回目の伊達ロックが終わったわけですが、1回やってみて、変わった所とかは?



タッフの意識が変わったかなあって、自分たちがやっていかなきゃいけないんだ、というのができきたかなあって、おもいますね。本当にみんな、頑張り屋さんだと思います(微笑)。


 


「7月で終わってしまうのはもったいない」(安藤)




毎年伊達ロックは夏で終わってしまいますが、今年はその後の事を考えていますか?




や〜、できたらいいなとは考えていますね。イベントを重ねるごとに、みんなもっと出来る、もっと上を目指せるという思いはあるんじゃないかな。伊達ロックが7月で終わってしまうのはもったいないって考えてはいますが、実際のところ、何ができるというのは。


 


「達成感とかに飢えている」(安藤)




伊達ロックって、学校や会社とか、ぜんぜん関係ない団体ですよね。でも、これだけ大きなイベントになったわけですが、何が伊達ロックに人を引きつけていると思いますか?



んな結局、達成感とかに飢えている気がします。

これはなんとなく、個人的な意見ですけど。普通に生活していて、もう、そんなに困ることはないじゃないですか。ほしいものが手に入らなくても、バイトをして、お金をためて買えば、かえますよね。遊ぶところがないというわけでもないし。ただ、なにか聞くのは、やりがいとか、達成感とか、気持ちの面で、なにか求めているような気がします。



とにかく何かやってみたかった。というのも多いですね。あとは、一年目とかとは違って、イベントに興味があって、それを勉強したい。そのステップアップの場として考えている人もいますねえ。あとは、音楽が好きだから何か音楽に関わりたいという人もいます。ただ、みんな最初は、タダ単純になにかやりたいという気持ちだとおもいます。


 


「一緒に盛り上がっていけたら」(安藤)




今年の伊達ロックでこれだけはやりたいということは?



当に自分たちがいいとおもったものを出していきたいです。そして、ひとりでも多くの人にその思いを共感してもらいたいというのがありますね。

伊達ロックはもう4年目だし、大きくなってきていて、それで伊達ロックの集客力を見込んで、たとえば、場所だけ貸してくれという話しもないわけではないんですよ。


でも、そういう場になってほしくない。やっぱり自分たちで、たとえ、一緒にやるにせよ、伊達ロックもかかわって、さらにいいものにしていくというスタンスは守っていきたいです。

それと、もっとネットワークをひろげていきたいですね。伊達ロックだけじゃなくて、他の人たちと一緒になって、さらにいいものを目指していきたいです。そのとき、ただ、さっきいったように、場所をかすだけじゃなくて、共に作り上げ、一緒に盛り上がっていけたらいいなって。


 


「仙台って面白いものになる」(安藤)




安藤さんは、今後伊達ロックはどうなっていったらいいとおもいますか?



ず、これは違うなっていうのは、どこかの企業がかんむりになったりすること。主催が伊達ロック実行委員会っていうのが見えなくなることは嫌だなって。



お金に走って、金、金ってなるようなイベントになったりとかも嫌ですし。やりたいこと実現するために資金繰りは考えなくてはいけないんですが、そこら辺は、うまく利用できるものは利用してやりたいことを実現させようってスタンスならいいんじゃないかと思いますね。会社や行政ではないんで、自分たちの視点からいいものを出していきたいです。



それと、そろそろもっとみんなが「伊達ロックに出たい」「伊達ロックと一緒になにかしたい」と、思わせるハクやステータスもほしいと思いますねえ。あとは伊達ロック以外でも同じような思いをもっている団体さんともつながっていける状況になれば更に仙台って面白いものになると思いますよ。



伊達ロックは自分たちで創るもので、いろんなことができる場で、しかも、若い世代が、自分たちで仙台を盛り上げようという、なんてすてきなものなんだろうと、私は自分で自画自賛しているので(笑)、そういう、仙台もっと楽しくしようよ、もっとエネルギッシュに活動しようよという意識の上で、ネットワークが拡がって、じゃあ、一緒にがんばりましょうよという人が、どんどん、どんどん増えてくれば、絶対に仙台の底上げになるとおもいますね。そんなふうに続いていってほしいです。


後半につづく




聞き手 佐藤研一朗 場所 市民 活動サポートセンター 2003年5月6日


 






DATEROCK
FESTIVAL 2000-2001-2002


伊達ロックコンピレーションCD


予約受け付け中 1500円


01 椿屋四重奏 舌足らず


02 The Bockers THANX-U


03 spotrain 東にある丘


04 fra-foa 青白い月


05 ハイチーズ 大先生


06 ドリチンクラブ キュウリ


07 ストロボ ロング・グッバイ


08 さとう智文 夕景


09 SOUL ADDICTION Get on the bus


10カリフラワーズ SEX ON THE BEACH 2003


11 すいか☆トロピカル プリプリプリ


12 白A LOVE


ご予約、お問い合わせは


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伊達ロックのHP  http://daterock.com/


過去の伊達ロック特集



2002.6.24 伊達ロック代表の門間さんへのインタビュー第2回




2001.6.1 伊達ロック代表の門間さんへのインタビュー第1回 



2000.10.5 伊達ロック総集編第2回

7/30に行なわれた伊達ロックフェスティバルの総集編の第2部(全2部 伊達ロック実行委員長の目黒君にインタビュー



2000.9.5 伊達ロック総集編第1回

7/30に行なわれた伊達ロックにいった感想



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7月末に予定されているアートイベント。 伊達ロックプレイベント4のレポート





2000.6.1 伊達ロック

夏に予定されているアートイベントの伊達ロック。その実行委員長へのインタビューを交えた紹介。




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投稿者 仙台インターネットマガジン編集部 : 2003年06月07日 00:42
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