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<title>仙台インターネットマガジン　仙台の地元情報から、アート、音楽、文学、スポーツ、エッセイ、旅、政治まで: Archives ' 選挙特集 '</title>
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<description>仙台インターネットマガジンは、仙台発のインターネット上のフリー雑誌です。</description>
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<title>２０１０アメリカ中間選挙ガイド 日本では誰も語らないティーパーティーのリバータリアン派</title>
<description><![CDATA[２０１０アメリカ中間選挙ガイド
日本では誰も語らないティーパーティーのリバータリアン派


　アメリカ・ニューヨーク州ロチェスターの佐藤研一朗です。今日は１１月８日です。冒頭に選挙戦の結果とその後を少し加筆をします。

　今回の選挙の結果は、大方の予想どうり、共和党が大きく議席を伸ばすという結果になった。下院では６０議席を増やし、過半数２１８議席を大きく上回る２３９議席を確保した。上院では、５議席を上積みし、４６議席としたが、過半数の５０議席までは手が届かなかった。

　これから大統領と上院は民主党、下院は共和党というねじれ状態が、少なくとも２年間続く。下の今日のぼやきの記事に書いたように、上院では共和党が、フィリバスター（議事妨害）を行使して、民主党は今までのように政策を進めることが難しくなる。まさにレイム・ダック（足の不自由なアヒルという意味）状態だ。

　メディアでは、９４年に同様な状態に陥ったクリントン元大統領が、引き合いにだされていた。クリントンは自分の理想よりも、泥臭い政治家として、実利をとりながら共和党と妥協して、９６年に再選されている。オバマ大統領は、共和党と取引をしながら、２０１２年の大統領選挙まで持ち込めるだろうか。

　選挙後の、会見でオバマは自分の責任を認めた。アメリカ国民の声に耳を傾け、経済を前にすすめるため、民主党だけでなく、共和党からもいいアイディアがあれば、参考にする語った。もうすぐ期限が切れるブッシュ大統領の減税政策が、これで、おそらく延長される流れになりそうだ。しかし、それ以上は、どうなるかは分からない。

　しかし、やはり、今回の選挙の主役は、ティーパーティー（茶会）だった。上院では、ティーパーティーが、推薦した５人の候補が当選し、下院では２０～２５人の候補が当選した。この記事でも取り上げた、リバータリアンのランド・ポールが、ケンタッキー州から選出されたことは、大きく取り上げられていた。

　彼のようなしっかりと自分の信念を持った小さい政府の擁護者が、上院議員に選ばれたことは、今後大きな意味を持つだろう。彼は少し前までは、タダの一眼科医だった。それがティーパーティーの支援を受け、今では上院議員だ。いくら彼が、ロン・ポールの子供だとしても、これはただごとではない。

　評論家の中には、ティーパーティーが右寄り過ぎて、無党派層が民主党に流れ、上院を取ることができなかったという批判がある。しかし、これは的はずれだ。確かに、ネバダ州のクリスティーン・オドネルは、キリスト教原理主義のような発言を連発し上院の議席を逃した。私が住んでいるニューヨーク州の知事選を戦ったカール・パラディー（共和党）は、問題発言やスキャンダルで、政策論争に持ち込めず民主党の候補に大きく票をはなさて惨敗した。

　しかし、これはティーパーティーが、どうのこうのというより、候補者の政治家としての資質が、選挙民によって評価されたと、考えるべきだろう。ランド・ポールや、フロリダ州から上院に選出されたマーク・ルビオ（共和党）のように、ある程度、自分の頭で物事をまっすぐ考え、自分の発言をコントロールできる人間でなければ、州全土で闘う上院選や知事選では戦えないのだ。


フロリダの上院選を制したマルコ・ルビオ

　ティーパーティーは、まだ始まってから２年ほどしかたっていない。その草の根の政治運動が、今回の選挙で、ここまで影響力を伸ばしたこと自体は、歴史的なことだ。これでティーパーティーは共和党を飲み込んで「小さい政府」というイデオロギーを埋め込もうとするだろう。前で上げたフロリダ州からティーパーティーの支援を受け、上院に選出されたマーク・ルビオは、これは共和党にとって、セカンドチャンスであると、発言している。もし今後、共和党が、真摯に国民の声を受け止めて、行動しなければ、大きなしっぺ返しを受けますよという警告だ。

　次期下院議長に就任する共和党のジョン・ベイナー院内総務は、アメリカ国民は小さい政府を望んでいて、政府の支出を減らす努力をすると発言している。共和党は、少なくとも表面的には、この国民からの湧き上がるような怒りの声に耳を傾けなくてはならない。でなければ今度は彼らがワシントンから追い出されるだろう。今、ものすごいポピュリズムの風が、アメリカで吹き荒れている。


ジョン・ベイナー下院院内総務がペロシの次の下院議長に

　たしかに、議員は、パブリックサーヴァントであって、国民に雇われた身のはずだ。本来、国民の言うことを聞かなければ、首になるべきだ。しかし、どうも議員になった瞬間に、そのことを忘れる政治家が大半である。これは、どの国でも同じことだ。ある意味、これは民主主義の一つの欠陥である。だからこそ、国民の厳しい監視の目が必要なのである。そう考えればティーパーティー運動は、健全である。

　ランド・ポールが、掲げた政策の中に、面白いものがある。法案に投票する前に、法案を実際に読むことを議員に義務付けようというものだ。笑ってしまうような提案だが、実際には、これは深刻な問題なのだ。例えば、今年、成立した健康保険改革法案は、何百ページにも及ぶ。妥協や交渉によって、法案が膨らんでいくのだ。しかし、このような重要法案の最終版のコピーは、採決になる前夜に、二、三冊印刷されるだけなのだ。だから、ほとんどの議員は、法案の内容すらよく分からないで、投票しているのだ。

　このような議会の問題は、日本でも同じだ。日本の場合は、党議拘束があり、党に命令に従って投票をしなければいけないので、議員の個人の見解は意味を持たない。議員が法案を読んで、その人なりの意見を持ったとしても、あまり意味が無い。議員を、特権階級でなく、国民に使えるパブリックサーヴァントにするためには、このような議会での問題にも大きくメスを入れる必要がある。

　今回のティーパーティーの躍進は、「議員は我々の国民の言うことを聞け」という、ワシントンに、厳しいメッセージを放った。そして、ワシントンから完全に姿を消していた「政府を小さくする」という議題を、お膳に上げた。これで「小さい政府」ｖｓ「大きい政府」という、本来のアメリカの二大政党制の構図が、復活するかもしれない。

　しかし、オバマも、民主党や共和党の指導者たちも、大手メディア達も、いったい何が起きたのか、まだ、よく分からないというような顔をしている。あんまり長い間、政府の規模を小さくする事など考えていなかったため、何から始めたらいいのか、よく分からないのだ。リベラル・メディアは、実際に政府の支出を削ることなどできやしないと言い張っている。

　これから、少なくとも「小さい政府」という議題が、ワシントンで話し合われることになるだろう。今後、ティーパーティーに支援された候補達が、どう行動するか、共和党や民主党が、この事態をどう受け止め動いていくのかは、まだ未知数である。どうせなら、オバマも、ただ妥協するのでなく、自分の理想（おそらくヨーロッパ式の社会民主義）をハッキリと示して、堂々とイデオロギーの論争をしてもらいたものだ。そして結論は、選挙民が決めればいいではないか、と私は思う。

　最後に、もう一つ報告しておきたい。このティーパーティーの騒ぎのなかで、まったく注目されていないが、リバータリアン下院議員のロン・ポールが、金融政策副委員会の委員長に指名されることになりそうだ。ロン・ポールは、委員長の力の全て使って、連銀の帳簿を公開させるために全力を上げると意気込んでいる。前回、金融改革法案の中で、うやむやにされてしまった連銀の帳簿公開法が、また、新年早々、議会に提出されるようだ。アメリカでも、グラスノスチの風がこれから大きくなびきそうだ。

佐藤研一朗　拝
（了）

アメリカ・ニューヨーク州ロチェスター市に住んでいる佐藤研一朗です。今日は１０月３１日です。今回は１１月２日に迫った中間選挙について話をしていきたいと思います。（書き終わったのが、選挙戦前夜になってしまったので、テレビや新聞から流れるニュースのガイドとして、読んでもらえれば幸いです。）

＜概要＞
次の選挙では、共和党が大きく議席を伸ばすでしょう。しかし、その背後には、ますます影響力を拡大している草の根・保守運動のティーパーティーの存在があります。ティーパーティーは、民主党を蹴散らし、在来の共和党を飲み込んで、今後のアメリカ政治を大きく変えるでしょう。

ティーパーティーの運動によって、アメリカで、建国の精神という原点帰りが起きる可能性があります。今回は、このティーパーティーの分析をしながら、アメリカで起きそうなこのリバータリアン革命について話をしていきます。

＜中間選挙＞
アメリカでは、皆さんご承知のように、４年に一度、大統領選挙が行われます。中間選挙は、大統領選挙と大統領選挙の真ん中に行われます。オバマが選出された前回の大統領選は２００８年でした。ですから、それから２年たった今年は、中間選挙の年なのです。

中間選挙では、上院議員の定数の3分の1、下院議員全員が選挙戦を闘います。ちなみに上院議員の任期は６年ですが、下院議員の任期はたった２年なのです。中間選挙では、連邦政府の議員だけでなく、多くの州で、州知事の選挙もあわせて行われています。この中間選挙の行方が、２年後の大統領選挙の結果を大きく左右するのです。

現在、大統領は民主党のオバマ、そして上院と下院も民主党が過半数を占めています。しかし、今回の中間選挙では、共和党が勝つだろうと言われています。保守系の新聞・ウォール・ストリート・ジャーナルでは、下院では共和党が過半数を取り、上院でも共和党が大きく議席を伸ばして、過半数に迫る勢いだと予想しています。

＜ワシントン・ポストによる予想議席数＞
<img alt="projection.jpg" src="http://www.im-sendai.jp/archives/images/projection.jpg" width="261" height="240" />


＜身動きが取れなくなるオバマ大統領＞
そうなるとオバマの政権運営は、これからますます厳しくなるでしょう。ただでさえ景気がいっこうに上向かず、失業率が高い水準で推移しています。人々の批判の声が現職の大統領や与党に向くのは当然のことです。

就任当初７０％近くあったオバマの支持率は、現在では４５％前後まで低下しています。オバマは大統領に就任してから、医療保険制度改革法や、景気刺激策のような、重要な法案を成立させてきましたが、中間選挙後は、なかなかこのような重要な法案を、通すことが難しくなってくるでしょう。

上院では、仮に共和党が過半数を取らなかったとしても、フィリバスターと言われる議事妨害（審議引き伸ばし）によって、民主党はまともに議会運営ができなくなります。このフィリバスターは、日本で言うと、昔、社会党がとった牛歩戦術に似ていると言えるかもしれません。

もともと上院では、全ての議員が議会で演説をする権利をあたえられています。それを利用して議員が演説を何時間、何十時間と続けて審議を引き伸ばすのです。「スミス都に行く」という有名な映画がありますが、その中で主人公が不正を告発するために議会で延々と演説をするシーンがありますが。それがまさにフィリバスターなのです。＊

＜スミス都に行く　フィリバスター＞
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このフィリバスターをやめさせるには、与党がスーパーマジョリティーという上院議席の６０％を抑える必要があります。しかし、今の民主党には、そのような議席を確保する勢いは少しもありません。ちなみに、現在では、規則が変わって議員が延々と演説しなくても議事妨害ができるようになり、フィリバスターはますます野党に多用されています。

ですから、これから景気がますます悪化する中、オバマ大統領は、下院を共和党に取られ、上院でも議会運営をさせてもらえず、何もできないという状態に追い込まれていきます。アメリカではこのような状態を、レイム・ダック（足の不自由なアヒルという意味）と言います。中間選挙後にはオバマが、レイムダック状態になり、影響力を急速に低下させるでしょう。そして副島隆彦氏が予想しているようにオバマが辞任し、ヒラリーが大統領の地位に就任するというような状態に追い込まれていく可能性は大いにあるでしょう。


＜ティーパーティー、ティーパーティー、ティーパーティー＞
今回の中間選挙の台風の目は、やはりティーパーティーです。この選挙が、通常の選挙と違うところは、これがただ単に「民主党の惨敗、共和党の勝利」で終わらないところです。実は、共和党にとっても大嵐なのです。共和党の予備選挙で、共和党の本部が応援する現職・ベテランの候補者が、ティーパーティーに応援を受けた新人候補者に、次々と敗れるという現象が起きているのです。ティーパーティーの躍進により、共和党も今後の党運営の方針を大きく変えていかなくてはならなくなるでしょう。

ティーパーティーの躍進がどれほど、日本に伝わっているか分かりませんが、中間選挙後には大きく報道され、ネオコンに続き、アメリカ政治の流行語となるでしょう。

ではティーパーティーとはなんでしょうか。ずいぶん前に、私がやっている仙台インターネットマガジンのほうに、ブログ記事とラジオ番組のほうで、詳しく語りましたので、詳細はそちらを見ていただきたいのですが、ここでは簡単に説明させてもらいます。

<a href="http://www.im-sendai.jp/archives/2010/01/post_349.html">誕生日・二つの革命（2010年01月23日）</a>
<a href="http://www.im-sendai.jp/archives/2010/04/post_358.html">反税金運動・ティーパーティーに行ってきた（2010年04月19日）
</a>

 ティーパーティーとは、保守派の草の根の運動です。この名前は、アメリカの独立戦争のキッカケになったボストン茶会事件（ボストン・ティーパーティー）にちなんでいます。当時、イギリスの植民地だったアメリカの人々は、自分たちはイギリスに代表も送れないのに、イギリスが勝手にアメリカに税金をかけるべきでない、「代表なくして課税なし」と猛反発したのです。しかし、その動きが、最終的にアメリカを独立に導いていったのです。

現代のティーパーティーは、当初、ロン・ポール（アメリカを代表するリバータリアン政治家）の支持者たちが始めた、彼の大統領選挙戦の資金集めためのイベントだったのです。ボストン茶会事件を記念したこのイベントでは、ロン・ポールの支持者たちが、大きい政府、増税、連銀と書いた茶箱を、ボストンの港で海に投げ込むというパフォーマンスで話題になりました。

それがいつの間にか、草の根の保守派の団体にも広がって、４月１５日の納税日にあわせ、ティーパーティーと名乗って反税金のイベントが全米で行われるようになっていきました。昨年、2009年にも、納税日にも全国で同様のイベントが行われました。夏にはワシントンで100万人（？）も集まったという大規模なデモが行われニュースになりました。

当初メディアは、あまりこの運動に注視していなくて、よく分からない人たちが集まって、反オバマの運動をしているという程度の認識でした。しかし、今年一月に行われた上院の予備選挙で、民主党の牙城といえるようなリベラルなマサチューセッツ州で、民主党の議員が、ティーパーティーに支持された、ぽっとでの新人の共和党の議員に負けるという事件が起きたのです。

現在、ティーパーティーは、火の手のようにアメリカ全国に広がりを見せています。アメリカでは、選挙の前に、各党の代表を選ぶ、予備選挙という制度があります。この選挙で、まず各党の候補者を、一本に絞るのです。先程書いたように、この中間選挙の予備選挙で、ティーパーティーに応援された新人候補が、つぎつぎと現役の共和党の議員や、共和党本部に推薦された候補を破るという現象が起きました。

ティーパーティーの特徴としては、草の根の、分散型の運動なので、明確なゴールや、指導者がいないという点です。ですから、なかなか全体像が見えてこないという問題があります。例えば私の住んでいるNY州のモンロー郡ですら、４っつのティーパーティーの団体があります。

メディアも、この運動が、なんなのか理解に苦しんでいるようです。リベラル・メディアの中には、ティーパーティーの集会に集まっている一部の人の過激なプラカードなどの言葉を取り上げて、この運動は、保守派のFOXテレビに扇動された反知性的な運動だと、レッテル張りに終始している人々がいます。しかし、それは物事の一面しか捉えていないのです。トップダウン型の運動ならいざしらず、このような草の根の人々の緩やかな連帯を語るのは、慎重にするべきなのです。

表面的なレッテル張りばかりしているリベラル・メディアには、かなりがっかりしました。これではブッシュ政権時代、戦争推進のプロパガンダを流し続けた保守派のFOXテレビとあまり変わりません。メインストリート・メディアというのは、所詮、最初から勝ち負けが決まっているプロレスみたいなものなのです。リベラルだから保守派を批判し、保守だからリベラル派を批判するだけです。彼らはインタネット時代の政治運動にまだついて行けていない、そんな感じがします。

＜大きい政府　ｖｓ　小さい政府＞
さて、話を戻しましょう。
なかなか全体像が見えないティーパーティーですが、参加者たちに共通する主張は、大きく言って以下の三つでしょう。

（１）大きい政府に反対していること。
（２）国の税金、支出、借金を減らすべきだと考えている点。
（３）連邦政府を憲法に則って運営すること。

このティーパーティーの主張を聞いただけで、これがどういう意味なのかピンときた人は、相当のアメリカ政治に詳しい人でしょう。これは、もともとアメリカの歴代の保守派の政治家たちが、主張してきたことなのです。

彼らの主張を理解するためには、まず最初に、アメリカの政治の大きな対立軸を知っておく必要があります。

まずアメリカの政治は、二大政党制です。民主党と共和党の二党が、事実上、地方、州、連邦政府までの政治を独占しています。本来のアメリカの政治は、この民主党と共和党の大きく対立する政治思想の綱引きなのです。一番簡単に言えば、民主党の大きい政府　ｖｓ　共和党の小さい政府というのが対立軸だったのです。こう言う簡単な違いを理解していないと、表面的などの党がどれだけ議員数を伸ばしたかどうかだけ追っていても、それがいったい何を示すのか理解するのは難しいでしょう。

この大きな対立軸を、もう少しはっきりさせるために、下に図を書いてみました。

２０世紀における大きなアメリカの政治の対立軸

民主党　ｖｓ　共和党

政府の規模　大きい政府　ｖｓ　小さい政府

政治思想　進歩的　ｖｓ　保守的
　　　　　社会主義　ｖｓ　自由主義
　　　　　民主制　ｖｓ　共和制

経済政策　保護経済　ｖｓ　自由経済
　　　　　政府による規制　ｖｓ　自由市場による規制
　　　　　ケインズ主義　ｖｓ　古典派・自由放任

福祉政策　政府の手厚い保護　ｖｓ　自助努力・チャリティー
　　　　　政府による貧困層の救済　ｖｓ　政府は誰も特別扱いしない

税金　　　増税　ｖｓ　減税

軍事・外交　海外干渉　ｖｓ　海外不干渉（国内優先）←これがネオコンによって、海外積極干渉に変わった

問題に対する対策　政府をうまく使って問題を解決　ｖｓ　政府こそが問題を作り出しているから政府の干渉を軽減

支持層　労働者階級　ｖｓ　事業主
　　　　移民・マイノリティー　ｖｓ　マジョリティー

もともと、民主党は大きい政府を志向し、政府の規制・介入を好む。そして海外へ積極的に軍事的な干渉も厭わない。これは、ケインズ主義のニューディール政策を進めたのは、民主党のルーズベルト大統領であり、第一次世界大戦、第二次世界大戦、ベトナム戦争に参戦した政党は民主党であることを考えれば分かるでしょう。

