ある留学生のつぶやき
-
可能性と確実性
おやじ
旅先で死ぬと言うこと
ハングリーという意味
号外 Breaking News
彼らが私にのぞむもの
アートとは魔法のこと
なかなか中身が濃い日々
プレゼンは大盛況!ROMA第一部完
補助金を獲得!!
プレゼンを前に
地元雑誌に載りました!
新聞に載っちゃったー
Happy Holidays! ハッピーホリデーズ!
やっとおわった! 地獄のファイナルペーパー
誰かがとなりにいたらいいなって思う日
黒人少年達の戦場、そして私たちの戦場3
黒人少年達の戦場、そして私たちの戦場2
黒人少年達の戦場、そして私たちの戦場1
日本の911
アメリカの青年団?との出会い1
アートと広告
最後に郵政民営化をもう一度考えてみる。
郵政民営化法案を考える
地下鉄東西線建設反対派に告ぐ
平気でうそをつく政治家、真実をつたえないマスコミ、ほんとのことを知ろうとしない、しらけた一般ピーポー 河北新報と地方ジャーナリズムの不在5
東西線の差し止め訴訟 河北新報と地方ジャーナリズムの不在4
なにが、マニフェスト型選挙だ 河北新報と地方ジャーナリズムの不在3
談合を非難する物たちの談合 河北新報と地方ジャーナリズムの不在2
河北新報にけんかを売る 河北新報と地方ジャーナリズムの不在1
車社会の行き着いた先で考えたこと
仙台をLRT特区に、あおば通を歩行者と自転車のトランジットモールに
みんなの支持をうけながらLRTを導入する方法 地下鉄東西線の代替案
LRTってなんだ。 地下鉄東西線の代替案
1円も借金をせずに、いまある貯金で交通網の整備を 東西線を考える2
東西線を考える1 地下鉄東西線は建設すべきでない
付加価値、あらたな収入源 南北線の赤字解消策はあるか?3
地下鉄とバスの運賃を200円均一化、乗り換えを無料に 南北線の赤字解消策はあるか?2
南北線の赤字解消策はあるか?1 局長クラスを契約制に
地下鉄南北線を採点する2 累計1090億円の赤字の意味
地下鉄南北線を採点する1 地下鉄南北線は何点?
公共事業について考える4 計画とマネージメントの大切さ
公共事業について考える3 無駄な公共事業とはなにか
公共事業について考える2 公共事業=インフラ整備
公共事業について考える1 公共事業という悪い言葉
強烈な第一印象でみんな幸せになっちゃうようなアイディア4
強烈な第一印象でみんな幸せになっちゃうようなアイディア3
強烈な第一印象でみんな幸せになっちゃうようなアイディア2
強烈な第一印象でみんな幸せになっちゃうようなアイディア1
包茎 アメリカ人 vs 日本人
NYアートレポート17 インタビュー後半
NYアートレポート16 モマのインターンはどうなの?
ニューヨークアートレポート15 うんちく
ニューヨークアートレポート14モマでインターン
ニューヨークアートレポート13 新生MOMA見学記&Danへのインタビュー 1
英語の壁4 〜言語はコミュニケーションをとる道具〜
素知らぬ顔をして
あなたには何ができる?
英語の壁3〜耳から英語が突き抜ける〜
英語の壁2 〜地獄の始まり〜
英語の壁 〜1年たって、やっと英語でTVを楽しめるようになった。〜
世界で一番大きい写真展
ある留学生のつぶやき
アメリカで一文無し
大統領選挙登録のお手伝い
台湾で 2
アメリカの植民地
アメリカの姿2
アメリカの姿1
フィラデルフィア美術館
NYと仙台の街の比較2
NYと仙台の街の比較1
彫刻センターSculpture Center
アフリカン アート ミュージアム
ソクラテス彫刻公園
イサムノグチ ミュージアム
MoMA VS PS1 Part3
MoMA VS PS1 Part2
MoMA VS PS1 Part1
ハーレムへの旅
Problem about English in Japan
"I'm looking for red beans."
Part4-2 There is no windows in my room!
I come back NY.
There is no windows in my room!
NY Art Report "9.11"
ニューヨークへ行こう!
台湾で
「石垣島から台湾へ」
衝撃の光景
憧れの地
高校時代
天から降ってきた留学
ある留学生のつぶやき
先日、以前語学学校に行っているときに知りあったニューヨーク州立の大学で経済学を勉強しているタイの友達から電話がかかってきて、こんなことを言っていました。
「研、僕のいいたいことわかる? みんな留学生のことを、うらやむけど、留学していいことなんて一つもないよ。言葉ができないから馬鹿扱いされるし。いつまでたっても、ネイティブと同じようになんてなれない。自分の言いたいことをいうのも一苦労だよ。宿題も毎日いっぱいあるし、朝から晩まで勉強しても、ネイティブには全然追いつけない。こんなのタイ語なら、余裕だって言いたいけど、そんなこといっても相手にされないし、こっちにきてから、自分がマルで馬鹿な、脳タリンにおもえるよ。なんか、自分が情けなくてたまらないよ。留学から帰ってきた人をタイでは、西洋文化にかぶれて、自分勝手で、社会に適応してないやつだって、いうけど、俺からいわせれば、そうではなくて、結局、留学中あんまり、ひどい目にあったから、自分の国にもどると、おかしくなっちゃんだよ。周りの人はすごいすごいっていうけど、自分では、とてもそう思えなくて、大変な思いをしたという思い出しかないんだから。」
「うん、うん、わかるよ。」と相づちを打ちながら、話を聞いている私がいるわけです。
こういう気持ちにならない留学生はきっと一人もいないだろうとおもう。留学すると言うことは、相手の言っていることがわからない。自分の言いたいことがうまく表現できないという葛藤と戦い続けることに他ならない。
言葉の壁、文化の壁を乗り越えるのは、たやすいことではない。自分の場合は一年以上こちらにいて、いまやっとテレビを楽しめるようになった。つまりこの一年間、テレビを見ても何をいっているか聞き取れないし、意味もわからなかった訳だ。テレビを見るのが人生の楽しみという人には、とても耐えられないだろう。
言葉の違う外国でくらすということは、つまり、もう一度幼稚園児にもどって、一から言葉やその土地の文化や習慣をみにつけるということだ。毎日、たくさんの間違いをして、恥ずかしい思いをしながらも、学んで行くしかない。だが知識やプライドは当然大人だから、幼稚園児のように素直に何でも吸収できる訳でもない。
恥とかプライドとかが、どんどん崩されていくなかで、どうやって自分のアイデンティテイーを保つかそれが留学の一番難しい所だとおもいます。
このエントリーのトラックバックURL : http://www.im-sendai.jp/mt/mt-tb.cgi/127