文系人間による数学講座(4)二進法 2003.7.X 初出

2005年01月27日

文系人間による数学講座(4)二進法 2003.7.X 初出

コンピュータは二進法の原理で動いているとの事です。
つまりこのサイトも画面もそうなのでしょうか?

僕は初めて、二進法、という概念を知った時
不思議な感覚に捉われました。
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10というのは
ずっと僕の中では自明の事だったのに
0,1,10,11,100,101,111,1000……と進んで
いく二進法という世界があるなんて、と。

当たり前だと思っていたことが
当たり前ではない、と気付かされる瞬間には
不思議な感覚が伴います。
あれ? とか え? という感じです。
でもそういう瞬間は悪くないです。

コンピュータの動きを支える二進法。
これはライプニッツという哲学者が始めて考えついたものらしいです。
では、ライプニッツは何を下に二進法を思いついたのか
となると、これがなんと古代中国の易経からなのです。

人類最古の占い、古代中国の易経。
当たるも八卦、当たらぬも八卦の易経です。
八かける八は六十四となりすが
それで易経はDNAの塩基配列64パターンを
暗示しているのではないか、という方もおります。
易経のシンボルは大極図、陰陽ですが
陰陽二つによってすべて成り立つ世界観がある。
それでライプニッツは
二進法を思いついたのでは、と僕は想像します。

僕が、不思議な感覚にとらわれたのは
現代のハイテクコンピュータの素が
古代の中国にあったという事なのです。
そういう意味でも僕は二十世紀末に始まった
コンピュータ文化に非常に興味を持っています。

これからどうなっていくのだろう。
突如として現れた大八大陸。
サイバー空間。
グローバルブレイン。
インターネット。


文系人間による数学講座(4)
二進法


-文系人間による数学講座(5)、へ続く-
http://www.im-sendai.jp/archives/2005/01/520037_2.html







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投稿者 im-sendai : 2005年01月27日 02:19
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