一方、共和党は、もともと小さい政府を志向し、政府の規制・介入を嫌う。国内問題を優先し、海外への軍事的介入に消極的なのです。しかし、８０年代から共和党は大きく変わりました。レーガン政権の時に、ネオコンたちが、民主党を裏切って、共和党に寝返ったのです。ネオコンというのは、もともと社会主義を信じていた人々ですが、レーガン政権に取り入って、対ソビエト強硬路線を取っりました。ブッシュ（息子の）政権では、軍事力によって中東に民主主義を植えつけるとイラク戦争を推進させて行きました。

ネオコンに乗っ取られ凶暴化した共和党は、本来の小さい政府を忘れ、どんどん大きい政府を志向する政党になっていきました。戦争を推進する政府というのは、やはり大きい政府なのです。共和党は、こうして軍事面だけなく、ブッシュ息子政権でみられたように、福祉面でも、処方薬にも保険が効くよう高齢者向け健康保険制度メディケアを拡充して、借金を増やしたりしています。全国の小学校に統一学力テストを導入するなど、連邦政府による画一的な政策に反対する以前の共和党では、絶対に反対するような事をやっていたわけです。

その上、国民が大反対しているのに、潰れた銀行を国の税金で救済するというような事をしたのですから、ブッシュを支えてきた、共和党の現職も、今回の選挙で、ティーパーティーから厳しい非難を浴びているのです。

＜イデオロギーの対立、再び＞

２００８年に、オバマを当選させたのはブッシュ政権への怒りでした。国民は、戦争に反対しているのに議員や政権はそれを完全に無視する。大義名分も持たず、戦争を起こすなんてアメリカ的でないと、国民が怒ったのである。そのフラストレーションが、それまで活発に政治活動していな かったリベラルな無党派層を刺激した。これが「チェンジ」を叫ぶオバマを大統領に選ぶ原動力になった。しかしオバマになっても残念ながら戦争は終わらなかった。だから今のリベラル派はめっきり静かになってしまって、今回の中間選挙で、積極的に民主党を応援しようという感じが、なかなか見えない。

ティーパーティー運動も構造は同じです。今までそれほど政治に興味がなかった人々が怒っている。しかし目が覚めたのは保守派の無党派層です。きっかけは、リーマンショック以降の銀行救済劇でした。国民は、銀行救済に反対なのに議員は無視する。何千もの有権者から反対の電話が議員の事務所にかかっているのには、議員たちはそれを完全に無視して、銀行の救済案を進めました。

議員は我々の代表ではなかったのか、そのフラストレーションが彼らを刺激しているのです。ここで独立戦争のスローガン「代表なくして課税なし」に結びつくのです。だから、彼らは納税の日にあわせて集会を開き、自分たちの言うことを聞く、候補者をワシントンに送りこもうとしているわけです。これが現職に対する強い風当たりを生んでいるのです。

そしてオバマ民主党が政権を取り、金融機関の国有化、GMの国有化、ケインズ主義の大盤振る舞いの景気刺激策、その上、社会民主主義的な国民皆保険制度を、反対の声が高いなか導入しようというのだから、彼らの怒りに油を注いだ形になったのです。

ティーパーティーの支持者は、黒人のオバマが気に食わないから、彼に反対しているのだ。ティーパーティーは、白人の人種差別的な運動だと、結論づけようとするリベラルなメディアもあります。しかし、やはり大きな視点で物事を見ていけば、焦点はそこにはありません。今起きて始まっているのはイデオロギーの闘いなのです。

現在、民主党も共和党も大きい政府を志向する政党になったのです。ティーパーティーはそれに反対しているのです。ですから、共和党の現職にも反対をする。オバマは、まさに典型的な民主党の大きい政府的な政策を進めているわけですから、小さい政府を志向するティーパーティーと真っ向から対立するのは当たり前です。やはりこの部分を無視してはいけない。

これから、ティーパーティーが共和党に乗り込んでくることで、共和党が本来の小さい政府を志向するポジションに戻り、大きい政府の民主党　ｖｓ　小さい政府の共和党という対立軸が、少しずつアメリカの政治に戻ってくることでしょう。そして、しばらくは、小さい政府の方に分があるでしょう。

＜ティーパーティーのリバタリアン派＞
先日、発表されたケートー研究所の調査によると、ティーパーティー参加者は、大きく伝統的な保守派と、リバータリアン派に分かれているそうです。（こう言う調査も、調査する人によって結果が大きく変わってくるから、なんともいえないのですが）調査によれば、ティーパーティーの支持者の４８％がリバータリアン的な考え方を持っていて、５１％が伝統的な保守的な考えを持っている。伝統的な保守派も、リバータリアンも、政府は小さく、経済に口を出すなという経済政策では、考えを一致している。＊　しかし、リバータリアンは、伝統的な保守に比べ、ゲイ結婚とか、大麻の合法化など、社会問題に寛容なのです。そして戦争にハッキリと反対する人々なのです。

ティーパーティーでの、伝統的な保守に人気なのが、副大統領候補としてマケインと一緒に戦ったサラ・ペイリンです。そしてリバータリアン派に人気なのが、ティーパーティーの生みの親のロン・ポールです。この中間選挙が終わった後、このサラ・ペイリンとロン・ポールが、２０１２年の大統領選挙のティーパーティー推薦を争って、バーチャルな茶党の予備選挙を繰り広げることになるだろうと私は思います。

そして、最終的には、イデオロギーとしては、リバータリアン派が勝つでしょう。ティーパーティーの支持者は、小さい政府を求めているのです。サラ・ペイリンのような、ネオコン的な発想、タカ派的な発想では、連邦政府の支出の５０％を占める軍事費を削減することができません。だから、最初から戦争をすぐに辞め、軍隊を世界から引き上げようと主張しているロン・ポールが勝つだろうと予想しておきます。小さい政府は、やはり世界中に軍隊を派遣するような帝国ではないからです。

まあ、実際にはどうなるか、それは誰にも分かりませんが、例えばイランやパキスタンなどと、戦争が起きたりすると、このティーパーティーの運動が大きく変質する可能性があります。共和党がネオコンに乗っ取られたように、ティーパーティーがネオコンに乗っ取られる可能性もないとは言えない。だから、リバータリアン派のティーパーティー支持者は、常に小さい政府は戦争をしない、政府だと主張し続ける必要があるでしょう。


＜ランド・ポールとリバータリアン革命＞
今回は、ずいぶん長文になってしまったので、そろそろ終にしたいと思いますが、最後にロン・ポールの息子であり、現在、ケンタッキー州の上院選挙を戦っているランド・ポールについて話をして終にしたいと思います。

ランド・ポールは、五月の共和党の予備選挙で、ティーパーティーの支援を受け、トレイ・グレーソンという共和党の本部に応援された候補者を圧倒して勝利しました。彼は、ティーパーティーのリバータリアン派の代表と言ってもいいでしょう。

彼の予備選の大勝利のあとのスピーチで、美人の奥さんと一緒に、彼は「我々の政府を取り返しに来たぞ！」とさっそうと演説しました。これが全国ニュースが流れました。

"We have come to take our government back!"
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これは、おそらくオバマが民主党の党大会でさっそうと登場してスピーチして、それから頭角を表したような意味をもつだろうと思います。ランドが上院議員になったら、その影響は小さくないでしょう。上院は、各州からたった2名だけですから、たしかに下院よりもずっと格上です。大統領になる前、オバマも上院議員をやっていました。保守派としては、若くて元気のいいリーダーを欲しているのです。

ランド・ポールは、自分の事を憲法・保守派（constitutional conservative ）だと、呼んでいます。憲法というのは、国の権限を制限するためにある、国民からの国への命令です。アメリカの憲法というのは、もともと、連邦政府の権限を、非常に厳しく制限しているのです。憲法にハッキリと記載された連邦政府の権限以外は、全て州と人民に属するという考えなのです。例えば、中絶の問題がありますが、これは憲法に書かれていないので、本来、各州が自分たちで決めるべき事項であるのです。しかし、現実には、この憲法は完全に無視されて続けているのです。

ランド・ポールは、もともと、非常に分権的で、リバータリアン的な憲法を武器に、政府を本来の小さな政府にしていこうと考えているのでしょう。８０年代にロナルド・レーガンが選ばれたような、地滑り的なリバータリアン革命が、今後、アメリカで起きる可能性も無視できないでしょう。

佐藤研一朗　拝

参考文書
<a href="http://www.redcruise.com/nakaoka/?p=125">フィリバスター（議事妨害）」は反民主的行為か？：日米の議会審議の違いはどこにあるのか＋ボルトン人事の行方　中岡望の目からウロコのアメリカ</a>


ケートー研究所のリポート<a href="http://www.cato-at-liberty.org/the-tea-partys-other-half/">The Tea Party’s Other Half</a>
]]></description>
<link>http://www.im-sendai.jp/archives/2010/11/post_365.html</link>
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<category>アメリカ小話</category>
<pubDate>Tue, 02 Nov 2010 15:01:28 +0900</pubDate>
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<title>減税のたいせつさ</title>
<description><![CDATA[　・　消費税が増税が焦点？　
　・　消費税を上げれば消費が減る
　・　減税なくして行政改革なし
　・　税金とは略奪である
　・　税金を廃止すべきである

[mp3:http://www.im-sendai.jp/radio/20100709tax.mp3:ダウンロードして聞く]

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<link>http://www.im-sendai.jp/archives/2010/07/test.html</link>
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<category>こんな街にすみたい！</category>
<pubDate>Sat, 10 Jul 2010 11:33:16 +0900</pubDate>
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<title>民主党、二段階右折のすすめ</title>
<description><![CDATA[歴史的な選挙に勝った民主党はどのような戦略をとるべきだろうか、リバータリアンの視点から考えてみた。

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　・　真の友愛社会へＮＰＯへの寄付を税金控除にせよ


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参考資料　その下に読者とのやり取りを張りました
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<研一朗のコメント>
どうもこれを読んでいると鳩山由紀夫の考えは、小さな政府なのではないかという気がしてくる。彼の祖父に影響をあたえたというカレルギーは、オーストリア出身の人だが、なんかオーストリア学派との関係はあるのだろうか。

＜Voiceより引用開始＞
<a href="http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090831-00000001-voice-pol">
8月31日(月) 15時26分配信 / 国内 - 政治
≪特別寄稿≫私の政治哲学～祖父に学んだ「友愛」の旗印(1)／鳩山由紀夫(民主党代表)
鳩山由紀夫氏、「友愛」の原点を述べる。</a>
◇党人派・鳩山一郎の政治信条◇

　現代の日本人に好まれている言葉の一つが「愛」だが、これは普通〈ｌｏｖｅ〉のことだ。そのため、私が「友愛」を語るのを聞いてなんとなく柔弱な印象を受ける人が多いようだ。しかし私の言う「友愛」はこれとは異なる概念である。それはフランス革命のスローガン「自由・平等・博愛」の「博愛＝フラタナティ（ｆｒａｔｅｒｎｉｔｅ）」のことを指す。

　祖父鳩山一郎が、クーデンホフ・カレルギーの著書を翻訳して出版したとき、このフラタナティを博愛ではなくて友愛と訳した。それは柔弱どころか、革命の旗印ともなった戦闘的概念なのである。

　クーデンホフ・カレルギーは、いまから８６年前の大正１２年（１９２３年）『汎ヨーロッパ』という著書を刊行し、今日のＥＵにつながる汎ヨーロッパ運動の提唱者となった。彼は日本公使をしていたオーストリア貴族と麻布の骨董商の娘青山光子の次男として生まれ、栄次郎という日本名ももっていた。

　カレルギーは昭和１０年（１９３５年）『Ｔｏｔａｌｉｔａｒｉａｎ Ｓｔａｔｅ ＡｇａｉｎｓｔＭａｎ（全体主義国家対人間）』と題する著書を出版した。それはソ連共産主義とナチス国家社会主義に対する激しい批判と、彼らの侵出を許した資本主義の放恣に対する深刻な反省に満ちている。

　カレルギーは、「自由」こそ人間の尊厳の基礎であり、至上の価値と考えていた。そして、それを保障するものとして私有財産制度を擁護した。その一方で、資本主義が深刻な社会的不平等を生み出し、それを温床とする「平等」への希求が共産主義を生み、さらに資本主義と共産主義の双方に対抗するものとして国家社会主義を生み出したことを、彼は深く憂いた。

「友愛が伴わなければ、自由は無政府状態の混乱を招き、平等は暴政を招く」

　ひたすら平等を追う全体主義も、放縦に堕した資本主義も、結果として人間の尊厳を冒し、本来目的であるはずの人間を手段と化してしまう。人間にとって重要でありながら自由も平等もそれが原理主義に陥るとき、それがもたらす惨禍は計り知れない。それらが人間の尊厳を冒すことがないよう均衡を図る理念が必要であり、カレルギーはそれを「友愛」に求めたのである。

「人間は目的であって手段ではない。国家は手段であって目的ではない」
　彼の『全体主義国家対人間』は、こういう書き出しで始まる。

　カレルギーがこの書物を構想しているころ、二つの全体主義がヨーロッパを席巻し、祖国オーストリアはヒットラーによる併合の危機に晒されていた。彼はヨーロッパ中を駆け巡って、汎ヨーロッパを説き、反ヒットラー、反スターリンを鼓吹した。しかし、その奮闘もむなしくオーストリアはナチスのものとなり、彼は、やがて失意のうちにアメリカに亡命することとなる。映画『カサブランカ』は、カレルギーの逃避行をモデルにしたものだという。

　カレルギーが「友愛革命」を説くとき、それは彼が同時代において直面した、左右の全体主義との激しい戦いを支える戦闘の理論だったのである。

　戦後、首相の地位を目前にして公職追放となった鳩山一郎は、浪々の徒然にカレルギーの書物を読み、とりわけ共感を覚えた『全体主義国家対人間』を自ら翻訳し、『自由と人生』という書名で出版した。鋭い共産主義批判者であり、かつ軍部主導の計画経済（統制経済）に対抗した鳩山一郎にとって、この書は、戦後日本に吹き荒れるマルクス主義勢力（社会、共産両党や労働運動）の攻勢に抗し、健全な議会制民主主義を作り上げるうえで、最も共感できる理論体系に見えたのだろう。

　鳩山一郎は、一方で勢いを増す社共両党に対抗しつつ、他方で官僚派吉田政権を打ち倒し、党人派鳩山政権を打ち立てる旗印として「友愛」を掲げたのである。彼の筆になる『友愛青年同志会綱領』（昭和２８年）はその端的な表明だった。

「われわれは自由主義の旗のもとに友愛革命に挺身し、左右両翼の極端なる思想を排除して、健全明朗なる民主社会の実現と自主独立の文化国家の建設に邁進する」

　彼の「友愛」の理念は、戦後保守政党の底流に脈々として生きつづけた。６０年安保を経て、自民党は労使協調政策に大きく舵を切り、それが日本の高度経済成長を支える基礎となった。その象徴が昭和４０年（１９６５年）に綱領的文書として作成された『自民党基本憲章』である。

　その第１章は「人間の尊重」と題され、「人間はその存在が尊いのであり、つねにそれ自体が目的であり、決して手段であってはならない」と記されている。労働運動との融和を謳った『自民党労働憲章』にも同様の表現がある。明らかに、カレルギーの著書からの引用であり、鳩山一郎の友愛論に影響を受けたものだろう。この二つの憲章は、鳩山、石橋内閣の樹立に貢献し、池田内閣労相として日本に労使協調路線を確立した石田博英によって起草されたものである。

◇自民党一党支配の終焉と民主党立党宣言◇

　戦後、自民党が内外の社会主義陣営に対峙し、日本の復興と高度経済成長の達成に尽くしたことは大きな功績であり、歴史的評価に値する。しかし、冷戦終焉後も経済成長自体が国家目標であるかのような惰性の政治に陥り、変化する時代環境のなかで国民生活の質的向上をめざす政策に転換できない事態が続いた。その一方で政官業の癒着がもたらす政治腐敗が自民党の宿痾となった観があった。

　私は、冷戦が終わったとき、高度成長を支えた自民党の歴史的役割も終わり、新たな責任勢力が求められていると痛感した。そして祖父が創設した自民党を離党し、新党さきがけの結党に参加し、やがて自ら党首となって民主党を設立するに至った。

　平成８年９月１１日「（旧）民主党」結党。その「立党宣言」にいう。
「私たちがこれから社会の根底に据えたいと思っているのは『友愛』の精神である。自由は弱肉強食の放埒に陥りやすく、平等は『出る釘は打たれる』式の悪平等に堕落しかねない。その両者のゆきすぎを克服するのが友愛であるけれども、それはこれまでの１００年間はあまりに軽視されてきた。２０世紀までの近代国家は、人々を国民として動員するのに急で、そのために人間を一山いくらで計れるような大衆（マス）としてしか扱わなかったからである。（中略）
　私たちは、一人ひとりの人間は限りなく多様な個性をもった、かけがえのない存在であり、だからこそ自らの運命を自ら決定する権利をもち、またその選択の結果に責任を負う義務があるという『個の自立』の原理と同時に、そのようなお互いの自立性と異質性をお互いに尊重しあったうえで、なおかつ共感しあい一致点を求めて協働するという『他との共生』の原理を重視したい。そのような自立と共生の原理は、日本社会の中での人間と人間の関係だけでなく、日本と世界の関係、人間と自然の関係にも同じように貫かれなくてはならない」

　武者小路実篤は「君は君、我は我也、されど仲良き」という有名な言葉を残している。「友愛」とは、まさにこのような姿勢で臨むことなのだ。

「自由」や「平等」が時代環境とともにその表現と内容を進化させていくように、人間の尊厳を希求する「友愛」もまた時代環境とともに進化していく。私は、カレルギーや祖父一郎が対峙した全体主義国家の終焉を見た当時、「友愛」を「自立と共生の原理」と再定義したのである。

　そしてこの日から１３年が経過した。この間、冷戦後の日本は、アメリカ発のグローバリズムという名の市場原理主義に翻弄されつづけた。至上の価値であるはずの「自由」、その「自由の経済的形式」である資本主義が原理的に追求されていくとき、人間は目的ではなく手段におとしめられ、その尊厳を失う。金融危機後の世界で、われわれはこのことにあらためて気が付いた。道義と節度を喪失した金融資本主義、市場至上主義にいかにして歯止めをかけ、国民経済と国民生活を守っていくか。それがいまわれわれに突き付けられている課題である。

　この時にあたって、私は、かつてカレルギーが自由の本質に内在する危険を抑止する役割を担うものとして「友愛」を位置づけたことをあらためて想起し、再び「友愛の旗印」を掲げて立とうと決意した。平成２１年５月１６日、民主党代表選挙に臨んで、私はこう言った。

「自ら先頭に立って、同志の皆さんとともに、一丸となって難局を打開し、共に生きる社会『友愛社会』をつくるために、必ず政権交代を成し遂げたい」

　私にとって「友愛」とは何か。それは政治の方向を見極める羅針盤であり、政策を決定するときの判断基準である。そして、われわれがめざす「自立と共生の時代」を支える精神たるべきものと信じている。

◇衰弱した「公」の領域を復興◇

　現時点においては、「友愛」は、グローバル化する現代資本主義の行き過ぎを正し、伝統のなかで培われてきた国民経済との調整をめざす理念といえよう。それは、市場至上主義から国民の生活や安全を守る政策に転換し、共生の経済社会を建設することを意味する。

