I come back NY.
I come back NY.
[投稿者:仙台インターネットマガジン編集部]
<この文章は私が中本誠司個人美術館のメーリングリスト向けに、連載してたものです。ニューヨークに行こうがなかなか進まないので、こちらを先回りして、掲載します。>
200300904 NY ART REPORT Part3 I come back NY.
コンチネンタル航空 ボーイング777型機 08CO便は、12時間の長旅をおえ、無事にニューアーク空港に到着した。
昨日のタイトルの、To NY in the airplane は、本当は、正しくない。
なぜかというと、この空港はニューヨークではなく、その隣の州のニュージャージー州にあるからだ。
だから、正しく言えば、To NJ in the airpalne となる。
ニュージャージー州というのは、ニューヨークの隣に位置していて、ニューヨークのベットタウンのような感じだ。
日本でいうなら、東京と埼玉のような関係だろうか。
だから、ニュージャージという響きは、あまりカッコいいものではない。
ニューヨークの空港で有名なのは、JFK国際空港だが、こちらは、本当に大きい、それなのに、いつも増築工事をあちこちでしている。
それに、沢山の人が利用するので、税関や入国審査はいつも長蛇の列だし、直通している電車がなく、タクシーか、バスを使わなければいけないので、意外と使い勝手がわるい。
これに対して、ニューアーク空港は、こじんまりとしていて、あまり多くの飛行機が乗り入れない。
コンチネンタル航空は、その少ない航空会社のひとつだ。
建物も綺麗で、利用者がすくないので、入国審査も税関も、あっという間に終わった。
飛行機を降りて、30分もかからなかった。
空港からは、ニューヨーク行きの駅まで、モノレールが出ている。
5分ほど、モノレールにのって、そこで電車に乗り換えて、30分程で、マンハッタンの左下にあるニューヨークペンステーションだ。飛行機をでて、1時間とちょっとでニューヨークについてしまった。
すばらしい。これからはコンチネンタル航空を使おうっと!
ペンステーションからはタクシーで15分、今日とってあるの宿の、West Side YMCAは、63ストリート Wにある。セントラルパークのとなりにあって静かで良いところである。YMCAというのは、くわしくは分からないが、ジムやカルチャーセンター、そしてホテルが、一緒になった施設だ。ここを使うのももう三回目だ。
部屋には、シャワーはないけれど、宿泊客もジムの施設が使えるので、そこでシャワーとサウナに入った。もう、なれたものである。
このYMCAは地元のひとも、もちろん利用しているので、アットホームな感じがある。
エレベーターで一緒になると、今日は暑いはねえとか、声をかけられる。
でも、こういう受け答えが、実は一番難しい。
ホテルのカウンター、タクシーや、レストラン、こういうところの受け答えは、簡単だ。相手は、こちらがいうことが、最初からわかっているからだ。
ホテルなら、予約をもっているよとか、今日、部屋はあるかい?
タクシーなら、ここまでいってくれ。そこを左に曲がって。
レストランなら、このステーキをお願いします。というように、もう言うことが、最初から分かっているから、簡単なのである。
でも、急にエレベーターで、声を掛けられたりしても、まず、相手がなにが言いたいかが、わからない。相手が、何を言っているか想像するのがむずかしい。
とるにたらない、立ち話のひとこと、ふたことが、一番むずかしい感じがする。これができるようになれば、英語が完全に自分のものになっているということだろうか。
シャワーをひとあびして、ビールでも買いに、街をあるいた。夕焼け空で、あかくなったビルの街がうつくしい。不思議にニューヨークに来たぞーという、感慨はない。
ただ、ホットドックを片手に、行き交う人びとの顔をみて、ああ、ニューヨークに帰ってきたんだなあとという気持ちがわき上がってきた。
今回のニューヨークではどんな出会いがまっているだろうか。
さて、明日は、これから住む部屋をきめなくては。
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