アメリカの経済はやばい!?「サブプライムローンについて」

2007年09月17日

アメリカの経済はやばい!?「サブプライムローンについて」

[投稿者:佐藤研一朗]


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<2008/9/16追記>佐藤研一朗
ラジオで取り上げた過去のアメリカ経済関連の記事をこちらにあげておきます。

最新のアメリカ発・大恐慌リポートの番組はこちらから。

2007/9/17
アメリカの経済はやばい!?「サブプライムローンについて」

2007年11月06日
ロン・ポール革命 4 -Ron Paul Revolution4 お金と経済の話-この世で一番の金持ちはお金を作る権利を持っている人

2008年02月19日
世界大恐慌への大疾走


2008年03月03日
もうお金は借りられません!


2008年07月28日
一日で借金を600兆円増やす。 ファニーメイとフレディマック

2008年08月12日
アメリカの覇権崩壊とピークオイル

関連記事や参考になるリンクを貼り付けておきます。

ポッドキャスト
藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2007年8月21日 市場混乱の行方
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2007/08/200721_d773.html


ニューイングランド通信
だから、問題はサブプライムだけじゃないんだって。
http://blogs.yahoo.co.jp/giantchee2/35174852.html


Nikkei Net

第83回「時限爆弾化するアメリカ——サブプライムローン問題は世界不況の前触れ?」http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/yanai.cfm?i=20070910c9000c9&p=1


サブプライムローン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%96%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3

毎日新聞 2007年9月15日 9時57分 (最終更新時間 9月15日 11時19分)
<米国>住宅バブル崩壊 100万軒が差し押さえに
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20070915k0000e030011000c.html
米国:住宅バブル崩壊 100万軒が差し押さえに
差し押さえ率全米一のストックトン

 米国のサブプライム住宅ローン(信用度が低い借り手用の融資)が破綻(はたん)し、世界経済を揺るがせている。カリフォルニア州などで住宅バブルがはじけたのがきっかけ。ローン返済が滞り、競売にかけられた住宅数は7月だけで全米で約18万軒。今年末までに100万軒が

差し押さえられるという。一体、何が起こったのか−−。【米カリフォルニア州ストックトンで、國枝すみれ】

 サンフランシスコから車で東に2時間、銀行の差し押さえ率全米一のストックトン。市中心部にある裁判所前で始まった競売はわずか5分で終了。約30件の不動産が差し押さえとなった。ブドウ畑に接する新興住宅地では真新しい家に「大幅値下げ」の看板がかかる。

 サンフランシスコやサンノゼの高所得者が投資目的でセカンドハウスを購入したため、不動産価格は00年から毎年10%超も上昇。04年には前年度比43%、05年には63%も急騰した。住宅ローンは「頭金2割、30年」の固定金利が基本だが、金融機関は「頭金なし、

最初の1〜3年間は金利のみ」、またはごく低利の金利のみを払えばいい変動金利ローンを設定し、投機ブームをあおった。

     *

 不動産業のクレア・キティラスさん(30)は04年初め、33万6000ドル(約3860万円)で家を購入。1年たらずで56万ドルに値上がりしたため、変動金利ローンに借り換え、借入金の一部を2軒目の家(56万ドル)の購入費用に充てた。当初は30年固定金利ローンで支

払いは月1600ドルだったが、変動金利に変えたため今年は2軒分で月5800ドル。価格は下がり、転売もローン借り換えも不可能になった。「どうせ30年も住まないし、価格は上昇し続けると思っていた」と唇をかむ。

 地元の不動産ブローカーのルイス・マウーツアさん(37)は「悪質なのはサンフランシスコなどのブローカー」と前置きしたうえで、具体的な取引例を明かしてくれた。「預金も良い仕事も信用もなし、家が欲しい気持ちだけがある、という市民に貸し付けた。完済能力があるのは2割

だった」

 借り手に現金がないため、ローン申請書に借り手の偽の収入証明書を添付するブローカーも。銀行側も気にしなかった。

 住宅ローンは証券化され、結局損をしたのはヘッジファンドや海外の投資家だ。マウーツアさんは振り返る。「欲にまみれた借り手、非倫理的な方法で貸し付けたブローカー、きちんとしたガイドラインがなかった銀行。責任は全員にある」

     *

 サンフランシスコやニューヨークのマンハッタンは居住空間が限られているために不動産価格が下がりにくいが、ストックトンの周囲には農地が広がる。シリコンバレーのような地場産業もない。価格はあと2年は落ち続けるとみられる。

 マウーツアさんは「政府は救済のために税金を投入すべきではない。バブルはまた起きる」とみる。調査会社のハウジング・プレディクターによれば、米国人の8割が同意見だそうだ。



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投稿者 佐藤研一朗 : 2007年09月17日 04:15
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