　いうまでもなく、今回の世界経済危機は、冷戦終焉後アメリカが推し進めてきた市場原理主義、金融資本主義の破綻によってもたらされたものである。米国のこうした市場原理主義や金融資本主義は、グローバルエコノミーとかグローバリゼーションとかグローバリズムとか呼ばれた。

　米国的な自由市場経済が、普遍的で理想的な経済秩序であり、諸国はそれぞれの国民経済の伝統や規制を改め、経済社会の構造をグローバルスタンダード（じつはアメリカンスタンダード）に合わせて改革していくべきだという思潮だった。

　日本の国内でも、このグローバリズムの流れをどのように受け入れていくか、これを積極的に受け入れ、すべてを市場に委ねる行き方を良しとする人たちと、これに消極的に対応し、社会的な安全網（セーフティネット）の充実や国民経済的な伝統を守ろうという人たちに分かれた。小泉政権以来の自民党は前者であり、私たち民主党はどちらかというと後者の立場だった。

　各国の経済秩序（国民経済）は年月をかけて出来上がってきたもので、その国の伝統、慣習、国民生活の実態を反映したものだ。したがって世界各国の国民経済は、歴史、伝統、慣習、経済規模や発展段階など、あまりにも多様なものなのである。グローバリズムは、そうした経済外的諸価値や環境問題や資源制約などをいっさい無視して進行した。小国のなかには、国民経済が大きな打撃を被り、伝統的な産業が壊滅した国さえあった。

　資本や生産手段はいとも簡単に国境を越えて移動できる。しかし、人は簡単には移動できないものだ。市場の論理では「人」というものは「人件費」でしかないが、実際の世の中では、その「人」が地域共同体を支え、生活や伝統や文化を体現している。人間の尊厳は、そうした共同体のなかで、仕事や役割を得て家庭を営んでいくなかで保持される。

　冷戦後の今日までの日本社会の変貌を顧みると、グローバルエコノミーが国民経済を破壊し、市場至上主義が社会を破壊してきた過程といっても過言ではないだろう。郵政民営化は、長い歴史をもつ郵便局とそれを支えてきた人々の地域社会での伝統的役割をあまりにも軽んじ、郵便局のもつ経済外的価値や共同体的価値を無視し、市場の論理によって一刀両断にしてしまったのだ。

　農業や環境や医療など、われわれの生命と安全にかかわる分野の経済活動を、無造作にグローバリズムの奔流のなかに投げ出すような政策は、「友愛」の理念からは許されるところではない。また生命の安全や生活の安定にかかわるルールや規制はむしろ強化しなければならない。

　グローバリズムが席巻するなかで切り捨てられてきた経済外的な諸価値に目を向け、人と人との絆の再生、自然や環境への配慮、福祉や医療制度の再構築、教育や子どもを育てる環境の充実、格差の是正などに取り組み、「国民一人ひとりが幸せを追求できる環境を整えていくこと」が、これからの政治の責任であろう。

　この間、日本の伝統的な公共の領域は衰弱し、人々からお互いの絆が失われ、公共心も薄弱となった。現代の経済社会の活動には「官」「民」「公」「私」の別がある。官は行政、民は企業、私は個人や家庭だ。公はかつての町内会活動やいまのＮＰＯ活動のような相互扶助的な活動を指す。経済社会が高度化し、複雑化すればするほど、行政や企業や個人には手の届かない部分が大きくなっていく。経済先進国であるほど、ＮＰＯなどの非営利活動が大きな社会的役割を担っているのはそのためだといえる。それは「共生」の基盤でもある。それらの活動は、ＧＤＰに換算されないものだが、われわれが真に豊かな社会を築こうというとき、こうした公共領域の非営利的活動、市民活動、社会活動の層の厚さが問われる。

「友愛」の政治は、衰弱した日本の「公」の領域を復興し、また新たなる公の領域を創造し、それを担う人々を支援していく。そして人と人との絆を取り戻し、人と人が助け合い、人が人の役に立つことに生きがいを感じる社会、そうした「共生の社会」を創ることをめざす。

　財政の危機はたしかに深刻だ。しかし「友愛」の政治は、財政の再建と福祉制度の再構築を両立させる道を、慎重かつ着実に歩むことをめざす。財政再建を、社会保障政策の一律的抑制や切り捨てによって達成しようという、また消費税増税によって短兵急に達成しようという財務省主導の財政再建論には与しない。

　財政の危機は、長年の自民党政権の失政に帰するものである。それは、官僚主導の中央集権政治とその下でのバラマキ政治、無批判なグローバリズム信仰が生んだセーフティネットの破綻と格差の拡大、政官業癒着の政治がもたらした政府への信頼喪失など、日本の経済社会の危機の反映なのである。

　したがって、財政危機の克服は、われわれがこの国のかたちを地域主権国家に変え、徹底的な行財政改革を断行し、年金はじめ社会保障制度の持続可能性についての国民の信頼を取り戻すこと、つまり政治の根本的な立て直しの努力を抜きにしてはなしえない課題なのである。

◇地域主権国家の確立◇

　私は、代表選挙の立候補演説において「私が最も力を入れたい政策」は「中央集権国家である現在の国のかたちを『地域主権の国』に変革」することだといった。同様の主張は、１３年前の旧民主党結党宣言にも書いた。「小さな中央政府・国会と、大きな権限をもった効率的な地方政府による『地方分権・地域主権国家』」を実現し、「そのもとで、市民参加・地域共助型の充実した福祉と、将来にツケを回さない財政・医療・年金制度を両立させていく」のだと。

　クーデンホフ・カレルギーの「友愛革命」（『全体主義国家対人間』第１２章）のなかにこういう一節がある。
「友愛主義の政治的必須条件は連邦組織であって、それは実に、個人から国家をつくり上げる有機的方法なのである。人間から宇宙に至る道は同心円を通じて導かれる。すなわち人間が家族をつくり、家族が自治体（コミューン）をつくり、自治体が郡（カントン）をつくり、郡が州（ステイト）をつくり、州が大陸をつくり、大陸が地球をつくり、地球が太陽系をつくり、太陽系が宇宙をつくり出すのである」

　カレルギーがここで言っているのは、いまの言葉で言えば「補完性の原理」ということだろう。それは「友愛」の論理から導かれる現代的政策表現ということができる。

　経済のグローバル化は避けられない時代の現実だ。しかし、経済的統合が進むＥＵでは、一方でローカル化ともいうべき流れも顕著である。ベルギーの連邦化やチェコとスロバキアの分離独立などはその象徴である。グローバル化する経済環境のなかで、伝統や文化の基盤としての国あるいは地域の独自性をどう維持していくか。それはＥＵのみならず、これからの日本にとっても大きな課題である。

　グローバル化とローカル化という二つの背反する時代の要請への回答として、ＥＵはマーストリヒト条約やヨーロッパ地方自治憲章において「補完性の原理」を掲げた。補完性の原理は、今日では、たんに基礎自治体優先の原則というだけでなく、国家と超国家機関との関係にまで援用される原則となっている。こうした視点から、補完性の原理を解釈すると以下のようになる。

　個人でできることは、個人で解決する。個人で解決できないことは、家庭が助ける。家庭で解決できないことは、地域社会やＮＰＯが助ける。これらのレベルで解決できないときに初めて行政がかかわることになる。そして基礎自治体で処理できることは、すべて基礎自治体でやる。基礎自治体ができないことだけを広域自治体がやる。広域自治体でもできないこと、たとえば外交、防衛、マクロ経済政策の決定など、を中央政府が担当する。そして次の段階として、通貨の発行権など国家主権の一部も、ＥＵのような国際機構に移譲する……。

　補完性の原理は、実際の分権政策としては、基礎自治体重視の分権政策ということになる。われわれが、友愛の現代化を模索するとき、必然的に補完性の原理に立脚した「地域主権国家」の確立に行き着く。

　道州制の是非を含む今後の日本の地方制度改革においては、伝統や文化の基盤としての自治体の規模はどうあるべきか、住民による自治が有効に機能する自治体の規模はどうあるべきか、という視点を忘れてはならない。

　私は民主党代表選挙の際の演説でこう語った。
「国の役割を、外交・防衛、財政・金融、資源・エネルギー、環境等に限定し、生活に密着したことは権限、財源、人材を『基礎的自治体』に移譲し、その地域の判断と責任において決断し、実行できる仕組みに変革します。国の補助金は廃止し、地方に自主財源として一括交付します。すなわち国と地域の関係を現在の実質上下関係から並列の関係、役割分担の関係へと変えていきます。この変革により、国全体の効率を高め、地域の実情に応じたきめの細かい、生活者の立場に立った行政に変革します」

　身近な基礎自治体に財源と権限を大幅に移譲し、サービスと負担の関係が見えやすいものとすることによって、初めて地域の自主性、自己責任、自己決定能力が生まれる。それはまた地域の経済活動を活力あるものにし、個性的で魅力に富んだ美しい日本列島を創る道でもある。

「地域主権国家」の確立こそは、とりもなおさず「友愛」の現代的政策表現であり、これからの時代の政治目標にふさわしいものだ。

◇ナショナリズムを抑える東アジア共同体◇

「友愛」が導くもう一つの国家目標は「東アジア共同体」の創造であろう。もちろん、日米安保体制は、今後も日本外交の基軸でありつづけるし、それは紛れもなく重要な日本外交の柱である。同時にわれわれは、アジアに位置する国家としてのアイデンティティを忘れてはならないだろう。経済成長の活力に溢れ、ますます緊密に結びつきつつある東アジア地域を、わが国が生きていく基本的な生活空間と捉えて、この地域に安定した経済協力と安全保障の枠組みを創る努力を続けなくてはならない。

　今回のアメリカの金融危機は、多くの人に、アメリカ一極時代の終焉を予感させ、またドル基軸通貨体制の永続性への懸念を抱かせずにはおかなかった。私も、イラク戦争の失敗と金融危機によってアメリカ主導のグローバリズムの時代は終焉し、世界はアメリカ一極支配の時代から多極化の時代に向かうだろうと感じている。しかし、いまのところアメリカに代わる覇権国家は見当たらないし、ドルに代わる基軸通貨も見当たらない。一極時代から多極時代に移るとしても、そのイメージは曖昧であり、新しい世界の政治と経済の姿がはっきり見えないことがわれわれを不安にしている。それがいま私たちが直面している危機の本質ではないか。

　アメリカは影響力を低下させていくが、今後２、３０年は、その軍事的経済的な実力は世界の第一人者のままだろう。また圧倒的な人口規模を有する中国が、軍事力を拡大しつつ、経済超大国化していくことも不可避の趨勢だ。日本が経済規模で中国に凌駕される日はそう遠くはない。覇権国家でありつづけようと奮闘するアメリカと、覇権国家たらんと企図する中国の狭間で、日本は、いかにして政治的経済的自立を維持し、国益を守っていくのか。これからの日本の置かれた国際環境は容易ではない。

　これは、日本のみならず、アジアの中小規模国家が同様に思い悩んでいるところでもある。この地域の安定のためにアメリカの軍事力を有効に機能させたいが、その政治的経済的放恣はなるべく抑制したい、身近な中国の軍事的脅威を減少させながら、その巨大化する経済活動の秩序化を図りたい。これは、この地域の諸国家のほとんど本能的要請であろう。それは地域的統合を加速させる大きな要因でもある。

　そして、マルクス主義とグローバリズムという、良くも悪くも、超国家的な政治経済理念が頓挫したいま、再びナショナリズムが諸国家の政策決定を大きく左右する時代となった。数年前の中国の反日暴動に象徴されるように、インターネットの普及は、ナショナリズムとポピュリズムの結合を加速し、時として制御不能の政治的混乱を引き起こしかねない。
　そうした時代認識に立つとき、われわれは、新たな国際協力の枠組みの構築をめざすなかで、各国の過剰なナショナリズムを克服し、経済協力と安全保障のルールを創り上げていく道を進むべきであろう。ヨーロッパと異なり、人口規模も発展段階も政治体制も異なるこの地域に、経済的な統合を実現することは、一朝一夕にできることではない。しかし、日本が先行し、韓国、台湾、香港が続き、ＡＳＥＡＮと中国が果たした高度経済成長の延長線上には、やはり地域的な通貨統合、「アジア共通通貨」の実現を目標としておくべきであり、その背景となる東アジア地域での恒久的な安全保障の枠組みを創出する努力を惜しんではならない。

　いまやＡＳＥＡＮ、日本、中国（含む香港）、韓国、台湾のＧＤＰ合計額は世界の４分の１となり、東アジアの経済的力量と相互依存関係の拡大と深化は、かつてない段階に達しており、この地域には経済圏として必要にして十分な下部構造が形成されている。しかし、この地域の諸国家間には、歴史的文化的な対立と安全保障上の対抗関係が相俟って、政治的には多くの困難を抱えていることもまた事実だ。

　しかし、軍事力増強問題、領土問題など地域的統合を阻害している諸問題は、それ自体を日中、日韓などの二国間で交渉しても解決不能なものなのであり、二国間で話し合おうとすればするほど双方の国民感情を刺激し、ナショナリズムの激化を招きかねないものなのである。地域的統合を阻害している問題は、じつは地域的統合の度合いを進めるなかでしか解決しないという逆説に立っている。たとえば地域的統合が領土問題を風化させるのはＥＵの経験で明らかなところだ。

　私は「新憲法試案」（平成１７年）を作成したとき、その「前文」に、これからの半世紀を見据えた国家目標を掲げて、次のように述べた。
「私たちは、人間の尊厳を重んじ、平和と自由と民主主義の恵沢を全世界の人々とともに享受することを希求し、世界、とりわけアジア太平洋地域に恒久的で普遍的な経済社会協力及び集団的安全保障の制度が確立されることを念願し、不断の努力を続けることを誓う」

　私は、それが日本国憲法の理想とした平和主義、国際協調主義を実践していく道であるとともに、米中両大国のあいだで、わが国の政治的経済的自立を守り、国益に資する道でもある、と信じる。またそれは、かつてカレルギーが主張した「友愛革命」の現代的展開でもあるのだ。

　こうした方向感覚からは、たとえば今回の世界金融危機後の対応も、従来のＩＭＦ、世界銀行体制のたんなる補強だけではなく、将来のアジア共通通貨の実現を視野に入れた対応が導かれるはずだ。

　アジア共通通貨の実現には今後１０年以上の歳月を要するだろう。それが政治的統合をもたらすまでには、さらなる歳月が必要であろう。世界経済危機が深刻な状況下で、これを迂遠な議論と思う人もいるかもしれない。しかし、われわれが直面している世界が混沌として不透明で不安定であればあるほど、政治は、高く大きな目標を掲げて国民を導いていかなければならない。

　いまわれわれは、世界史の転換点に立っており、国内的な景気対策に取り組むだけでなく、世界の新しい政治、経済秩序をどう創り上げていくのか、その決意と構想力を問われているのである。

　今日においては「ＥＵの父」と讃えられるクーデンホフ・カレルギーが、８６年前に『汎ヨーロッパ』を刊行したときの言葉がある。彼は言った。

「すべての偉大な歴史的出来事は、ユートピアとして始まり、現実として終わった」、そして「一つの考えがユートピアにとどまるか、現実となるかは、それを信じる人間の数と実行力にかかっている」と。

＜Voiceより引用終了＞
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＜読者とのやり取り＞

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アガッペさんとのやりとりです。

佐藤研一朗　様
 
今日は。お返事有り難うございます。
ラジオで取り上げられる問題ごとに意見を出し合えたら、面白いですね。
今、「郵政民営化法案を考える」というページを読ませてもらっていました。
私読むのがゆっくりなので、いっぺんには読めなくて、少しずつ以前のページを読ませて頂いております。
 
私には二人子供がいます（男の子）。
長男は今　中学三年生です。
小学生の頃は生徒会活動にも力を入れて張り切っていたんですが、
中学に入ってからは、全く生徒会に興味を示さず、
「何で？」と訊くと、
「結局は先生達の管理下で、権限なんか全然ないから。」
と言っていました。
「頑張って、変えていきよ！」
と言っても、しらっとされてしまいました。
研一朗さんからのメールを読んで、この息子とのやりとりを思い出しました。
全くその通りです。権限なくて興味を失って参加しなくなっているのです。
「諦め」に・・似ているのでしょうか。
 
二十代後半、親元を離れて苦労なさって・・・得るものは多かったと思いますよ。
人格の形成に「孤独」は必須というじゃありませんか＾＾
私はぼんやり生きてきて、最近です・・政治や経済に興味を持ち始めたのは・・。
 
それと、HP読んでいて、「リバータリアン」って何？？っと思いました。
知らない事多過ぎてお恥ずかしいです。
検索して　調べています＾＾
研一朗さんが尊敬していらっしゃると書いていた
「副島隆彦の学問道場」というのをチラリと覗いてみましたが、
ビックリ！「小室直樹文献目録」というものを見つけました。
小室さんの著書を数年前に何冊か読んで以来、私は彼の大ファンなんです。
 
でも・・小室さんと副島さんでは・・何かが違うような印象を感じました。
まだ　ちらりとしか見ていないので何とも解りませんが・・。
何か違うような？？？・・・
 
では、お忙しいでしょうから返事は無理なさらないで下さいね。
掲示板の方にも、書き込みさせて頂きますね。
「自民党」「民主党」疑問・つぶやきたい事・・あります。　勉強させて下さいね。
 
今夜は地域の夏祭りです＾＾
お手伝い・・今年は「輪投げコーナー」担当。ちびっこと遊んできます＾＾
 
では、また・・＾＾

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今晩は。
お元気そうで良かったです＾＾
 
今日は少し真面目にメールしますね。
先日は、副島さんと小室さんが何か違う・・なんて書いて・・言いっ放しにして失礼しました。
（メールを書いた後急いでお祭りに出かけてしまいました。）
 
あれを書いた後、あー・・もしかして研一朗さんに嫌われるかもぉとか思いながらも
違いについて　どう説明したものか・・ぼんやりと考えたりしました。（海でぼんやりしながらもね＾＾）
それで、どうしてそう感じたのかを書きますね。
副島さんは民主党を応援されているようだから　なんです。
 
今のガタガタになった日本の状態を造りだしてきたのは政権を担ってきた自民党だと思います。
官僚達も度を越して税金をむさぼり過ぎたと思いますし、
竹中平蔵さんも許せないです。（経済を知っていながらの郵政民営化での言動・・・確信犯だと思います。）
今の自民党に任せられない気持ちは私にもあります。
でも、　自民党がアメリカの犬ならば　民主党は中韓の犬　に見えるのです。
どちらも媚びへつらって・・　日本が自立出来ないのは同じじゃないかと思えるのです。
 
それと・・・
民主党の掲げる
「外国人参政権」「地方分権」を同時進行すれば、こんな小さな日本は他国に侵略されてしまいます。
人口密度の低い地方から、順に占領してしまえば、他愛もない事です。
中国・韓国・ロシア・・・領土問題こじれにこじれている現状を見ている人間が掲げる政策ではないと思います。
武力戦争だけが、他国を侵略する方法とは限らないと思うのです。
民主党政策だと、他国は人口を日本の地方に移動させ・・血を流さずに地方を自国のものとし、利益を吸い取る事も出来ると思います。
 
