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2004年06月 アーカイブ

2004年06月29日

2004 参議院特集

2004.6.29 仙台インターネットマガジン編集部

宮城選挙区 候補者に送る公開質問状
7/11に実施される参議院選挙に向けて、毎回好評をいただいている選挙特集をおこないます。
 宮城の立候補者に、公開質問状を送り、その回答を全文掲載いたします。

こちらからご覧ください。
http://im-sendai.jp/tokusyu/2004/senkyo.html

在外選挙に行ってきた!





在外選挙に行ってきた!












7月11日は参議院選挙ですが、不在者投票と在外選挙は、一足先に、6月25日から始まった。


ニューヨークに滞在している私のところにも、先日ニューヨークの日本総領事館から選挙の案内のハガキが来ていたので、仙台インターネットマガジンのレポートもかねて、投票に行ってきた。なかなかスムーズに投票できて、思いの外に簡単でした。



投票方法は3つある。



   1、大使館や総領事館で直接投票する。



   2、郵便で直接日本におくる。



   3、日本に一時帰国して投票する。



2は、日本と郵便で2度もやり取りしなくてはいけないので、なかなかめんどう。 3は、ちょうどこの時期に日本に帰る予定がなければ、あんまり現実的ではない。ということで、消去法で1、ニューヨーク総領事館にいって投票をすることに決定。





総領事館があるような都市部に住んでいる人には、この方法がいちばんいい。投票期間は、場所にもよるそうだが、ニューヨークだと、6月25日から7月4日まで、午前9時30分から午後5時まで投票できる。土日も開いているので、日本で投票するときよりも、ずっと便利だとおもう。



ニューヨークの総領事館はグランドセントラル駅から、ちょっと北に行ったところにある。(住所:233 Park Avenue)自分が住んでいるクインズのアストリアからは、地下鉄で2、30分だ。この近くには、日本の本屋や、レストランが結構ある。ブックオフまであって、マンガ本が立ち読みできる。今度は近くにマンガ喫茶ができるらしい。まったく恐ろしいエリアである。




総領事館が入っているビルの前にくると、投票所と書いてあるの立て看板が入り口の所に置かれている。なんか、不思議な感じだ。入り口で、日本総領事館に行きたいんですけどというと、こっちからですと、黒人のフロントマンに案内される。15階の総領事館までは、領事館の受け付けの人が案内してくれる。べつに総領事館といっても、そんなに立派というわけでもない。ちょっと大きな歯医者のような感じだ。(私が思っているだけか?)




 




入り口には、空港にあるようなセキュリティーゲートがあって、黒人のガードマンが荷物を点検している。いつもは怖いガードマンも、ここでは優しかった。こういうセキュリティーゲートはニューヨークの公共施設にのみならず、野球場、ダンスホール、大きなバーといった場所でも、当たり前のようにおこなわれている。無愛想で、怖い顔をしてボディーチェックをしてくれる。9/11のテロの影響である。しかし、アメリカ人も、よく文句を言わずにいるなあといつも思う。あれだけ、ブーブー言う人たちが。




受け付けには、お姉さん達が待ちかまえていて、投票のやり方をおしえてくれる。どうやら、この在外投票というのは、一種の不在者投票のようなものだろう。一人ひとりの投票用紙を、各選挙選挙管理委員会に送るという方法だ。それと、在外投票は、比例代表の投票しかできない。どうせ、各選挙管理委員会に送るのなら、選挙区も投票できるようにしてくれればいいのになあと思うが、住民票が無いのだから、やはり投票はできないのだろう。





こちらに来る前に不思議に思ったが、今は私の住民票はどこにもないら

しい。国内で引っ越す場合は、住民票を移す必要があるのだが、海外だと移す先が無いので、無くなってしまうということになるらしい。ということで、海外に住んでいる人には年金の支払い義務がなくなってしまう。健康保険も海外で使えるようになったのだが、住民票がないから入れない。(アメリカの保険はたかい。)しかし、海外の滞在している日本人が沢山いるのだから、その人たちのことも考えた仕組みがあってもいいんじゃないかなあと思う。住民票を最後にいた役所で預かる形するとか。





話しはもどりまして、投票所には、アルバイトであろうおねさん達が15人くらい待機していた。投票している人が、4、5人だったので、ちょっと奇妙な空間だった。総領事館としても、今回が初めて経験なので、まあどのくらい人を呼べばいいかわからなかったのだろう。それにニューヨークに住んでいる日本人が58,000人、全員きたら、この位の人がいてもとてもたりないだろう。それにしても、ニューヨークには5万人も日本人が住んでいるのか。
<情報はこのサイトによるhttp://www.jasmec.go.jp/ck/kokusai/report/taoka/r_taoka2.htm>





いつもなら、だれに投票しようと、すごく迷うところだが、今回は比例だけなので、時間もかからず、党名を投票用紙に書きこむ。受け付けでもらった封筒に、投票用紙をいれ封をして、係の人に手渡して終了。ニューヨークのひどい態度になれている人間にとって、係の人のてきぱきとした対応をみてると気持ちがいい。こんなにスムーズに物事が進むと逆に不安になるくらいだ。





投票を終えて、中年の領事館の職員らしきひとに話しをきくと、ニューヨークでは10%を越えたくらいの人が今回の在外投票に登録した。以外に若い人が多いのに驚いたと話してくれた。たしかに、私が投票にいったときも、若い人が目に付いた。



とういうことで、ニューヨークから、投票してきました。







<海外在住の方へ>




在外投票の登録の仕方



   1、在外投票をするためには、まず、外務省に在留届だします。



   2、それから、こちらに来て3ヶ月以上たったら、大使館や領事館にいって、在外選挙人名簿に登録をします。

 

   3、領事館から在外選挙人証がおくられてくる。



   4、身分証明書をもって、投票にいく。





詳しくは、外務省の在外選挙のページから



http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/index.html




2004.6.28 ケン



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