型をもつ大切さ

2007年02月22日

型をもつ大切さ

[投稿者:佐藤研一朗]

仙台インターネットマガジンの読者のみなさまこんにちはアメリカ、ニューヨーク州はロチェスターで世界一大きい写真展を計画している佐藤研一朗です。

早いもので、気が付くともう二月も終わりを迎えようとしています。どうしてまた、毎年二月はこんなに時間が過ぎるのが早いのでしょうかね。きっと一月は年が明けたってことで、時間の流れに神妙になって、今年は頑張ろうと張り切って、いろいろやるけれど、二月になるとその反動で、だらだらと過ごしてしまうということでしょうか。

なんで、こんな口上で始まったかといいますと、はい、正直に告白します。二月に入ってから私、かなり、だらだらと過ごしています。一月中に70個の今年の抱負のうち13個も片づけたって言うのに、ここ二週間と言ったら、一個も手がついていない。これではいけませんなあ。

一番の理由は、自分の企画が進まないというところにあります。これが大きい。いままでBPRを支えてくれていたメンバーが、家庭や、仕事、学校の都合で、なかなか企画に携われなくなってきて、ミーティングを開こうにも時間が合わないし、仕事は頼めないので、進まない訳です。

自分もいれて5人の理事のうち3人が近いうちに企画を全く手伝うことができなくなるということで、いままで家族のように一緒にやってきた仲間からはなれ、新しいメンバーをさがさなくていけない。これは本当にエネルギーがいることです。

そんなことをいっても、だらだらしていても、先が無いのですから、先に進まなくてはいけない訳です。それでも、だらだらして自分がこつこつと仕事ができないのは、型がないからなのでは無いからかもしれません。

型というのは毎日、形の決まったことを繰り返し、やっていくということです。簡単に言えば、生活の中の習慣かもしれません。たとえば、朝7時に起きて新聞を読む。とか、六時に起きて外を散歩するとか、まあそういうことでしょう。自分にはこれが無いなと、思うわけです。

毎日決まったことを決まった時間にやる。そんな簡単な事ができていない。自分の企画にかんしては特にそうです。まとめて仕事をするときはするけど、あとはだらだらしてやらない。そんな感じです。

どうして、こうなってしまうのかなあと、前々から思っていたのですが、どうもそれは、自分の企画に、1)生産性がない。2)他人との関わりがすくない。ということが考えられるような気がするのです。

1)に関しては簡単です。つまりまだ企画からお給料をもらうようになっていないのです。たとえば、自分は今、レストランでバイトをしてますが、ここでは決まった時間、決まったことを、繰り返しやっています。まさに型なわけです。遅刻もしないようにしていますし、決まった時間の中で、自分なりに一生懸命やっているわけです。

お金をもらうことを、それイコール、責任です。責任を果たさなくてはいけないというプレッシャーが、型を作る手助けをしてくれるわけです。自分の企画にまだこれがないわけです。

2)に関しては、こういえます。一緒の職場で働いている同僚がいないんです。メンバーはいても、ミーティングは多くて二週間に一度。あとは全部、ネットでやりとりをするわけです。これってとても重要なところだと思うんです。

型というのはペースとも言えると思うのです。同じペースで繰り返すということです。このペースを保つのには、他人がいるとすごくやりやすい訳です。たとえば、生活でいえば、旦那さんが、毎日朝7時に会社にいくらなら、奥さんはそれに合わせて朝起きて朝ご飯をつくりますよね。(もちろん、その反対でもいいのですが。)

仕事にしても、同じ事かもしれません。一緒に働く人がいるから、時間を合わせて、ミーティングをやったり、遅刻をしないようにするわけです。こうやって書いていてわかってきましてが、自分の企画には、ボスもいないわけです。(というか、自分は自分に甘いボスだ。)まだ商品が売れているわけではないので、お客さんもいない。そうなってくれば、なおさら、ペースを作るのは簡単ではない。これはどのボランティアの仕事の立ち上げ時期に言えることだろうと思います。

その上、今自分は週に25時間、バイトをするだけであとは、学校に行ったりもしていない。だから、かなりの自由時間がある。これが一つの問題かもしれない。実は、少ない時間の中でやりくりをして、企画を進めていく方が、予定は立てやすい。

まあ、そんなことをいつまでも、言っていてもきりがないので、この辺で切り上げますが、なんとか自分の生活に型を作って、企画を進めていこうとおもいます。

やはり、まずは企画から給料をもらえる所を目指すこと。それと、自分の生活の中に、まず自分の一日を振り返る型をもうけようと思う。これから、毎日(飲みに行っている時をのぞいて)12時になったら、日記を書いて、一日を振り返ってから寝ることにしよう。

小澤征爾みたいに、毎日朝4時におきて仕事をできるような人間になりたいなあと思う。アーティストの嶋本昭三も、同じように、朝早くおきて、散歩をしながら、アートのことを考えるといっていた。大御所というのは、そこが違うところなのだろうか。

そこまでできなくても、もうすこしこつこつと、毎日繰り返し大切なことをやっていけるようになりたい。継続は力のはずだ。


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投稿者 佐藤研一朗 : 2007年02月22日 08:47
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