一例ですが・・
島根県（竹島のあるところ）は日本でも人口密度最下位くらいだったとおもいます。
私の体験というか・・肌で感じることなんですが、大阪は在日韓国人朝鮮人の方達が多いです。
私の幼馴染にも居て、その子は定期的に同胞の集まる会合（集会）に行っていました。
青年部みたいな組織があるそうで（社会人前の学生集団でしょうか？詳しくは聞いていないんですが）、
議長もいて（団長って呼ばれていたかな？）、会合では熱い議論が交わされていたそうです。
幼馴染も会合に出席するごとに反日感情が強くなり、議論が凄く上手になっていきました。饒舌になってきたという方がいいかな。
お酒に酔った時には泣き喚いたりしながら訴えていました。日本人を馬鹿にしたり、戦争の謝罪が足りないとか言い出すようになり、
急に変わってきた友人を見て、
「ああ・・そんな教育をされる会合なんだ・・」と私は思いました。
集団で熱気に溢れた会場で、団長が熱弁をふるう・・・。集団に呼びかけ、集団で行動する事も可能なのです。
（今はネットがあるので、集会がなくても同じでしょうか・・・。）
政治的に考えて、組織的に動ける団体に力を持たれては、脅威（大きな力）になるのではないでしょうか。
 
公明党も選挙時に組織的に動いておられます。
始めは多くの国民も、「たかが宗教団体。なんてことない。」と高を括っていたと思われますが、十年二十年・・・・・
今や政権を左右する大きな党になってしまっています。
支持母体である創価学会には在日の方達が大勢おられます。
昨年、民主・公明と協力して国籍法を改定したように、外国人参政権までもが国民の知るよしもないところで通されてしまってはと
不安でなりません。
 
外国人参政権は日本人の居場所さえ奪ってしまうのではないでしょうか・・。
 
私は子供を持つ親なので、特に次の世代の方達を守りたいと思ってしまうのかもしれません・・・。
視野も狭くて、偏った見方なのかもしれませんが・・・・
民主党には任せられないのです。
税金を上げる上げないの問題じゃなくて、国そのものを崩してしまう問題だと思ったのです。
民主党の中にも政策に反対の方がいるそうですが、
トップの方達の意見がそうであるのならば、問題が問題だけに意見の違う方は民主党から出るべきだと思いました。
 
私が思った事、私の言葉で伝えられていたらいいんですが・・・・・。
小室直樹さんの「国家」というものの考え方と民主党の考え方とは根っこの部分で違うと思ったのです・・。
政治家や官僚達が無茶苦茶してきたのは許せないというのは同じなんですが、それとは違う部分・・根幹部分が違うような・・・。
数冊読んだくらいの私に言われたくないかもしれませんね（汗）
でも、国を足元から崩す政策には反対されるであろう方だと思います。
 
＜余談ですが＞地方分権も、その土地に住む人々の意見意志のもとに政治が行われて良い事だと思います。
が、それをするなら、暴走するリーダーが現れた際には国が歯止めを効かす法律を作ってからとか、順序があると思います。
順序を間違えると、大変な事になってしまうと思うのです。
 
＜またまた余談ですが＞海水浴から帰って来て「たかじんのそこまで言って委員会」という番組を見たんですが、
前に研一朗さんが、学校の生徒会と選挙のお話をされていましたが、出演者の方が同じような事をおっしゃっていました。
同じように感じる方達もいるもんだぁ・・・と思いました。
（研一朗さんのラジオの方がずっと先に聴きましたよ♪）
 
今夜は長々と書いてしまいました。
それにしても、先日は失礼しました・・本当にごめんなさい。
おかしな考え方だったら、指摘して下さいね。
私、右翼でも左翼でもないですよ（笑）
外国の方とも仲良くやっていきたいと思いますし、日本人で良かったとも思いたいです。
外国人でも日本人でも、好きな人は好き、嫌いな人は嫌い。
でも、偏屈なのかなぁ・・・・・・。
 
 
ラジオ楽しみにしています。頑張って下さいね＾＾
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アガッペ
---------------------------------------------------
	
あがっぺさん

佐藤研一朗です。メールありがとうございました。ちょうど取り上げようと思っていたテーマだったので、また来週にでもラジオで取り上げたいなあと思います。

それにしてもアガッペさんも、普通の人じゃないですねえ。笑）
なかなか、普通の人がさらさらとこういう指摘はできないですよ。
もう少し、自分の政治のバックグラウンドを明かしてもらえると、話しやすいんですよね。なんといったらいいかポジションというのですかねえ。

副島隆彦と、小室直樹の違いは、もちろんあるでしょうね。師匠と弟子がまったく同じだと、ある意味意味がないですからね。

副島氏は、もともと左翼で、それから右より担って、最終的にはリバータリアンよりになった人です。自分でそう公言されています。小室氏は、もともと軍国少年で、ものすごい秀才だったから、終戦後にアメリカに留学して、世界の学問を勉強してきた人です。二人とも面白い経歴を持っていますが、まあそのバックグランドが、思想の違いをうみだしているのではないでしょうかね。

副島氏と小室氏の思想の中で、（事実認識の中で）異なっているのは、現在の日本の立場ではないでしょうかね。副島氏は日本をアメリカの属国だと考えています。小室氏は、山鹿素行の「中朝事実」の、日本こそが中国である。（つまり世界の中心）という、考えが心の奥にあるのだろうと思います。（彼の論理の方法という本に載っているのでそっちを読んで下さい。）小室氏には、神聖なる日本がアメリカにこてんぱに負けたことがやはり受け入れられないのだと思います。

私ははぐれ日本人で、アメリカの端っこで、暮らしている変わり者の日本人です。どちらかといえば右から入って、今はリバータリアン（政府は小さいほうがいい、税金はないほうがいい、政府は民間に口を出さないほうがいいという立場）と読んでもらってかまいません。

自分としては、日本の現状を認識するときは、副島氏の属国論の立場をとります。残念ながらそれが事実ですからね。現状認識でいえば、日本はアメリカの属国である。でも、中国や韓国の属国ではない。これが正しいと思います。（将来それが変わる事はあるかもしれませんが。）これをしっかり理解することが一番大切です。ですから今日本が一番最初にやらなくてはいけないことは、アメリカからの独立です。

「自民党がアメリカの犬ならば　民主党は中韓の犬」、私の２０台の若い友人もおなじよう考えをしていました。ネットの右より若者はみんなそのようにかんがえているのではないでしょうか。でもやはりここには、日本はアメリカの属国である。でも、中国や韓国の属国ではない。という理解がありません。日本国民がここ２０年も不景気仰いで、貧乏に暮らしているのは、中国や韓国のせいではなくて、（日銀と日本の官僚のせいと）、アメリカの金融詐欺にあったからです。そのことを理解できないのは、なんででしょうかね。

今ついにアメリカ帝国がついに崩壊を始めました。何事も物事を前に進めるためには、まずアメリカから独立（それと官僚からの独立）を果たさなくてはならないということです。

今日はこれだけにしておきます。
まあ、ゆっくり、ラジオで話します。題名は民主党二段階右折のススメです。

佐藤研一朗拝

---------------------------------------------------

今日は。
お返事有り難うございました＾＾
 
私、普通の主婦で、どちらかというと・・・ぼけぇっと・・暮らしています・・(お恥ずかしいです）
 
＞もう少し、自分の政治のバックグラウンドを明かしてもらえると、話しやすいんですよね。なんといったらいいかポジションというのですかねえ。
自分の政治的バックグラウンド・ポジションなんて考えた事ありませんでした（汗）
息子と一緒にテレビを観ていて、
「お母さんって、右翼でも左翼でもないよね？」
って訊いたら、
「はぁ？母さんは右翼思想。しかもかなり右よりな思想。
ちなみに○○先生（学校の社会科の先生）は左翼思想。中国共産党から送られてきた人造人間とも言われている。」
と言って笑わせてくれました。
「ちょーどいいやん！両方の思想が聴けて！＾＾」
と私は息子に言いました。
右翼って、街宣車に乗って回っている過激な団体を指すのだと思っていました。
左翼は朝日新聞社とかの言論活動されている方々の団体かと・・・・。
右翼左翼というのは団体ではなく思想を表していると、中学生に教わりました（またまた、お恥ずかしいです）
という訳で、私はかなり右よりな右翼思想みたいです。
 
でも、私の中での右翼って（今まで右翼といえば街宣車団体）・・ほぉんとあんまりいいイメージがないんです・・・。
煩い街宣車のイメージが抜けないんです。
自分が右翼だったなんて・・・。私としては右翼は悪いイメージが強いみたいなんですが、私は右翼のようです。
 
「日本がアメリカの属国である。」これは、私もそう思います。
自立出来ていないので、自立して欲しいのに・・・また自立出来なくなる道を選んでしまいそうなのが心配です。
 
日本の政権を担っている党（実質国政を動かせる人物）を意のままに操れる国（人物）が居る。
これが「支配されている」とか「犬」とか「言いなり」とか「属国」とかの私の理解です。
アメリカからの「年次要望書」の通りにしなければいけない、なんてアメリカの属国以外の何者でもないと思います。
後、米国債をいくら買っているのか、これもアメリカがこければ日本もこけるに繋がるかと思います。
 
また、次に民主党が政権を担った時にですが、
国民の意識が官僚制打破ばかりに向かっている内に、
そして、政権交代でシステムが混乱している内に、国を揺るがす危ない法案が通ってしまうのが不安です。
政治って、時には制度を変えた張本人が意図しない方向へ向かってしまう事もあると思うのです。
「そんなつもりじゃない。良かれと思って・・。」といった事も、制度次第では全く違う結果が生まれたりすると思います。
外国人参政権がそれに当たるかと思います。
意見を吸い上げてあげる事や優しく接してあげる事はとても大切だと思うのですが、
参政権とは次元の違うものだと思います。
 
憲法・・日本国民の為に、日本人によって新たに作って欲しいです。真に自立した国として、当たり前の国として。
小室直樹さんの著書、私には影響大きいです。
 
って、また真面目にメールしましたが、、重たくないですか？うざい女みたいに思われるかなぁ・・・。
 
子供達が大人になって働いて生活する時、
税金で稼ぎの多くを持っていかれるのには大反対です。
対策として、公務員の数を（国家公務員も地方公務員も）減らすべきだと思います。
能力のある人を少数起用するのがいいと思います。
 
バックグラウンドって・・・こんなのでいいでしょうか・・？・・。
的外れかな？？
 
追伸：知人と話していて、
　　　　「一回民主に任せてみたらいいよ。そんなに心配しなくても、革命じゃないんだから、大きくは変わらないよ。
　　　　　今までの自民党や官僚制の膿を出せると思ったらいいんじゃないの？」
　　　ってお話になりました。そうなのかなぁ？そんなもんなのかなぁ？
　　　　
では、また＾＾　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アガッペ
---------------------------------------------------
	
あがっぺさん

佐藤研一朗です。ラジオを更新してみました。言いたいことがつたわったかどうかはわかりませんが、一応言いたいことの半分くらいはいえたかなあと。

今週末に、ボストンに投票に行くのですが、まあ、選挙区を見るとまあろくな政治家がいませんね。それは自民も民主も同じです。その点においては、まったく、うんざりする思いです。仙台市民というのはまったくもって政治的な人たちではないんですよ。政治のせの字も考えない人が多いので、候補者もそれに合わせたような人ばかりです。自民も民主も選挙区でみていけば、それほど代わりがないと思います。長年やっていて癒着しているかしていないかの差でしょう。

「一回民主に任せてみたらいいよ。そんなに心配しなくても、革命じゃないんだから、大きくは変わらないよ。
今までの自民党や官僚制の膿を出せると思ったらいいんじゃないの？」

これがまさに今の日本の平均的な人々の考えだと思います。これ以上のものはないでしょう。自民党の時代を終わりにする。これが今の日本人の総意なんだと思います。私がどう思うとか、副島先生がどう考えるとか、そういうものとは全く関係がなく、民主主義ですから、国民が思った結果が出るんだと思います。小泉政権移行の自民党の迷走ぶりをみて、それでも自民党を応援しようという人は、あまり一般ではいないだろうと思います。それだけ、国民を失望させたということだと思います。この際、アメリカとの癒着、財界との癒着、官僚との癒着、メディアとの癒着、銀行業界との癒着、こういうもう利権がくびりついて身動きがとれなくなっている部分が解消されたら、それだけで民主党になる価値はあるだろうと私は思います。


＞外国人参政権が。。。
外国人参政権のことをずいぶんと心配されているようですが。どうしてなんでしょうか。日本のことを心配するのはいいことだと思うのですが、あんまり心配しすぎるのも問題だと思います。外国人参政権というのは地方参政権のことでしょう。そこに住んでいる人が市長を選んだりするのがそれほど問題だとは私には思えません。

在日朝鮮人が問題だというようなことをいう人がいますが、かれらの人口はたった６０万人です。そして成人の半分は日本人と結婚をしているんです。あと３０年４０年で、この問題はほとんどなくなると思います。子供は日本人になるからです。もし、何らかの間違いで彼らに国政の参政権が与えたられても彼らの人口は日本の総人口の１％にもとどかないんでしょう。そんなことを心配するより、投票に半分の人しかないか方がよっぽど大きな問題だとは思いませんか。政治に無関心だという大半の日本人こそ問題だと私は思います。（そして無関心の原因は、癒着のせいで今まで何も変わらなかったことにあるんです。）

私には在日１．５世の韓国人の友達がいますけど、彼の頭の中は日本語できている感じですね。韓国語も話すけど、日本語がネーティブでしょう。私は自分の中の定義では、こういう人は日本人だとおもっているのですよ。日本語を使って思考をする人が日本人だと思います。そして日本文化にどっぷりとつかって育った人です。サブカルチャーなら私なんかの何倍もしっていますよ。その点で言えば私は日本人ではないかもしれませんね。（のりぴーという名を知っていても、彼女がどんな顔をしていて、どんな歌を歌っていたか、よくわかりませんし、知りたくもないのです。）文化的にいって彼は日本にしか住めない、というか日本に住んでいるのが一番ぴったり来るのだろうなあと思います。

私は右よりのかたにすこし言いたいのは、もう少し、心を広く持つことはできないのでしょうかということです。在日外国人のほとんどはまじめに普通に暮らしている人々ではないでしょうか。中には問題を起こしている人もいるでしょうが、全ての人を人くくりにするのは問題ではないでしょうかね。その地方に住んで、法律を遵守して、まじめに一生懸命働いて、子供を育てて、税金を納めている人に、地方参政権を与えないというのは、どんなもんだろうかと思います。私はすでにＮＹ州に５年以上住んでいるので、地方選挙に投票をしようとおもえばできるわけです。私の投票がＮＹ州に悪影響を与えるんでしょうか？

日本人の本音が外国人は出ていけ、日本は日本人のものだというならば、もう少し何が日本人であるのか、日本人の定義をしなくてはいけないような気がしています。私がこちらで結婚して、子供を生んで、その子供がアメリカで育てば、もうアメリカ人と変わらなくなるわけですが、この子は日本の国籍を持つことになります。（アメリカ国籍との二重国籍になるでしょう。）でも、この子は、在日朝鮮人で日本で生まれ育った人に比べたら、ぜんぜん日本のことをしらないでしょう。この二人を比べたら、どちらが日本人になるんでしょうか？
私の知り合いで日系ブラジル三世の人がいます。この人はブラジルと日本のパスポートを持っています。この人は国籍をみれば日本人ですよ。日本に住民票を移せばどんな選挙にも投票できますよ。でも、彼は何とか日本語が話せるだけです。ペルーのふじもり大統領が、実は日本の国籍をもって、日本に逃げてきたということもありましたねえ。こうなってくると誰が日本人なのか私にはわからなくなってきます。

ですから、もう少し感情論や、恐怖心だけで問題を見るのではなくて、問題を冷静に見るようにしなくてはならないと思います。


はなしついでに移民の話をしたいのですが、それはまた今度にしましょう。

では

佐藤研一朗　拝
---------------------------------------------------
研一朗さん　今日は＾＾
ラジオお聞きしました！なるほどなるほどと聞かせて頂きました。
未来を託す事が出来る人に一票を・・・真面目に考えて投票しに行きますね。
 
私は先週から子供達との夏休みを楽しんで来ました＾＾
男の子だし、だんだんと大きくなってきたら、一緒に旅行もしてくれなくなるんだろうなぁと思うので
今の一緒に過ごせる時間が、とても貴重に思います。夏休みがもっと続かないかなぁと子供みたいな事を思ってしまいました。
旅行から帰ってきてPC開けたら研一朗さんからのメール！＾＾とても嬉しかったです。
 
ドイツ人、フランス人、日本人、トルコ人・・・。
地球人とか人類で括っちゃえば、一つなんでしょうが、
国同士、交流あれば戦争もあり・・利害関係からんじゃ・・とてもじゃないけれど一つになれないのが現実で、
それでも様々な国が存在すると認識し、国同志お互いを認め合っていけるのがベストなんじゃないかなぁと思います。
親戚同士でも、遺産相続やなんかでもめるのが人間だし・・、なかなか難しいとは思いますが（苦笑）
 
外国人でも、長年日本に愛着を持って暮らされていて日本の選挙に参加したいのであれば、日本人になられたらいいと思います。
自分の国を選ぶのは自分自身・・自分の意志で国を選べばいいと思います。
 
次回の移民のお話も楽しみにしておきますね＾＾
 
まだまだ暑い日が続きますが、栄養あるものしっかり食べて、元気もりもりでお過ごし下さいね＾＾
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アガッペ

---------------------------------------------------
]]></description>
<link>http://www.im-sendai.jp/archives/2009/09/post_322.html</link>
<guid>http://www.im-sendai.jp/archives/2009/09/post_322.html</guid>
<category>こんな街にすみたい！</category>
<pubDate>Wed, 02 Sep 2009 06:42:24 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>どのように日本を再生していくか</title>
<description><![CDATA[この歴史的な選挙のあとに、日本を再生させるために何をする必要があるのだろうか


　・　ボストンに行ってきた
　・　在外投票をしてきました
　・　政治家には徳が必要
　・　自民党は今までの徳を使い果たした
　・　民主党は圧勝しそうな勢いだ
　・　民主党二段階右折の進め
　・　アメリカ、官僚、財界、自民党の今までの癒着を全て明らかにするべきだ


[mp3:http://www.im-sendai.jp/radio/20090827nihon1.mp3:ダウンロードして聞く]

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感想お待ちしています。 
メールはinfo（ここにあっとまーくが入ります）im-sendai.jpへ
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<a href="http://www.im-sendai.jp/archives/cat_38/">こんな街に住みたいシリーズのラジオはこちらから</a>
佐藤研一朗がアメリカ　ロチェスターで進めているアートの企画
<a href="http://bigpicturerochester.com/">世界一大きい写真展の公式ウエブサイトはこちらから</a>


＜読者とのやり取り＞

---------------------------------------------------
アガッペさんとのやりとりです。

佐藤研一朗　様
 
今日は。お返事有り難うございます。
ラジオで取り上げられる問題ごとに意見を出し合えたら、面白いですね。
今、「郵政民営化法案を考える」というページを読ませてもらっていました。
私読むのがゆっくりなので、いっぺんには読めなくて、少しずつ以前のページを読ませて頂いております。
 
