70個の今年の抱負

2007年01月18日

70個の今年の抱負

[投稿者:佐藤研一朗]

世界中の仙台インターネットマガジンの読者のみなさま、こんにちはアメリカはニューヨーク州ロチェスターで世界一大きい写真展を進めてます佐藤研一朗です。前回はロチェスターは暖冬ですと書いたんですが、ついに昨日、雪が降りまして、ついにロチェスターの冬が始まったのかなあと、思っています。しばらく雪が降らなかったので、いつもは雪が降ると憂鬱な気分になるけど、今回はなんだか、妙にわくわくしてしまいました。

2007年が始まってもう半月が過ぎました。アメリカはあんまり正月気分というのがなくて、ちょっと寂しいので、元旦には、1人で今年の抱負を考えてみました。どんどんやりたいことを書き出していくうちに、70以上のリストになってしまった。ここで全部載せるのは恥ずかしいのでしませんけど、ほとんどTo Do リストのような感じです。

中には髪を切るってものまでありますが、これは今年の抱負ですかね? 我ながらあほです。まあ、昨年は、金銭的な問題から、数ヶ月間、むさ苦しくなるまで我慢して、髪が伸びきった所を、ばっさりと切るというパターンだったので、今年は毎月一度は髪を切って、少し身だしなみに気を使えるくらいになりたいところです。

今年の抱負で、一番実現したいのは、「一人前のアートディレクターになる。」ということでしょうかね。もうすこしいうと、ある程度大きい規模で企画を進め、スポンサーや寄付者を募り資金をあつめ、国際写真コンテストを開いて、いい写真を集め、企画を成功させて、ディレクターとしてお給料をもらい、アーティストビザを受けて、生活をしていく、ということかなあと思っています。

昨年、自分の中で、一番大変だったのは、自分の生活を削りながら企画を進めていたところです。一つ目の企画が成功させることができたのは、すばらしかったのですが、気が付くと、自分も、理事として手伝ってくれている人達も、へろへろになっていたところがあります。産みの苦しみということで、当然通らなくてはいけない道だったのかもしれませんが、今年はそのところを少しずつ軽減していけたらいいなと思います。

自分自身、年末の旅を終え、年が明けて、やっとリハビリが終わって覇気が戻ってきました。この覇気がないと何もできませんからね。しっかりこの覇気を保っていきたいところです。

「才能をマルチに発揮してお金を稼ぐ」というのも今年の抱負です。世界一大きい写真展の企画でいつからお給料をもらえるようになるか、いくらもらえるようになるのかというのは、結構不確定な部分が多いで、それがなくても食えるようにするというのが、結構大切になってくるような気がするんですね。そうじゃないと、一か八かというような、生活になって、精神的にも、金銭的にも常に追いつめられて暮らす事になりかねず、そうすると余裕というのが無くなってきて、写真展の企画を進めていくことを楽しむ事ができなくなってしまう。

それはよくないので、金銭的なバックアップを持っておこうと思うのです。ただ、バイトをするだけじゃなくて、自分のアドバンテージ、才能、経験を活かして、お金を稼いでいくというのが、理想的だなあと思う。いろいろな方向から食い扶持を得るというのリスク分散の観点からもわるくないし、自分にも合っているかなあと思うわけです。

それで、さっそく年が明けてはじめたのは日本語教室。日本はこれだけ、人気のある国だから、日本語を勉強した人も沢山いるわけで、自分は日本語がネイティブだし、これを見逃すところはない。ビラを作ってちょっと張ったところ、一人目の生徒さんがさっそっくみつかった。ロチェスターで弓道の先生をやっている大の親日家だ。

自分はさんざん英語を勉強するのに時間とお金をかけて来て、外国語を勉強する難しさをよく知っている事も手助けになるんじゃないかなあとおもう。自分がこうやって英語を勉強してくればもうすこし早く英語を習得できたんじゃないかなあということを、試して行きたいなあと思う。

ロチェスターではある程度、日本語を勉強したい人の人口は限られているから、そのうちホームページを立ち上げて、生徒を募集しようかなあと思っています。ビデオチャットを使えば世界中どこにいても、クラスができる。これはいいかもしれない。生徒が10人も集まれば、ネットがあれば、世界中どこに行っても生活ができることになる。(^_^) まあ、それはそれで夢は広がるけど、それはそれで時間とか手間がかかる訳で、できるだけそれが負担にならないくらいでやっていきたいところです。

先月からはじめた日本食レストランでのアルバイトもだんだん調子がよくなってきて、テーブルの片づけから、バーテンダー見習いまで昇格しました。(^_^) この仕事は沢山ひとに会うので結構気に入っています。オーナーにかわいがってもらって、メニューのデザインや、表の看板のデザインなどの仕事もさせてもらっていて、そういう事もできるだということに、気が付いたわけです。

よく考えてみると、自分にはこれだという専門があんまりないのです。たとえば建築家とか、医者とか、弁護士といったような専門家ではないんですよね。自分はスペシャリストよりも、ジェネラリストでありたいといつも思っていて、いままでいろんな事に手をだして来ました。高校を出てから、旅人、学生、アートディレクター、ウエブデザイナー、雑誌の編集者、留学生などなど、いろんなことをやってきたわけですよ。興味もアート、政治、環境、英語、語学教育、IT、都市計画、デザイン、料理などなど、あげていくときりが無いです。

一つ一つは、一流である訳ではないのですが、それなりに長い間やってきたものありますから、それぞれの分野で、ある程度のレベルに達している所もあります。それらをうまく使って生活費を稼いでいきたいわけです。

それと、違う分野を掛け合わせることがうまくできると、世界一大きい写真展のような、なかなかいい物ができるということもわかってきました。これはアートと都市計画のあいの子みたいな物だし、自分の政治やIT、英語の知識や経験がすごく生きている訳です。そんなように自分の才能をマルチにいかして、自分自身を活かしていく、食わしていく、そんな一年になりそうです。

年末の旅から帰ってきて、年があけ、いろいろ大変だったことが、やっと底がうった感があります。昨年は上がり下がりが激しい年だったのですが、今年は壁に貼った70以上もある抱負リストを、一つずつ達成していって、一歩一歩上がっていく、それを楽しみながら暮らしていきたいですね。リストが、全部消し終わる頃には、いまよりずっと充実した生活を送れているようになっているかな。


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投稿者 佐藤研一朗 : 2007年01月18日 08:37
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