「石垣島から台湾へ」

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2003年09月21日

「石垣島から台湾へ」

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 この連載は、本当におそいペースで書いていて、仙台インターネットマガジンのサイトを作っていたりすると、なかなか、書くのをわすれてしまっていたりする。

 このごろ、つぎはどうなったの?とか、 連載終わったの?とか、いつになったらNYに行くんだよ。というような、励まし?をうけることが多い。 この先も、いっぱい書く事がたまっていることだし。と、やっと重たい腰を上げて、PCを手に取り、キーボードに文書を打ち込んでいる。

 前回は旅行をしたときの話しを書いたので、今回は旅行を終えて仙台に帰ってきたときの話しを書こうと、思っていたが、その前に、私が日本一周をしたときに、途中立ち寄った、台湾という島、それから朝鮮のことを書いておかなくてはいけないと思った。今回はまず台湾のこと書く。

 私が立ち寄った最初の外国である台湾、正式名称「中華民国」は、日本の一番南にある沖縄県のとなりにある。となりといっても、沖縄本島の隣にあるのではなくて、本島から、さらに船で10時間ほどいった八重山諸島(石垣島、西表島など)の隣である。 飛行機で行けば、東京から3時間らいで、つくのではないだろうか。

 前回の連載で、私は沖縄に滞在したと書いたが、沖縄には3ヶ月以上はいたと思う。
石垣島というところは、本島に南の島という感じで、サソリはいるし、サンゴは綺麗だし、山はジャングルだし、夏至のころは午後の8時くらいまで明るい所だ。

 沖縄で、私が一番気に入って、長く滞在したのが、その石垣島であった。
私が、住み着いていたのは、サンゴが美しい海岸のそばにある、米原キャンプ場であった。
やはり、この日本の南の最果てのキャンプ場に、集まってくる旅人はやはり強者がおおく、半年日本に滞在しお金を貯め、残りの半年はアジアの放浪の旅を、だれに束縛をされることなくしているような人たちだった。

 私は、海に潜って、ビールを飲んで、ハンモックにぶらぶらと揺られ、本を読みながら、毎日を過ごしていた。
そんな日々を1ヶ月程続けていたら、ある日、急に、何かをしなくてはいけないと思った。

 そこで、仲間のキャンパー(キャンプをしている人)に、どこか良いところはないかと聞くと、それなら台湾に行ってくるといい。ここからは船で、たった4時間でいけるんだよ。と教えてくれた。幸いパスポートだけは、旅の途中で、韓国に寄ろうと、準備良く、旅に出る前にとっておいたのだ。

 その時、私は、まだ一度も海外に行ったことがなくて、英語もほとんど話すことも出来ず、不安いっぱいで
、こう仲間のベテランキャンパーに聞き返したものだった。

「だけど、アジアの人は日本人が嫌いなんだろう? 反日、反日って、ニュースでやっているじゃない。大丈夫かなあ?」

すると、そのベテランキャンパーは、なんだーそんなことか、なんて感じでこういった。

「イヤー、それは、ただのニュースでしょう。 台湾は、世界一の親日の国だよ。お年よりの中には、いまでも、日本人だとわかると、うれしそうに日本語で話しかけて来る人が沢山いるんだよ。」

答えて私、

「そうか、そんなんだ。じゃあ、ちょっと、台湾に行ってくることにします。」

こうして、私は、日本一周の途中に、はじめての海外旅行に、台湾に行くことになった。


 


20030908 佐藤研一朗




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投稿者 im-sendai : 2003年09月21日 01:25
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From: 日々是桜
Date: 2006.05.10
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