私には二人子供がいます（男の子）。
長男は今　中学三年生です。
小学生の頃は生徒会活動にも力を入れて張り切っていたんですが、
中学に入ってからは、全く生徒会に興味を示さず、
「何で？」と訊くと、
「結局は先生達の管理下で、権限なんか全然ないから。」
と言っていました。
「頑張って、変えていきよ！」
と言っても、しらっとされてしまいました。
研一朗さんからのメールを読んで、この息子とのやりとりを思い出しました。
全くその通りです。権限なくて興味を失って参加しなくなっているのです。
「諦め」に・・似ているのでしょうか。
 
二十代後半、親元を離れて苦労なさって・・・得るものは多かったと思いますよ。
人格の形成に「孤独」は必須というじゃありませんか＾＾
私はぼんやり生きてきて、最近です・・政治や経済に興味を持ち始めたのは・・。
 
それと、HP読んでいて、「リバータリアン」って何？？っと思いました。
知らない事多過ぎてお恥ずかしいです。
検索して　調べています＾＾
研一朗さんが尊敬していらっしゃると書いていた
「副島隆彦の学問道場」というのをチラリと覗いてみましたが、
ビックリ！「小室直樹文献目録」というものを見つけました。
小室さんの著書を数年前に何冊か読んで以来、私は彼の大ファンなんです。
 
でも・・小室さんと副島さんでは・・何かが違うような印象を感じました。
まだ　ちらりとしか見ていないので何とも解りませんが・・。
何か違うような？？？・・・
 
では、お忙しいでしょうから返事は無理なさらないで下さいね。
掲示板の方にも、書き込みさせて頂きますね。
「自民党」「民主党」疑問・つぶやきたい事・・あります。　勉強させて下さいね。
 
今夜は地域の夏祭りです＾＾
お手伝い・・今年は「輪投げコーナー」担当。ちびっこと遊んできます＾＾
 
では、また・・＾＾

---------------------------------------------------
今晩は。
お元気そうで良かったです＾＾
 
今日は少し真面目にメールしますね。
先日は、副島さんと小室さんが何か違う・・なんて書いて・・言いっ放しにして失礼しました。
（メールを書いた後急いでお祭りに出かけてしまいました。）
 
あれを書いた後、あー・・もしかして研一朗さんに嫌われるかもぉとか思いながらも
違いについて　どう説明したものか・・ぼんやりと考えたりしました。（海でぼんやりしながらもね＾＾）
それで、どうしてそう感じたのかを書きますね。
副島さんは民主党を応援されているようだから　なんです。
 
今のガタガタになった日本の状態を造りだしてきたのは政権を担ってきた自民党だと思います。
官僚達も度を越して税金をむさぼり過ぎたと思いますし、
竹中平蔵さんも許せないです。（経済を知っていながらの郵政民営化での言動・・・確信犯だと思います。）
今の自民党に任せられない気持ちは私にもあります。
でも、　自民党がアメリカの犬ならば　民主党は中韓の犬　に見えるのです。
どちらも媚びへつらって・・　日本が自立出来ないのは同じじゃないかと思えるのです。
 
それと・・・
民主党の掲げる
「外国人参政権」「地方分権」を同時進行すれば、こんな小さな日本は他国に侵略されてしまいます。
人口密度の低い地方から、順に占領してしまえば、他愛もない事です。
中国・韓国・ロシア・・・領土問題こじれにこじれている現状を見ている人間が掲げる政策ではないと思います。
武力戦争だけが、他国を侵略する方法とは限らないと思うのです。
民主党政策だと、他国は人口を日本の地方に移動させ・・血を流さずに地方を自国のものとし、利益を吸い取る事も出来ると思います。
 
一例ですが・・
島根県（竹島のあるところ）は日本でも人口密度最下位くらいだったとおもいます。
私の体験というか・・肌で感じることなんですが、大阪は在日韓国人朝鮮人の方達が多いです。
私の幼馴染にも居て、その子は定期的に同胞の集まる会合（集会）に行っていました。
青年部みたいな組織があるそうで（社会人前の学生集団でしょうか？詳しくは聞いていないんですが）、
議長もいて（団長って呼ばれていたかな？）、会合では熱い議論が交わされていたそうです。
幼馴染も会合に出席するごとに反日感情が強くなり、議論が凄く上手になっていきました。饒舌になってきたという方がいいかな。
お酒に酔った時には泣き喚いたりしながら訴えていました。日本人を馬鹿にしたり、戦争の謝罪が足りないとか言い出すようになり、
急に変わってきた友人を見て、
「ああ・・そんな教育をされる会合なんだ・・」と私は思いました。
集団で熱気に溢れた会場で、団長が熱弁をふるう・・・。集団に呼びかけ、集団で行動する事も可能なのです。
（今はネットがあるので、集会がなくても同じでしょうか・・・。）
政治的に考えて、組織的に動ける団体に力を持たれては、脅威（大きな力）になるのではないでしょうか。
 
公明党も選挙時に組織的に動いておられます。
始めは多くの国民も、「たかが宗教団体。なんてことない。」と高を括っていたと思われますが、十年二十年・・・・・
今や政権を左右する大きな党になってしまっています。
支持母体である創価学会には在日の方達が大勢おられます。
昨年、民主・公明と協力して国籍法を改定したように、外国人参政権までもが国民の知るよしもないところで通されてしまってはと
不安でなりません。
 
外国人参政権は日本人の居場所さえ奪ってしまうのではないでしょうか・・。
 
私は子供を持つ親なので、特に次の世代の方達を守りたいと思ってしまうのかもしれません・・・。
視野も狭くて、偏った見方なのかもしれませんが・・・・
民主党には任せられないのです。
税金を上げる上げないの問題じゃなくて、国そのものを崩してしまう問題だと思ったのです。
民主党の中にも政策に反対の方がいるそうですが、
トップの方達の意見がそうであるのならば、問題が問題だけに意見の違う方は民主党から出るべきだと思いました。
 
私が思った事、私の言葉で伝えられていたらいいんですが・・・・・。
小室直樹さんの「国家」というものの考え方と民主党の考え方とは根っこの部分で違うと思ったのです・・。
政治家や官僚達が無茶苦茶してきたのは許せないというのは同じなんですが、それとは違う部分・・根幹部分が違うような・・・。
数冊読んだくらいの私に言われたくないかもしれませんね（汗）
でも、国を足元から崩す政策には反対されるであろう方だと思います。
 
＜余談ですが＞地方分権も、その土地に住む人々の意見意志のもとに政治が行われて良い事だと思います。
が、それをするなら、暴走するリーダーが現れた際には国が歯止めを効かす法律を作ってからとか、順序があると思います。
順序を間違えると、大変な事になってしまうと思うのです。
 
＜またまた余談ですが＞海水浴から帰って来て「たかじんのそこまで言って委員会」という番組を見たんですが、
前に研一朗さんが、学校の生徒会と選挙のお話をされていましたが、出演者の方が同じような事をおっしゃっていました。
同じように感じる方達もいるもんだぁ・・・と思いました。
（研一朗さんのラジオの方がずっと先に聴きましたよ♪）
 
今夜は長々と書いてしまいました。
それにしても、先日は失礼しました・・本当にごめんなさい。
おかしな考え方だったら、指摘して下さいね。
私、右翼でも左翼でもないですよ（笑）
外国の方とも仲良くやっていきたいと思いますし、日本人で良かったとも思いたいです。
外国人でも日本人でも、好きな人は好き、嫌いな人は嫌い。
でも、偏屈なのかなぁ・・・・・・。
 
 
ラジオ楽しみにしています。頑張って下さいね＾＾
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アガッペ
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あがっぺさん

佐藤研一朗です。メールありがとうございました。ちょうど取り上げようと思っていたテーマだったので、また来週にでもラジオで取り上げたいなあと思います。

それにしてもアガッペさんも、普通の人じゃないですねえ。笑）
なかなか、普通の人がさらさらとこういう指摘はできないですよ。
もう少し、自分の政治のバックグラウンドを明かしてもらえると、話しやすいんですよね。なんといったらいいかポジションというのですかねえ。

副島隆彦と、小室直樹の違いは、もちろんあるでしょうね。師匠と弟子がまったく同じだと、ある意味意味がないですからね。

副島氏は、もともと左翼で、それから右より担って、最終的にはリバータリアンよりになった人です。自分でそう公言されています。小室氏は、もともと軍国少年で、ものすごい秀才だったから、終戦後にアメリカに留学して、世界の学問を勉強してきた人です。二人とも面白い経歴を持っていますが、まあそのバックグランドが、思想の違いをうみだしているのではないでしょうかね。

副島氏と小室氏の思想の中で、（事実認識の中で）異なっているのは、現在の日本の立場ではないでしょうかね。副島氏は日本をアメリカの属国だと考えています。小室氏は、山鹿素行の「中朝事実」の、日本こそが中国である。（つまり世界の中心）という、考えが心の奥にあるのだろうと思います。（彼の論理の方法という本に載っているのでそっちを読んで下さい。）小室氏には、神聖なる日本がアメリカにこてんぱに負けたことがやはり受け入れられないのだと思います。

私ははぐれ日本人で、アメリカの端っこで、暮らしている変わり者の日本人です。どちらかといえば右から入って、今はリバータリアン（政府は小さいほうがいい、税金はないほうがいい、政府は民間に口を出さないほうがいいという立場）と読んでもらってかまいません。

自分としては、日本の現状を認識するときは、副島氏の属国論の立場をとります。残念ながらそれが事実ですからね。現状認識でいえば、日本はアメリカの属国である。でも、中国や韓国の属国ではない。これが正しいと思います。（将来それが変わる事はあるかもしれませんが。）これをしっかり理解することが一番大切です。ですから今日本が一番最初にやらなくてはいけないことは、アメリカからの独立です。

「自民党がアメリカの犬ならば　民主党は中韓の犬」、私の２０台の若い友人もおなじよう考えをしていました。ネットの右より若者はみんなそのようにかんがえているのではないでしょうか。でもやはりここには、日本はアメリカの属国である。でも、中国や韓国の属国ではない。という理解がありません。日本国民がここ２０年も不景気仰いで、貧乏に暮らしているのは、中国や韓国のせいではなくて、（日銀と日本の官僚のせいと）、アメリカの金融詐欺にあったからです。そのことを理解できないのは、なんででしょうかね。

今ついにアメリカ帝国がついに崩壊を始めました。何事も物事を前に進めるためには、まずアメリカから独立（それと官僚からの独立）を果たさなくてはならないということです。

今日はこれだけにしておきます。
まあ、ゆっくり、ラジオで話します。題名は民主党二段階右折のススメです。

佐藤研一朗拝

---------------------------------------------------

今日は。
お返事有り難うございました＾＾
 
私、普通の主婦で、どちらかというと・・・ぼけぇっと・・暮らしています・・(お恥ずかしいです）
 
＞もう少し、自分の政治のバックグラウンドを明かしてもらえると、話しやすいんですよね。なんといったらいいかポジションというのですかねえ。
自分の政治的バックグラウンド・ポジションなんて考えた事ありませんでした（汗）
息子と一緒にテレビを観ていて、
「お母さんって、右翼でも左翼でもないよね？」
って訊いたら、
「はぁ？母さんは右翼思想。しかもかなり右よりな思想。
ちなみに○○先生（学校の社会科の先生）は左翼思想。中国共産党から送られてきた人造人間とも言われている。」
と言って笑わせてくれました。
「ちょーどいいやん！両方の思想が聴けて！＾＾」
と私は息子に言いました。
右翼って、街宣車に乗って回っている過激な団体を指すのだと思っていました。
左翼は朝日新聞社とかの言論活動されている方々の団体かと・・・・。
右翼左翼というのは団体ではなく思想を表していると、中学生に教わりました（またまた、お恥ずかしいです）
という訳で、私はかなり右よりな右翼思想みたいです。
 
でも、私の中での右翼って（今まで右翼といえば街宣車団体）・・ほぉんとあんまりいいイメージがないんです・・・。
煩い街宣車のイメージが抜けないんです。
自分が右翼だったなんて・・・。私としては右翼は悪いイメージが強いみたいなんですが、私は右翼のようです。
 
「日本がアメリカの属国である。」これは、私もそう思います。
自立出来ていないので、自立して欲しいのに・・・また自立出来なくなる道を選んでしまいそうなのが心配です。
 
日本の政権を担っている党（実質国政を動かせる人物）を意のままに操れる国（人物）が居る。
これが「支配されている」とか「犬」とか「言いなり」とか「属国」とかの私の理解です。
アメリカからの「年次要望書」の通りにしなければいけない、なんてアメリカの属国以外の何者でもないと思います。
後、米国債をいくら買っているのか、これもアメリカがこければ日本もこけるに繋がるかと思います。
 
また、次に民主党が政権を担った時にですが、
国民の意識が官僚制打破ばかりに向かっている内に、
そして、政権交代でシステムが混乱している内に、国を揺るがす危ない法案が通ってしまうのが不安です。
政治って、時には制度を変えた張本人が意図しない方向へ向かってしまう事もあると思うのです。
「そんなつもりじゃない。良かれと思って・・。」といった事も、制度次第では全く違う結果が生まれたりすると思います。
外国人参政権がそれに当たるかと思います。
意見を吸い上げてあげる事や優しく接してあげる事はとても大切だと思うのですが、
参政権とは次元の違うものだと思います。
 
憲法・・日本国民の為に、日本人によって新たに作って欲しいです。真に自立した国として、当たり前の国として。
小室直樹さんの著書、私には影響大きいです。
 
って、また真面目にメールしましたが、、重たくないですか？うざい女みたいに思われるかなぁ・・・。
 
子供達が大人になって働いて生活する時、
税金で稼ぎの多くを持っていかれるのには大反対です。
対策として、公務員の数を（国家公務員も地方公務員も）減らすべきだと思います。
能力のある人を少数起用するのがいいと思います。
 
バックグラウンドって・・・こんなのでいいでしょうか・・？・・。
的外れかな？？
 
追伸：知人と話していて、
　　　　「一回民主に任せてみたらいいよ。そんなに心配しなくても、革命じゃないんだから、大きくは変わらないよ。
　　　　　今までの自民党や官僚制の膿を出せると思ったらいいんじゃないの？」
　　　ってお話になりました。そうなのかなぁ？そんなもんなのかなぁ？
　　　　
では、また＾＾　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アガッペ
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あがっぺさん

佐藤研一朗です。ラジオを更新してみました。言いたいことがつたわったかどうかはわかりませんが、一応言いたいことの半分くらいはいえたかなあと。

今週末に、ボストンに投票に行くのですが、まあ、選挙区を見るとまあろくな政治家がいませんね。それは自民も民主も同じです。その点においては、まったく、うんざりする思いです。仙台市民というのはまったくもって政治的な人たちではないんですよ。政治のせの字も考えない人が多いので、候補者もそれに合わせたような人ばかりです。自民も民主も選挙区でみていけば、それほど代わりがないと思います。長年やっていて癒着しているかしていないかの差でしょう。

「一回民主に任せてみたらいいよ。そんなに心配しなくても、革命じゃないんだから、大きくは変わらないよ。
今までの自民党や官僚制の膿を出せると思ったらいいんじゃないの？」

これがまさに今の日本の平均的な人々の考えだと思います。これ以上のものはないでしょう。自民党の時代を終わりにする。これが今の日本人の総意なんだと思います。私がどう思うとか、副島先生がどう考えるとか、そういうものとは全く関係がなく、民主主義ですから、国民が思った結果が出るんだと思います。小泉政権移行の自民党の迷走ぶりをみて、それでも自民党を応援しようという人は、あまり一般ではいないだろうと思います。それだけ、国民を失望させたということだと思います。この際、アメリカとの癒着、財界との癒着、官僚との癒着、メディアとの癒着、銀行業界との癒着、こういうもう利権がくびりついて身動きがとれなくなっている部分が解消されたら、それだけで民主党になる価値はあるだろうと私は思います。


＞外国人参政権が。。。
外国人参政権のことをずいぶんと心配されているようですが。どうしてなんでしょうか。日本のことを心配するのはいいことだと思うのですが、あんまり心配しすぎるのも問題だと思います。外国人参政権というのは地方参政権のことでしょう。そこに住んでいる人が市長を選んだりするのがそれほど問題だとは私には思えません。

在日朝鮮人が問題だというようなことをいう人がいますが、かれらの人口はたった６０万人です。そして成人の半分は日本人と結婚をしているんです。あと３０年４０年で、この問題はほとんどなくなると思います。子供は日本人になるからです。もし、何らかの間違いで彼らに国政の参政権が与えたられても彼らの人口は日本の総人口の１％にもとどかないんでしょう。そんなことを心配するより、投票に半分の人しかないか方がよっぽど大きな問題だとは思いませんか。政治に無関心だという大半の日本人こそ問題だと私は思います。（そして無関心の原因は、癒着のせいで今まで何も変わらなかったことにあるんです。）

私には在日１．５世の韓国人の友達がいますけど、彼の頭の中は日本語できている感じですね。韓国語も話すけど、日本語がネーティブでしょう。私は自分の中の定義では、こういう人は日本人だとおもっているのですよ。日本語を使って思考をする人が日本人だと思います。そして日本文化にどっぷりとつかって育った人です。サブカルチャーなら私なんかの何倍もしっていますよ。その点で言えば私は日本人ではないかもしれませんね。（のりぴーという名を知っていても、彼女がどんな顔をしていて、どんな歌を歌っていたか、よくわかりませんし、知りたくもないのです。）文化的にいって彼は日本にしか住めない、というか日本に住んでいるのが一番ぴったり来るのだろうなあと思います。

私は右よりのかたにすこし言いたいのは、もう少し、心を広く持つことはできないのでしょうかということです。在日外国人のほとんどはまじめに普通に暮らしている人々ではないでしょうか。中には問題を起こしている人もいるでしょうが、全ての人を人くくりにするのは問題ではないでしょうかね。その地方に住んで、法律を遵守して、まじめに一生懸命働いて、子供を育てて、税金を納めている人に、地方参政権を与えないというのは、どんなもんだろうかと思います。<s>私はすでにＮＹ州に５年以上住んでいるので、地方選挙に投票をしようとおもえばできるわけです。私の投票がＮＹ州に悪影響を与えるんでしょうか？</s>（これは私の勘違いでした。アメリカでは地方参政権を認めていません。失礼　2010／1／11訂正してお詫びします　佐藤研一朗）

日本人の本音が外国人は出ていけ、日本は日本人のものだというならば、もう少し何が日本人であるのか、日本人の定義をしなくてはいけないような気がしています。私がこちらで結婚して、子供を生んで、その子供がアメリカで育てば、もうアメリカ人と変わらなくなるわけですが、この子は日本の国籍を持つことになります。（アメリカ国籍との二重国籍になるでしょう。）でも、この子は、在日朝鮮人で日本で生まれ育った人に比べたら、ぜんぜん日本のことをしらないでしょう。この二人を比べたら、どちらが日本人になるんでしょうか？
私の知り合いで日系ブラジル三世の人がいます。この人はブラジルと日本のパスポートを持っています。この人は国籍をみれば日本人ですよ。日本に住民票を移せばどんな選挙にも投票できますよ。でも、彼は何とか日本語が話せるだけです。ペルーのふじもり大統領が、実は日本の国籍をもって、日本に逃げてきたということもありましたねえ。こうなってくると誰が日本人なのか私にはわからなくなってきます。

ですから、もう少し感情論や、恐怖心だけで問題を見るのではなくて、問題を冷静に見るようにしなくてはならないと思います。


はなしついでに移民の話をしたいのですが、それはまた今度にしましょう。

では

佐藤研一朗　拝
---------------------------------------------------
研一朗さん　今日は＾＾
ラジオお聞きしました！なるほどなるほどと聞かせて頂きました。
未来を託す事が出来る人に一票を・・・真面目に考えて投票しに行きますね。
 
私は先週から子供達との夏休みを楽しんで来ました＾＾
男の子だし、だんだんと大きくなってきたら、一緒に旅行もしてくれなくなるんだろうなぁと思うので
今の一緒に過ごせる時間が、とても貴重に思います。夏休みがもっと続かないかなぁと子供みたいな事を思ってしまいました。
旅行から帰ってきてPC開けたら研一朗さんからのメール！＾＾とても嬉しかったです。
 
ドイツ人、フランス人、日本人、トルコ人・・・。
地球人とか人類で括っちゃえば、一つなんでしょうが、
国同士、交流あれば戦争もあり・・利害関係からんじゃ・・とてもじゃないけれど一つになれないのが現実で、
それでも様々な国が存在すると認識し、国同志お互いを認め合っていけるのがベストなんじゃないかなぁと思います。
親戚同士でも、遺産相続やなんかでもめるのが人間だし・・、なかなか難しいとは思いますが（苦笑）
 
外国人でも、長年日本に愛着を持って暮らされていて日本の選挙に参加したいのであれば、日本人になられたらいいと思います。
自分の国を選ぶのは自分自身・・自分の意志で国を選べばいいと思います。
 
次回の移民のお話も楽しみにしておきますね＾＾
 
まだまだ暑い日が続きますが、栄養あるものしっかり食べて、元気もりもりでお過ごし下さいね＾＾
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アガッペ

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]]></description>
<link>http://www.im-sendai.jp/archives/2009/08/post_321.html</link>
<guid>http://www.im-sendai.jp/archives/2009/08/post_321.html</guid>
<category>こんな街にすみたい！</category>
<pubDate>Fri, 28 Aug 2009 00:28:20 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>歴史的な選挙を前に</title>
<description><![CDATA[歴史的な選挙を前に、今の日本の歴史的な位置を考えてみました。


　・　終戦記念日＝敗戦記念日＝アメリカに負けた日
　・　日本はアメリカの属国である。
　・　逆コース
　・　自民党はCIAから資金援助をうけていた
　・　細川政権誕生
　・　ソ連がなくなり、社会党もなくなった
　・　社会党と手を組んだゾンビ自民党が失われた２０年をつくった
　・　アメリカ帝国が崩壊し、自民党も崩壊する
　・　輸出企業マシーンをつくった官僚機構
　・　日銀の信用統制・窓口指導
　・　官僚指導の計画経済がバブルをつくった
　・　バブル後の為替介入、ゼロ金利政策がアメリカのバブルを生み出した一因
　・　輸出マシーンがアメリカ産業を破壊して、日本の金融政策が最終的にアメリカ人を借金漬けにした
　・　闘いは終わり、官僚指導の計画経済の見直しが必要、日銀もここに含まれる
　・　国民の勝利、まじめに人に役に立つものを作ってきた人々の勝利、アジア人の勝利
　・　民主党の二段階右折の進め
　・　民主党にリバータリアン、自由独立派を
　・　河村たかしを総理大臣に

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<link>http://www.im-sendai.jp/archives/2009/08/post_320.html</link>
<guid>http://www.im-sendai.jp/archives/2009/08/post_320.html</guid>
<category>こんな街にすみたい！</category>
<pubDate>Mon, 17 Aug 2009 23:52:42 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>選挙期間中、北朝鮮になる日本</title>
<description><![CDATA[今年の夏は選挙尽くしということで、憲法違反の公職選挙法について語ってみました。

　・　仙台市の財政破綻はこれで決定
　・　経済は縮小し、政府は拡大する
　・　日本の政治と、学校の生徒会との相似
　・　憲法違反の公職選挙法
　・　静寂の独裁制度
　・　選挙期間、日本に表現の自由はなくなる
　・　政府というのは強制力
　・　それでも民衆がＮＯといえば世の中は変わっていく

＜下のほうにリスナーの皆さんの感想を掲載しました。＞



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公職選挙法で憲法に違反していると思うところで一番問題なのは下の二点だと思う。
選挙中情報を流すなという１４６条、１４８条　それと高額な供託金を提示している９２条だ。
情報統制は、憲法の表現の自由に反している。日本国憲法第21条第1項において「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」と規定されている。
高額な供託金は日本国憲法第44条にある、「両議院の議員及びその選挙人の資格は、法律でこれを定める。但し、人種、信条、性別、社会的身分、門地、教育、財産又は収入によって差別してはならない。」反して

いる。

参考資料
---------------------------------------------------
第13章　選挙運動

（文書図画の頒布又は掲示につき禁止を免れる行為の制限）
第146条　何人も、選挙運動の期間中は、著述、演芸等の広告その他いかなる名義をもつてするを問わず、第142条（文書図画の頒布）又は第143条（文書図画の掲示）の禁止を免れる行為として、公職の候補者の

氏名若しくはシンボル・マーク、政党その他の政治団体の名称又は公職の候補者を推薦し、支持し若しくは反対する者の名を表示する文書図画を頒布し又は掲示することができない。
２　前項の規定の適用については、選挙運動の期間中、公職の候補者の氏名、政党その他の政治団体の名称又は公職の候補者の推薦届出者その他選挙運動に従事する者若しくは公職の候補者と同一戸籍内に

在る者の氏名を表示した年賀状、寒中見舞状、暑中見舞状その他これに類似する挨拶状を当該公職の候補者の選挙区（選挙区がないときはその区域）内に頒布し又は掲示する行為は、第142条又は第143条の禁

止を免れる行為とみなす。

（新聞紙、雑誌の報道及び評論等の自由）
第148条　この法律に定めるところの選挙運動の制限に関する規定（第138条の３（人気投票の公表の禁止）の規定を除く。）は、新聞紙（これに類する通信類を含む。以下同じ。）又は雑誌が、選挙に関し、報道及び

評論を掲載するの自由を妨げるものではない。但し、虚偽の事項を記載し又は事実を歪曲して記載する等表現の自由を濫用して選挙の公正を害してはならない。

---------------------------------------------------


（供託）
第92条　町村の議会の議員の選挙の場合を除くほか、第86条第１項から第３項まで若しくは第８項又は第86条の４第１項、第２項、第５項、第６項若しくは第８項の規定により公職の候補者の届出をしようとするもの

は、公職の候補者１人につき、次の各号の区分による金額又はこれに相当する額面の国債証書（その権利の帰属が社債、株式等の振替に関する法律（平成13年法律第75号）の規定による振替口座簿の記載又は

記録により定まるものとされるものを含む。以下この条において同じ。）を供託しなければならない。
1．衆議院（小選挙区選出）議員の選挙　　300万円
2．参議院（選挙区選出）議員の選挙　　300万円
3．都道府県の議会の議員の選挙　60万円
4．都道府県知事の選挙　300万円
5．指定都市の議会の議員の選挙　50万円
6．指定都市の長の選挙　240万円
7．指定都市以外の市の議会の議員の選挙　30万円
8．指定都市以外の市の長の選挙　100万円
9．町村長の選挙　50万円
《改正》平12法062
《改正》平14法065
《改正》平16法088
２　第86条の２第１項の規定により届出をしようとする政党その他の政治団体は、選挙区ごとに、当該衆議院名簿の衆議院名簿登載者１人につき、600万円（当該衆議院名簿登載者が当該衆議院比例代表選出議

員の選挙と同時に行われる衆議院小選挙区選出議員の選挙における候補者（候補者となるべき者を含む。）である場合にあつては、300万円）又はこれに相当する額面の国債証書を供託しなければならない。
《改正》平12法062
３　第86条の３第１項の規定により届出をしようとする政党その他の政治団体は、当該参議院名簿の参議院名簿登載者１人につき、600万円又はこれに相当する額面の国債証書を供託しなければならない。.

供託金の解説ページ
ＷＩＫＩペディアから

   1. ここでいう「議員定数」は参議院選挙区においては通常選挙における当該選挙区内の議員の定数（選挙すべき議員の数が通常選挙における当該選挙区内の議員の定数を超える場合はその選挙すべき議員の

数）、地方議会議員においては当該選挙区内の議員の定数（選挙区がないときは、議員の定数）のことをさす。

このように、日本における供託金の額は極めて高い水準となっている。しかしながら、高額な供託金にもかかわらず売名目的で立候補する資産家が、現在に至るまで国政選挙を中心にしばしば登場しており、金額を

上げても半ば「いたちごっこ」となっているのが実情である。その一方で、高すぎる供託金のため、日本では有権者に対して開かれた政治が行われないのではないかという批判もあり、さらに高額な供託金は日本国

憲法第44条にある、「両議院の議員及びその選挙人の資格は、法律でこれを定める。但し、人種、信条、性別、社会的身分、門地、教育、財産又は収入によって差別してはならない。」に明らかに反しており、被選挙

権が資産の多寡によって制限を受ける事実上の制限選挙になっているとの指摘もあるため憲法違反であるとする解釈がある。このため、アメリカ合衆国やフランスなどのように「住民による署名を一定数集める」など

の代替案が提案されている。また、イギリスでは供託金が低く日本よりも簡単に立候補できるため売名候補は多いものの、それにより目立った弊害が起きているとは認識されていない。

また没収された供託金は、国政選挙の場合は国庫に、地方選挙の場合はそれぞれの地方自治体に帰属することになっている。

日本の2000年以降の衆議院議員総選挙では供託金没収点未満の重複立候補者は復活当選が認められない。

2008年6月18日、『産經新聞』によれば、自由民主党は供託金没収点の緩和や、金額の引き下げの検討に着手した[2]。『産經』によれば、供託金没収される候補が多く、資金難を理由に擁立を絞り込む日本共産党

に候補を立てさせ、野党分断を図る狙いがあるという。11月21日、自民党選挙制度調査会（村田吉隆会長）は、国政選挙の供託金を選挙区200万、比例区400と従来の2/3に引き下げ、衆議院小選挙区の供託金没

収点を総得票の1/10から1/20に引き下げる公職選挙法改正案の骨子をまとめた。共産党は従来より供託金の引き下げを求めており、志位委員長は「方向性としては前向きだが、今後よく吟味したい」[3]と評価した

。しかし、共産党は候補を増やすことはないとの見解を示している[4]。この他、民主党は「次元の低い問題外の話」（小澤一郎代表）として反対の、社民党は賛成の意向を示した。その結果、議員立法として（提出者

は村田吉隆ら4名）国政選挙の供託金を2/3に引き下げ、供託金没収点を衆議院小選挙区は有効投票の1/20、参議院選挙区は1/16÷改選数に緩和する公職選挙法改正案を提出した。

2009年7月8日、衆議院政治倫理確立・公選法改正特別委員会で、自民・公明・共産・社民の賛成、民主・国民新の反対の結果可決された。しかし、参議院での可決は難しく、供託金引き下げが実現する可能性は

低いとされている。

海外における供託金 [編集]

日本以外においてはイギリス、カナダ、韓国、シンガポールなどにおいて供託金制度があるが、いずれも日本ほど金額は高くない。また供託金の代わりに手数料を求める国もあるが、いずれも日本の供託金に比べる

と微々たる金額である。供託金没収点もイギリスが投票数の5%であるなど、主要先進国では日本ほどシビアでない場合が多い。
海外における供託金の金額 選挙 	金額
イギリス 	約9万円
カナダ 	約7万円
韓国 	約150万円
シンガポール 	約79万円
オーストラリア（上院） 	約2万5千円
オーストラリア（下院） 	約5万円
インド 	約2万5千円
マレーシア 	約90万円
ニュージーランド 	約1万5千円

（※金額はいずれも国政選挙のものである。）

またアメリカ、フランス、ドイツ、イタリアなどには選挙の供託金制度がなく、フランスに至っては約2万円の供託金すら批判の対象となり、1995年に廃止している。


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読者の皆様からの感想コーナー！！！

＜掲示板より＞
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仙台人でーす　投稿者：ぬまっち 投稿日：2009/07/15(Wed) 19:08 No.131	   HomePage 	

    こんにちは！
    仙台の人でも，こういう風に活躍している方もいるんだなぁと，しみじみと聴いております．励みになります．
    私はイスタンブルに住んでいます．イスタンブルも人種宗教文化ごった煮の街です．私はここで何をやっているかと言うと，何もしてません…とりあえずこんなウェブサイトを作ってみましたが，どんな意味があるのか

，世の中の役に立っているのかわかりませんです．

    これからも佐藤さんのつぶやき放送たのしみにしています^^)


	Re: 仙台人でーす　佐藤研一朗 - 2009/07/17(Fri) 00:16 No.134	  	

	

    ぬまっちさん＞

    書き込みありがとうございます。第一仙台人発見といったところでしょうか。仙台発→ロチェスターも少ないけど、仙台発→イスタンブールもあんまりいなそうですね。笑）

    ウェブサイトと、ブログ少し拝見させてもらいました。イスタンブールですか、いやー、なんか遊びにいきたくなりました。三十台はもっと旅行が出来たらいいなあと思っています。

    昔、ニューヨーク市に住んでいたときは、よくトルコ人とつるんで遊んでました。パーティー好きで、女好きなやつでしたが、いいやつでした。

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お疲れ様です　投稿者：大城　良  投稿日：2009/06/26(Fri) 22:53 No.118	   	

    お返事ありがとうございました！！

    全部きかせてもらったんですが、

    味噌の作り方やお酒などかなりすごいなと関心しました！
    セルフレンタル自転車システムもかなり画期的で、はやく日本にも導入してほしいです

    あと、大麻、ギャング、街づくりの話で大麻に対しての考え方やアメリカの内情が少しだけですが、見えてきました。

    ピークオイルの話の中で、有機物が石油に変わったとことか、二酸化炭素が今の１０倍もあって恐竜はよく生存できたなと・・・・

    なんせすべての話がいいと思いますよ！！

    写真展どんな具合ですか？？

    マイケル・ジャクソン亡くなったのはかなりざんねんですね↓


	Re: お疲れ様です　佐藤研一朗 - 2009/06/28(Sun) 22:31 No.120	  	

	

    大城さん

    ＞全部きかせてもらったんですが。。

    いやいや、ありがとうございます。こんな一本の時間が長い番組を誰が聴いているんだって、思っていましたので、聴いてもらえてうれしいばかりです。

	Re: お疲れ様です　大城　良 - 2009/07/14(Tue) 16:12 No.130	  	

	

    おかえりなさい！

    聞かせてもらいました。白人＞黒人＞アジア人とは考えたことなかったです。。。人類みな兄弟とか言ってても実際そういうものがあるんですね。。。。


    でもアジアの中でも僕は日本が一番やと最近まで思っていたんで同じことなのかもしれないです。

    来週も楽しみにしてますね！！！


	Re: お疲れ様です　佐藤研一朗 - 2009/07/17(Fri) 00:08 No.133	  	

	

    >おかえりなさい！
    どうもどうも、友達がいればどこいっても楽しいなあと、思った週末でした。

    ＞でもアジアの中でも僕は日本が一番やと最近まで思ってい
    ＞で同じことなのかもしれないです。

    そうそう、これですよ。まあ、どこにいっても、みんな普通に持っているものです。それが帝国になると露骨になるというだけですね。

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市長候補の東西線の考え方　投稿者：やっちゃん 投稿日：2009/07/12(Sun) 19:41 No.128	   	

    ウエブサイト・メディア・討論会などから
    纏めてみました。

    東西線に関する考え方のまとめ

    岩崎恵美子氏（65）　不明　おそらく推進と思われる。
    佐藤崇弘氏（29）　　推進　沿線の開発・女性専用車両・高齢者専用車両・　　　　　　　　　　　　　子供専用車両設置
    渡辺博氏（59）　　　財政負担の検証
    奥山恵美子氏（58）　推進　沿線の開発
    椿原慎一氏（47）　　不明　おそらく推進と思われる。
    柳橋邦彦氏（68）　　推進　沿線の開発 


	Re: 市長候補の東西線の考...　佐藤研一朗 - 2009/07/13(Mon) 08:51 No.129	  	

	

    やっちゃんさん

    候補者の東西線への考え方が一目でわかりますね。どうも渡辺氏以外は、東西線の話に触れたくないというような感じですね。ありがとうございました。仙台のリスナーのかたから書き込みうれしいです。

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「アメリカは人種差別を克...　投稿者：イサヤック 投稿日：2009/06/30(Tue) 23:44 No.122	   	

    「アメリカは人種差別を克服できるだろうか」興味深く拝聴しました。
    建前では、人種差別はいけないということになっていても、実際には黒人や有色人種を下に見ている白人は少なくないんだと、ラジオを聴きながら、漠然と思いました。

    良くも悪くも、生き方、気持ちの持ち方や境遇を人種のせいにしない、という考え方はその通りだと思いました。

    しかし、社会構造的、また経済的状況には、歴然として白人優位になっていることも事実だと思うので、個人的な人生に対するモチベーションの問題と、社会構造の問題は、分けて考えないと、社会的差別構造と

経済格差の問題は、解消されることがないと思います。

    個人的にがんばって（社会的、経済的に）成功した黒人は、オバマのように存在するのだから、差別構造や差別意識は問題ではないということにはならないはずですから。

    また、放送楽しみにしています。

    （私は関東在住の５０代男性です）


	Re: 「アメリカは人種差別...　佐藤研一朗 - 2009/07/01(Wed) 11:01 No.124	  	

	

    イサヤックさん

    感想ありがとうございます。
    そうなんです。アメリカにはもう、公然な差別は存在しないんでね。当たり前だけど、違うトイレを使ったり、違うバスに席に座らなければいけなかったりということは、ありません。でも、差別意識というのは、残ってい

るわけです。これを消すのには、ずっと時間がかかるでしょう。

    自分自身は、アメリカの差別よりも、格差のほうが問題だと思っています。郊外の中流階層以上にに生まれるのと、市内（英語ではインナーシティーといいます）の下層階層に生まれるのでは、教育、親の収入、治

安といった生まれ育つ環境が全く異なるわけです。この問題は肌の色が黒か白かといった問題よりも大きいと思います。

    オバマは、もちろん本人が優秀な人だったということもあるでしょうが、自分は、白人のおばあちゃんに育てられたというところが大きいと思います。つまり彼は白人社会で育ったわけです。もし彼が市内の貧しい家

庭に生まれ育ったら、とても個々まで出世は出来なかっただろうと思います。

    そういう意味ではオバマは、本とのアメリカの黒人じゃないと、非難されたこともありましたね。まあ、それでも彼の見た目が黒人ということで、やっぱり黒人のひとは喜んでいたのだろうと思います。これで肌の色の

差別意識は薄くなるかもしれないと。

    しかし郊外ー市内の格差がなくなる見通しはまだまだ立たない感じがします。アメリカがこの金融危機で、帝国の座から滑り落ち、みんな貧乏になって、大草原の小さな家まで、戻る必要が出てくると思います。そ

うなれば、アメリカはいい国になるでしょうね。答えが出るまで、あと１０年くらいはかかるでしょうね。


もっとアメリカ事情を聞か...　投稿者：イサヤック 投稿日：2009/06/21(Sun) 21:14 No.115	   	

    このサイトを発見した日は、バックナンバーを夢中で聞きまくりました。特に、アメリカの実際の生活状況、経済状況には、興味深深です。日本では、アメリカ人の実際の生活やネガティブな部分は、ほとんど報道さ

れませんから。

    （収入になる）仕事の方が忙しくなって何よりですが、もう少し更新を頻繁にしていただくと、楽しみが増えます。

    これからも期待してますので（特にアメリカの経済状況や一般の人の生活の変化など）、がんばってください！

    応援しています！！！


	Re: もっとアメリカ事情を...　佐藤研一朗 - 2009/06/22(Mon) 11:41 No.116	  	

	

    イサヤックさん
    バックナンバーまで聞いていただいて、うれしい限りです。

    確かに、アメリカは日本にとって一番影響力をもっている国なのに（そんな国だからかもしれませんが、）その国の内部のことは日本に伝わらないようになっているのですね。とくにネガティブな部分は。

    私がアメリカに来たのもやはりこの帝国の中身を見てみたいと言う気持ちがあったからかもしれません。いまはもう大体わかったかなあという感じがします。まあ南のほうに言ったことがないので、テキサスの感じと

かが、あんまり実感できませんけどね。感想ありがとうございました。

    みなさん、どんどん感想書き込んでくださいね。感想の前に、仙台で会社員やっていますとか、東京で主婦やってますとか、３０台のＯＬですとか、簡単な自己紹介をつけていただけるとリスナー層がわかってうれし

いです。よろしく。


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応援してます　投稿者：JUN  投稿日：2008/12/19(Fri) 09:10 No.100	   HomePage 	

    平和でみんなが豊かな真に自由な世界を心から望むひとりとして、佐藤さんのご活躍心より応援しております！今世界はおっしゃるとおり、大転換の真っ只中でいろいろなことが起きています。20世紀の古い価値

観の上に成り立っていた世界がもう限界になり崩れだしました。いまのようなシステムを維持しようとする勢力はあの手この手で、最後の悪あがきをしているようですが、もう転換は止められないでしょう。このまま彼ら

がわれわれ地球市民にたいする搾取的な支配の仕方をやめなければ地球上に今以上の悲惨なできごとをまねくのは言うまでもないことだとおもいます・・。いま、本当に必要なこと、それは私たちひとりひとりが真実

に気づいてマスコミの嘘による洗脳から自由になり、本当の幸せな世界についてひとりひとりが真剣に考えることだと思います。こんな状況で日本では自殺や鬱病が増え続けています。最近では大麻に対する嘘の

報道で私もがまんできず声をあげました。これから持続可能な世界にとって大麻はなくてはならないものなのに、一部の石油業界、製薬会社、タバコ産業やなど既存企業の利権のため、大うそをついて魔女狩りてき

なプロパガンダを日本政府はやっていることはご存知かとおもいます。佐藤さんのような外からの眼で真実を伝えることが、今の日本人の眼をさまさせるきっかけになればと思います。大変かとはおもいますがこれか

らも真実と夢を伝えてください！心よりいのります！


	Re: 応援してます　佐藤研一朗 - 2008/12/19(Fri) 14:30 No.101	  	

	

    力強い、励ましどうもありがとうございました。これほど世の中が速い勢いで変わっていくのを私は今まで見たことがありません。理屈では、そうなることがわかっていても、今のアメリカを中心にした世界が崩壊して

いくさまをみて、驚いてしまいます。

    大麻の問題は、必ずブローバックとして、しっぺ返しとして、日本人を馬鹿にしてコントロールしようとしているマスコミや、官僚たちをくわえるでしょう。困った人たちで、速くいなくなって欲しいと思います。まあ、もう

すぐ日本でも大きく時代が変わるでしょう。次の時代がいい時代になるように、できるだけのことはしていきたいですね。
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＜読者からのメールから＞
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今日は。
研一朗さんにメール届くでしょうか？
 
アガッペです。ラジオ、楽しく聴いています＾＾
 
私は人種差別は、教育が多くの人々に行き届き
哲学の分野まで教えるようにならないとなくならないと思います。
 
何故なら、差別は恨みつらみだけから発生するのではなく
自分の価値を少しでも上げたいが為に　他の人（極端に言えば誰でもいい）を下に見る　
といった人の心の動き（弱さ）もあると思うからです。
 
研一朗さんのyoutubeを見て影響され、the blue hearts のCDを買って来て聴いています＾＾
「弱い者達が　夕暮れ　更に弱い者を叩く」
というフレーズ・・・　コクンコクンと頷けました。
 
人の弱さ　醜さ　全てを知った上で、それでも　この人間の社会を
「何とかしよう　希望の持てる社会にしよう　良い所もあるさ」
って思っている方に政治をしていただきたいと思う今日この頃です。
 
貧困の民に補助金を配る政策は、貧困から救う事になるのか？？？いやならない。
というお話も　コクンコクンと頷けました。
人種というより、人ってそうなんだと思いました。
 
大阪市でもそうなんですよ。
同和人権関連に税金ガッポガッポつぎ込んで
生活保護は手厚くて、各地から失業者がカマガサキに集まってくるそうです。
 
大型スーパーのレジでパートで働いている友人が居ます。
その友人が言うには、
母子家庭で生活保護を受けている母親は、あまり出勤せず、
「どうせ働いた分、もらえるお金から減らされるから、あんまり働かんでいいねん。」
と言っているそうです。
（月２０数万円の生活保護から、働いて稼いだ分を引かれて、補助金が支給されるそうです。
母親が働くという意思表示も必要ですし、月２０数万円を超える高給とりだと生活保護がうけられないそうです。）
そんな人達を職場で見て、真面目に働く事が馬鹿らしくなると言っていました。
 
本当に困っている時に、助けてもらえる制度って有り難く、大切だと思います。
でも、真面目に働く人の気力がなくなる制度って・・だめな制度なんじゃないかな？？？
と思います。
 
先日の読売新聞の一面に、大阪市「１５年度にも破産」という記事が載りました。
 
仙台市も大変な事になっているようで・・・。
 
政治家さん達、今まで何をしていたのでしょうか・・・・。
私利私欲を肥やしていただけなのでしょうか。
それとも本人の意志に反して、大きな圧力がかかったのでしょうか？
圧力ならば「うわぁ、こんなに脅されましたぁ。もう私では駄目です！どなたか助けてください。こんなに酷い状況です。」
と、民に告白して欲しかったななんて思う・・私は単純でしょうか・・・？・・。
飴と鞭で上手に操られていたとか？・・・
うーん・・　それにしても、よくもここまで放っておけたものだと思います。
 
「政治と宗教は話題にしては駄目」ということを、何度か耳にした事があります。
仲良しご近所付き合いとか、お母さん同士の仲良し関係にヒビが入るからだそうです。
でも、そんな風潮を広めてしまったが為に、ガタガタな世の中になったんじゃないでしょうか・・・。
意見が違うとお付き合いをやめる　とかじゃなくて、
議論を恐れず（意見を言う事すらタブーではなく）、もっともっと一人一人が関心を持って生活して
意見違って当たり前、だからもっと住み良い世の中にするために
智恵を出し合いましょうね
と明るく言える社会になって欲しいなと思いました。
 
お話したい事は沢山ありますが
私、文章書くの苦手なんです。こんなに書いたの久しぶりです＾＾
ブログに記入なんて　初心者＾＾
 
ラジオこれからも、楽しみに聴かせてもらいますね＾＾
どうぞお体にお気をつけて、頑張って下さいね。
 
ではまた・・・
 
追伸：人種差別の後半、男女関係でモテるモテないのお話しの時、
　　　　ブツブツとつぶやいている様で可愛らしく・・・「あははは」と笑えました＾＾
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アガッペ

アガッペさん

メールありがとうございました。

私、政治のことを話すのが大好きなのですね。こちらにきて、日本よりは政治のことを話しても、ＯＫという感じがないわけではないのですが（赤の他人やビジネスの相手とはやらないほうがいいですよ、もちろん。）、

日本にいるときはほんとに、よく政治の話をして人々に嫌がられたなあと思います。

日本人の場合。政治家とか政治に対する信頼というのが０で、一般の人にしてみれば、そういうことを話す人間はくずだと思われているんではないでしょうかね。ようするに、なんか悪いことをしようとしているみたいな

。まあ、政治（国家）の根本は強制力（暴力）ですから、それは正しいんですが、だからこそ議論をしなくてはいけないわけです。

まあ、だからこうやって政治やら社会のことについて、ラジオでこうやって一人でぼそぼそと話しているのは、そういう反動があるのかもしれません。俺になにか話させろとね。まあ、こうして世界中で自分のぼやきを聴

いてくれる人がいるのですから、ありがたいなあと、思います。

アガッペさんの生活保護の話や、政治についての考えにすごく同感します。
またよかったら感想送ってください。
もし、よければ、感想をページのほうにあげたいのですが、よろしいでしょうかね？

あと、文章、とても上手だと思いますよ。


佐藤研一朗　様


アガッペです。
こちらこそ、お返事有り難うございました＾＾

私も政治のお話に興味あります。
特にお金のお話を研一朗さんのHPで知ってから、今起こっている事に対する見方も変
わったと思います。
中国がアメリカ国債を手放し始めた話や
イタリアからスイスへ１３兆円分のアメリカ国債を持ち込もうとして捕まった日本人
の話
ドルの刷られ方を知らなかったら、単に「不景気だから？」
と表面的にしか見れなかったと思います。
今では、、１３兆円のお話は色んな憶測が飛び交っていますが、
「普通・・手放したいよなぁ～・・・ぁぁ・・ちょっとでも価値あるうちに・・手放
したいよなぁ～。
大っぴらにすると、一般人まで不安になってドル大暴落でパニックになっちゃうのか
なぁ・・。
国民に知られてはいけないお金なのかなぁ・・。こっそり・・手放したいんだろう
なぁ・・・・。」
なんていう　見方になっています。

っていうお話だけではなく、
実は研一朗さんってモテモテでなんでしょ～～～？とか
好きな女性のタイプは？とか
ラジオの最後にチラリと聞こえた女性の声は・・・彼女？？？奥さん？？
って・・メールでなら色んなお話出来て良いかなぁって思ったので・・・（笑）
うぁぁ　おばさんっぽいでしょ私。

これからも、研一朗さんが興味を持った色んな事を分析し、
色んな視点からお話して下さいね。
日本の政治も大変な事になっています。
「そんな政治の心配や未来の話よりも、明日の食費の心配！！」
と、友人とお話したくても言われちゃいます。
明日の食費もとっても心配なんですが、
確実に生活に影響を及ぼしている政治にも関心があります。
議員さんは勿論の事、議員でない方も、
国民一人一人が、「国のありかた」についての根幹部分を
今一度真剣に考えなければいけない時だと思います。


ラジオ本当に楽しみにしております＾＾

では、また＾＾　　　　
ね、思いついたまま書いちゃうでしょ。。。文脈ばらばらですみません。

アガッペ
あがっぺさん

佐藤研一朗です。どうも。

政治は自分達の生活のことであるということを理解すれば、もう少し多くの人が政治に理解をしめすんだろうなあと思います。今までの日本人が政治に関心を持たないのは、アメリカに多くのことを決めてもらっていた

からではないかと思います。要するに、中学校とか、高校の生徒会のようなもので、形は選挙できまってみんなの代表だけど、なんの権限もなかったりする。先生と保護者、それから文部省の言うととおりにやらなくて

はいけない。生徒はそれを知っているから、誰も生徒会に興味がない。そんなところでしょうかね。

> 実は研一朗さんってモテモテでなんでしょ～～～？とか
そうですねえ～。昔はもてなかったなあ（しみじみ）。いまは、どうでしょうねえ。少しはましかもしれませんね。まあアメリカにきてからは、非常に苦労しましたよ。遊び盛りの二十代の後半をアメリカで過ごしたことに少

し後悔はあるようなないような。。。笑）

＞> ラジオの最後にチラリと聞こえた女性の声は・・・彼女？？？奥さん？？
ははは、あれに気づいたひとがいるとは。笑）あれは彼女です。

> 大っぴらにすると、一般人まで不安になってドル大暴落でパニックになっちゃうのか
中国が米国債を売るときが、ドルとアメリカ帝国の終わりでしょう。まあ、日本はアメリカよりはましな状態にはなるだろうと思います。逆に言うと中国が売ったときに一緒に売ってしまえばいい。どうせ日本が先頭を切

ってやることなど出来ないのだから。そして、金とか銀とか、商品に外貨準備を変えてしまえばいい。これで日本は安泰だ。



佐藤研一朗　様
アガッペです。 
今日は。お返事有り難うございます。
ラジオで取り上げられる問題ごとに意見を出し合えたら、面白いですね。
今、「郵政民営化法案を考える」というページを読ませてもらっていました。
私読むのがゆっくりなので、いっぺんには読めなくて、少しずつ以前のページを読ませて頂いております。
 
やっぱり、彼女かぁ・・・　ふんっ！
と思ってしまった私は・・なんて心の小さな人間でしょうか・・・。
お若いんですものね、彼女の一人や二人や三人や四人・・・・。
 
私には二人子供がいます（男の子）。
長男は今　中学三年生です。
小学生の頃は生徒会活動にも力を入れて張り切っていたんですが、
中学に入ってからは、全く生徒会に興味を示さず、
「何で？」と訊くと、
「結局は先生達の管理下で、権限なんか全然ないから。」
と言っていました。
「頑張って、変えていきよ！」
と言っても、しらっとされてしまいました。
研一朗さんからのメールを読んで、この息子とのやりとりを思い出しました。
全くその通りです。権限なくて興味を失って参加しなくなっているのです。
「諦め」に・・似ているのでしょうか。
 
二十代後半、親元を離れて苦労なさって・・・得るものは多かったと思いますよ。
人格の形成に「孤独」は必須というじゃありませんか＾＾
私はぼんやり生きてきて、最近です・・政治や経済に興味を持ち始めたのは・・。
 
それと、HP読んでいて、「リバタリアン」って何？？っと思いました。
知らない事多過ぎてお恥ずかしいです。
検索して　調べています＾＾
研一朗さんが尊敬していらっしゃると書いていた
「副島隆彦の学問道場」というのをチラリと覗いてみましたが、
ビックリ！「小室直樹文献目録」というものを見つけました。
小室さんの著書を数年前に何冊か読んで以来、私は彼の大ファンなんです。
 
でも・・小室さんと副島さんでは・・何かが違うような印象を感じました。
まだ　ちらりとしか見ていないので何とも解りませんが・・。
何か違うような？？？・・・
 
では、お忙しいでしょうから返事は無理なさらないで下さいね。
掲示板の方にも、書き込みさせて頂きますね。
「自民党」「民主党」疑問・つぶやきたい事・・あります。　勉強させて下さいね。
 
今夜は地域の夏祭りです＾＾
お手伝い・・今年は「輪投げコーナー」担当。ちびっこと遊んできます＾＾
 
では、また・・＾＾

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では、みなさんまた来週～]]></description>
<link>http://www.im-sendai.jp/archives/2009/07/post_318.html</link>
<guid>http://www.im-sendai.jp/archives/2009/07/post_318.html</guid>
<category>こんな街にすみたい！</category>
<pubDate>Tue, 28 Jul 2009 01:04:02 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ニュースピックアップ・仙台市長選挙　2009</title>
<description><![CDATA[このページでは、今年２００９年の7月に迫ってきた仙台市長選挙関連のニュースを集めていきます。記事が集まり次第。まとめてラジオ番組をアップします。さて今回はさすがに選挙特集をやらなくてはいけないかなあ。(今回多忙のため、独自の選挙特集を組むのを断念しました。ごめんなさい。)

<研一朗のコメント>
今回は、特集をやらないので、自分の意見を書いておきたいと思います。私、個人は、地下鉄東西線の中止、見直しを宣言している<a href="http://www.hiroshidesu.net">渡辺ひろし</a>さんを応援しています。他の候補者は、地下鉄東西線、推進派です。この計画は進むも地獄、戻るも地獄の最低の計画ですが、私はまだ戻るほうが、将来の仙台にとってまともであると判断しています。

それにしても、日本は選挙期間、北朝鮮と同じような国になるといつも思います。少しも情報は公開されない。メディアは候補者にゆっくりと時間をかけて、その人の考えや政策を語る機会を与えない。こんなことがあっていいのでしょうかね。選挙中は候補者の政策も取り上げないで、ある候補者がどこどこに演説しに言ったというようなどうでもいいような記事しか書かない。ふざけるのもいい加減にして欲しい。そして、選挙前に世論調査を実施して、現職とか、現職に近いような人が有利とかく。これは宣伝以外の何者でもないと思う。日本がほんとの民主制の国でないのは、このふざけた公職選挙法と、御用マスコミの自主規制のせいである。


7/21アップロード

選挙関連リンク
候補者のウエブサイトがあったので、ここに乗せておきます。しかし、もう少し中身があるサイトはつくれないものなのだろうか。三行で政策を説明されてもねえ。
<a href="http://www.okuyama-emiko.net/index.html">奥山みえ子　ウェブサイト</a>
<a href="http://www.yanagihashi.com/index.html">柳橋くにひこ　ウェブサイト</a>
<a href="http://www.hiroshidesu.net/">渡辺ひろし　ウェブサイト</a>
<a href="http://ameblo.jp/satotakahiro/">佐藤崇弘　ウェブサイト</a>

<a href="http://blog.canpan.info/sendai-senkyo/">２００９仙台市長選挙を見すごさない市民活動の会・ブログ</a>
７月６日(月）午後６時～仙台市民会館にて、立候補予定者公開討論会を開催する予定だそうです。
みなさんぜひいってくださいね。できれば、討論会をビデオにとってユーチューブにアップしてほしいです。これはぜひともやってほしい。でないと、数百人見て終わりになってしまうから。
仙台市長選挙の公開討論会
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/zWYba-PCB68&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/zWYba-PCB68&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>

<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/BHxFajpch_0&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/BHxFajpch_0&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>
<a href="http://www.youtube.com/user/sendaisenkyo#play/uploads">仙台市長選挙の公開討論会のつづきはこちらから</a>


<佐藤研一朗のコメント>
今日は７月１日です。選挙戦まであと１０日あまり、今日は大きなニュースが入ってきました。現職の梅原市長が、突然立候補を断念することを表明しました。やはり市議会で問責決議を可決されたことがきいていたのでしょうか。それから、私より若い２９歳の佐藤崇弘氏が、市長選挙に立候補することになりました。いやー私も仙台にもどって市長選挙に立候補しようかなあ。笑）
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<a href="http://www.asahi.com/politics/update/0701/TKY200907010116.html">朝日新聞
丸刈りで決意表明したけど…　仙台市長、再選出馬を断念
2009年7月1日11時27分</a>

　タクシー券の不適正使用疑惑で市議会から追及されたものの、２６日投開票の仙台市長選に再選を目指して立候補を表明した梅原克彦市長（５５）が１日記者会見し、立候補の断念を表明した。「一番大切な市民との信頼関係が考えていた以上に大きく損なわれていた。このマイナスを修復するのは不可能」と述べた。

　市長をめぐっては昨冬、０５年の就任以降使ったタクシー券の約９割に行き先を書いていなかったことが発覚した。「私的利用の疑いがある」と市議会から追及されて謝罪、計２４０万円余を返還するなどしたが、用途について終始「記憶にない」などと回答。先月１３日に頭を丸刈りにして「再チャレンジのチャンスをお与えください」と述べて立候補を表明した。

　市長選には前副市長と２人の仙台市議が立候補を表明している。

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<a href="http://www.kahoku.co.jp/news/2009/07/20090701t11021.htm">河北新報
2009年07月01日水曜日
仙台市長選　２９歳佐藤氏出馬へ　民間発想の改革強調</a>

　任期満了に伴う仙台市長選（７月１２日告示、２６日投票）で、ベンチャー企業を仙台市で経営する佐藤崇弘氏（２９）は３０日、無所属で立候補する意思を固めた。河北新報社の取材に対し「仙台市に競争力、ＰＲ力を付けて、日本をリードする都市にしたい」と述べた。３日にも正式に出馬表明する。

　佐藤氏は立候補を決意した理由を「たくさんの方から、市役所主導の政治を変えてほしいとのメールや電話をもらった。官主導の市政を変えることが自分にはできると判断した」と語った。

　主な施策として（１）民間から職員を積極登用し、市役所を活性化する（２）減税を実施し、企業立地や人口増を促す―などを訴えるという。

　佐藤氏は福島市出身で宮城大卒。在学中に障害者通所施設などを設立し、運営。長野県の全国公募で２００４年、課長級職員に採用された。退職後の０５年、仙台市内で障害者雇用を支援する会社を起業した。

　仙台市長選には現職の梅原克彦市長（５５）、前副市長の奥山恵美子氏（５８）、ともに市議の柳橋邦彦氏（６８）、渡辺博氏（５９）が立候補を表明している。


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2009.6.30
<a href="http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20090630ddlk04010204000c.html">毎日新聞</a>

選択：仙台市長選　奥山氏支援「市議の会」、共産党除く全会派から参加し発足　／宮城

　仙台市議会（定数６０）の議員有志３２人が２９日、来月２６日投開票の仙台市長選に出馬を表明している前副市長、奥山恵美子氏（５８）を支援する「市議の会」を発足した。共産党を除く全会派から議員が横断的に参加。支援表明を受けた奥山氏は特定政党によらない「市民党」の立場で選挙戦に臨むと強調した。

　議員有志は同日開催した「所信を聞く会」で奥山氏から政策骨子や市政運営に対する考えについて説明を受けた後、市議の会を設立。保守層を切り崩し、幅広い支持の獲得を目指す奥山氏は「さらなる飛躍の翼を頂いた」と述べた。

　奥山氏に対しては民主党県連が支援を決定。自民党市連と公明党県連は自主投票とすることを決めている。衆議院の解散、総選挙が近づきつつあるが、市長選には「自公対民主」の対立構図は当てはまらない見通しだ。

　公明党の市議は「あくまで市民党の立場で政党の争いに巻き込まれぬようお願いしたい」と要請し、民主色が強まる事態を回避するようくぎを刺した。また社民党県連は同日、正式な支持・推薦ではなく奥山氏を「自主的に応援する」と明らかにした。

　市長選には奥山氏を含め、現職の梅原克彦氏（５５）、ともに市議の渡辺博氏（５９）、柳橋邦彦氏（６８）の計４人が出馬を表明。０５年の前回市長選では４４人の市議が梅原氏支持に回ったが、市議会は２４日にタクシーチケット不適切使用問題を巡り市長に対する問責決議を可決し、市長への「決別状」を送っている。【高橋宗男】

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河北新報
2009年06月30日火曜日
<a href="http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090630t11028.htm">
奥山氏支援に３２市議　組織発足　５人も参加意向</a>

　任期満了に伴う仙台市長選（７月１２日告示、２６日投票）で、仙台市議会の有志が２９日、立候補予定者の前副市長奥山恵美子氏（５８）を支援する市議の会を設立した。市職員労働組合も奥山氏支援を決めた。

　青葉区のレストランであった市議の会設立会合に参加したのは、共産党市議団と無所属を除く５会派の有志計２５人。ほかに、出席しないものの７人が会に名を連ねた。奥山氏からマニフェスト案や市長選に向けた所信を聞いた後、満場一致で市議の会設立を決定した。

　世話人の１人、改革ネット・自民の柿沼敏万会長は「『市民党』の立場で多くの市民に支援してもらえるよう、頑張ってほしい」と激励した。

　奥山氏は「各会派の議員に会を結成してもらい、飛躍の翼をいただいたようでうれしい。仙台がより輝く街になるよう頑張りたい」と述べた。

　会には、ほかにも５人が参加する方向で、参加者は市議会６０人の半数を超え、４０人近くになる見通し。

　市職労は青葉区の自治労会館で、奥山氏を交えて中央委員会を開いた。保育所民営化などについて同氏の考えを確認し、支援を正式決定した。


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<a href="http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000000906300001">朝日新聞
「ワンマン」包囲網／民意の在りかは(1)</a>

2009年06月30日

仙台市長選への立候補を表明した後、前回選挙での支援者らに深々と頭を下げる梅原克彦市長。そのまま約３０秒間、動かなかった＝６月１８日、仙台市青葉区

　「マスコミ報道は、実績を一つも評価していない。着々とやっているのに」

　６月１８日、仙台市の梅原克彦市長（５５）の後援会が開いた会合。あいさつに立った支援者の一人は、地下鉄東西線の工事推進、アジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）会合の誘致、新型インフルエンザ対策など梅原市長の実績を並べたうえで不満の声をあげた。

　実際、梅原市長をめぐる報道はこの半年、市長によるタクシー券の不適正使用疑惑に染まった。

　くわしい説明を避けて返金や謝罪で幕引きを図るが市議の調査などで新事実が発覚、再び追及を受ける、という流れが続いた。回答を修正するたびに「虚偽答弁だ」との指摘が加わった。

　市議会が問題視したのは、説明責任を果たさない姿勢だった。就任当初からワンマン的な手法を指摘され「市民の声を聞かない」との批判を呼んでいた梅原市長。タクシー券問題の報道が広がるのに呼応する形で、水面下で進んでいた「梅原おろし」の動きが表面化してきた。

　　　　■　　　■

　その中心は藤井黎・前市長時代の市幹部と、自民系のベテラン市議だ。前回の市長選で別々の候補者を支持した２人が手を携えた。白羽の矢が立ったのは、副市長だった奥山恵美子氏（５８）。県立高の男女共学化に関する梅原市長の「政治介入」に異を唱える形で、３月に辞職した。

　一連の流れを知る市の関係者は、奥山氏の辞職について「タイミングを見計らっていたのだろう」と冷ややかだ。

　市議会内にも、現職の再選を防ぐために部下を担ぎ出す「内輪」の選挙、という雰囲気が漂う。天下分け目の戦いともされる次期衆院選を前に、政党も独自の候補者を擁立しようという動きは鈍かった。

　自民は、市連の議員を中心に、前回梅原氏を全面的に支持した「足かせ」を抱えていた。一方、政権交代へと弾みをつけたい民主は、当初は他候補を探す流れがあったものの、５月下旬に県連が「先手必勝」を理由に奥山氏支援を表明。６月に入って自民、公明も自主投票を正式に決定。社民も２９日に「自主的な応援」の方針を発表し、毎回のように独自候補を擁立してきた共産も「票が割れれば梅原市長が有利になる」と自主投票を示唆する。

　「現職よりは……」との考えが各会派の底流となり、政党間で対立の構図をつくらなかった。その結果、梅原氏と奥山氏以外で立候補を表明したのはこれまでのところ、保守系の仙台市議２人にとどまる。

　渡辺博氏（５９）は２年前から市長の政治手法に反発し立候補を明言、５月中旬に正式表明した。柳橋邦彦氏（６８）は、奥山氏支援に傾く流れが市議会内にできたのに違和感を示し、民間からの擁立活動を５月中旬まで続けた後、自らが立つことにした。

　２人が最後の議会を終えた２４日。市議会は約８割の賛成をもって、実質上の「決別宣言」となる梅原市長の問責決議案を可決。２９日、奥山氏支援の「市議の会」を５会派、３２人で発足させた。

　　　　■　　　■

　現職に反発する世論を、どこまで自分の追い風にできるか。各立候補予定者とも今のところ、探っている状態だ。

　１９日、奥山氏はマニフェストの骨子をいち早く発表。だが、東西線工事の推進や市立病院の移転推進などの施策に、報道陣から「梅原市長と差がないのでは」との指摘が飛んだ。奥山氏は「政策の６～７割は継続させなければ、市政が困惑する」とし、自分らしさを発揮できるポイントを政策立案過程で市民の声を聞く方法、姿勢と強調した。

　「梅原市長以外の候補は『正義の味方』のよう。でも政策上の違いは、なにも見えない」。民間からの候補者擁立を目指したものの、断念したある有権者は指摘する。

　「これからは『市民一筋』。市民の目線に立った、市民本位の政策を進める」。立候補を表明して以来、そんなふうに低姿勢を貫く梅原市長だが、４年間の政策に話が及ぶと「大筋で間違いはない」と自信をのぞかせている。

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<a href="http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090626t11038.htm">河北新報
2009年06月26日金曜日
</a>
４氏、支持拡大に奔走　仙台市長選

　投票まで１カ月に迫った仙台市長選は７月１２日の告示に向け、前哨戦が熱を帯びてきた。これまでに立候補を表明したのは４人。街頭演説や支援者へのあいさつ回りなど、支持拡大に奔走している。

　梅原克彦市長（５５）は２５日午前８時前、白のポロシャツにグレーのコットンパンツという姿で青葉区中央の百貨店前に立った。サラリーマンらに「おはようございます」と声を掛け続けた。

　朝の街頭活動を始めたのは２２日。梅原市長は「『もう一度チャンスを与えてほしい』との熱意を伝えたい」と語る。

　ほぼ同じ時刻、泉区の地下鉄八乙女駅近くの交差点では、前副市長の奥山恵美子氏（５８）が出勤途中の会社員らに手を振りながら政策を訴えた。

　街頭に立ち始めたのは、梅原市長と同じ２２日から。ハンドマイクを握り「市政への市民の信頼回復が何より大切。納得のいく説明と情報公開を約束する」と強調する。

　市議で会社社長の柳橋邦彦氏（６８）は午前、若手支持者を交えた「マニフェスト作成委員会」に参加。寄せられたさまざまな要望を精査した。

　「市民の声を聞いてマニフェストを練り上げてこそ、本当の市民の代弁者」という考えから、これまで数回にわたり委員会を開催。幅広い世代の声を吸い上げている。

　市議の渡辺博氏（５９）は終日、青葉区の旧宮城町、太白区の旧秋保町地区に赴き、支援者回りを重ねた。「子育て環境日本一の実現」などの考えを丹念に説明している。

　「目指すのは、市民との直接対話を大切にする市政。幅広い意見を政策に組み入れたい」と渡辺氏。２９日からは早朝の街頭演説も始める予定だ。

　７月４～６日には、市民団体や青年会議所による公開討論会が計画されている。立候補予定者が顔をそろえ、論戦を展開。主催者は広く有権者に参加を呼び掛けている。


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<a href="http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090625ddm012010043000c.html">2009.6.25
毎日新聞</a>
梅原・仙台市長：タクシー券問題　市長の問責決議可決

　仙台市の梅原克彦市長（５５）がタクシーチケットの不適切使用問題への説明責任を果たさず市政への信頼を損ねたとして同市議会は２４日、問責決議案を賛成多数で可決した。梅原市長は１３日、市長選（７月２６日投開票）の出馬会見に「おわびの気持ち」として丸刈り頭で現れた。議会事務局によると、問責決議案が可決されたのは把握している５８年２月以降で初。


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<a href="http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1039/20090617_02.htm">2009年06月17日水曜日
河北新報</a>
前哨戦の舞台裏（中）身内の争い／批判優先、公約出遅れ

現職市長と前副市長、市議２人の構図が固まりつつある仙台市長選。「身内の争い」にとどまらず、市民の関心を呼ぶことができるか（合成写真）

　＜次の態勢を議論＞
　仙台市議会６月定例会開会中の１５日、市政与党の立場で梅原市政を支えてきた４会派の代表者が、ひざを付き合わせた。
　非公式の会合で申し合わせたのは「現職へのけじめをつけた上で、次の態勢を議論する」（会派代表者）ことだった。

　「次の態勢」とは、前副市長の奥山恵美子（５７）を支援する超党派の「市議の会」発足を指す。
　前回市長選（２００５年）で、市議会の７割以上が市長梅原克彦（５５）を支持した。今回は、タクシー券問題で説明責任を果たさない梅原に対し、問責決議案を可決して「けじめ」とし、奥山支援の方向で共同歩調を取る。そうした流れができつつある。
　「市議の会には会派を問わず議員の過半数が加わる」とは、ベテラン議員の見方だ。

＜「官」出身者続く＞
　求心力が低下した梅原とは対照的に、確実に態勢を固めつつある奥山。だが、ほかの立候補予定者からの批判の矛先は梅原だけでなく、奥山本人にも向けられている。

　「部下が上司に戦いを挑む下克上。戦国時代のようなことが行われている」。１２日、市役所で立候補会見をした市議柳橋邦彦（６８）に同席した支援者が、怒気をはらんだ言葉を発した。

　柳橋も「市役所の内輪もめのような選挙に市民を巻き込むことになる」と批判。石井亨、藤井黎、梅原と「官」出身者が市長に就く系譜に疑問を投げ掛けた。

　会社を経営する自分を「民」と位置付け「民間の発想で経済を活性化させ、大胆な市役所改革に取り組む」と強調した。
　ほかの立候補予定者に先駆けて名乗りを上げた市議の渡辺博（５９）も「エリート公務員が市民の代表である市長にふさわしいのか」と、奥山をけん制する。

　副市長を務めた経歴ゆえの連帯責任論や官僚批判に対し、奥山は「官出身だから行財政改革ができないほど、市の財政状況は甘くない。市役所出身の私だからこそ、よく分かる」とかわし、長年培った行政手腕をアピールする戦術を取る。

　市民団体の勉強会や町内会の懇談など小さな集まりに顔を出し、ひざ詰めの対話を重ねている。「自分の車で地域を回り、市道の未整備ぶりを初めて実感した」と、市民の側に寄り添う立場も訴える。

＜低投票率危ぶむ＞
　もっとも、梅原、奥山を「官」と批判する２人も立場は市議。「外から見れば、４人とも同じ市役所の住人」（経済関係者）と映る。
　「市役所内の争いでは選挙戦は盛り上がりようもない。このままでは投票率は４０％を切るのではないか」と、ベテラン議員は危ぶむ。

　今のところ、どの候補予定者もマニフェスト（公約集）を発表していない。前回市長選の「地下鉄東西線建設」のような政策の大きな争点が浮上していない中で、現市政の「継続か刷新か」のみが注目されている。

　「身内の争い」の構図を超えて、有権者の関心を盛り上げる方法はあるのか。
　ベテラン議員は「どの候補予定者も早く公約を示すことだ。政策の違いをどれだけ有権者に分かってもらうかが鍵になる」と指摘する。（敬称略）

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<研一朗のコメント>
私の応援している名古屋市長の河村たかし氏の影響か、仙台市長選挙にも減税を掲げる候補者が立候補を表明している。これはすばらしい動きであると言えるだろう。
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河北新報　朝刊　2009年6月12日

現職ＶＳ３新人の構図か　仙台市長選告示まで１ヵ月

　任期満了に伴う仙台市長選（７月１２日告示、２６日投票）は１２日、告示まで１カ月となった。現職に対し、前副市長と市議２人の計３人が無所属新人として挑む構図が固まりつつある。新人３人は現職の市政運営を批判しており、「継続か刷新か」が問われそうだ。

　現職の梅原克彦市長（５５）は１３日に記者会見し、立候補を正式に表明する。既に国会議員や有力市議を回り、立候補の意向を伝えた。４年前に推した若手経済人らのグループ「活力仙台」が今回も推薦を決めた。
　前副市長の奥山恵美子氏（５７）は５日、「梅原市長は市民の声を受け止めていない」として立候補を正式に表明した。民主党県連が支援する方針を決めているが、奥山氏は保守系を含めた幅広い支持を求めたい考え。

　このほか、市議の渡辺博氏（５９）が立候補を表明。市議の柳橋邦彦氏（６８）は１２日にも正式に立候補を明らかにする。
　有志団体からの出馬要請が相次ぎ、動向が注目されていた自民党衆院議員の秋葉賢也氏（４６）＝宮城２区＝は「国政に専念したい」として、次期衆院選の比例東北に立候補するとみられる。宮城教育大副学長の阿部芳吉氏（６３）は出馬を見送った。

　いずれの候補予定者もマニフェスト（公約集）を発表しておらず、前回市長選（２００５年）のように「地下鉄東西線の建設推進か、見直しか」といった政策の争点は明確になっていない。
　これまでの市長選の投票率を見ると、新人６人が名乗りを上げた０５年は４３．６７％。参院選と同日選となった０１年は５６．２６％と高かったが、１９９７年は過去最低の３１．９７％だった。
　６月１日現在の有権者数は８２万５２６７人。

◎柳橋市議、立候補へ　「経済対策を最優先」強調

　仙台市長選で、市議の柳橋邦彦氏（６８）は１１日、河北新報社の取材に、「官出身者では打ち出せない、市民最優先の経済対策を進めたい」と語り、無所属で立候補することを明らかにした。１２日にも正式に表明する。
　柳橋氏は出馬を決めた理由について「市議、市議会議長として長く市政に携わってきた。官出身者が続くようでは、仙台市の経済活性化、市役所改革が期待できなくなる。民出身という選択肢があるべきだと考えた」と説明した。

　市民税の１０％減税や市長給与の半額カット、退職金の辞退などを公約に掲げる方針。「地元経済が逼迫（ひっぱく）する中、市政は目に見える有効策を打ち出してこなかった。チェンジするには、身を削るような決意が必要だ」と強調した。
　柳橋氏は仙台市出身で日大卒。会社役員を務める傍ら１９９１年の仙台市議選に初当選し、現在５期目。２００５～０７年、市議会議長を務めた。

◎梅原市長あす出馬表明

　仙台市長選で、現職の梅原克彦市長（５５）は１１日、再選を目指し、無所属で立候補する意思を固めた。１３日に青葉区のエル・パーク仙台で記者会見し、正式に表明する。
　関係者によると、梅原市長を支援する若手経済人らのグループ「活力仙台」のメンバーに立候補を表明する考えを伝えた。

　１５日から始まる市議会６月定例会・代表質疑を前に、態度を示す必要があると判断したという。
　梅原市長は今月上旬、国会議員らに立候補の意向を打診。報道関係者に対し、「秋以降も現在の仕事を継続したい」と再選出馬への強い意欲を明らかにした。市議会日程を見据えながら、正式表明のタイミングを模索していた。

　前回（２００５年）、梅原市長は自民党県連、公明党県本部の支持に加え、市議６０人のうち４４人から支援を受けた。今回は政党、市議会とも支援に否定的な姿勢で、後援会主体の選挙戦を展開するとみられる。
　梅原市長は仙台市出身で東大卒。経済産業省地域協力課長、通商交渉官などを経て、藤井黎前市長の引退に伴う市長選で初当選した。
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<研一朗のコメント>
今日は５月１１日です。選挙戦まで二ヶ月と迫ってきたが、いまいちまだ闘いの構図が見えてこない。現市長はまだ二期目を目指すのかはっきりしていない。いまのところ立候補を表明しているのは市議の渡辺氏だけだ。ビックネームはまだぜんぜんあがってきていない。はっきりしないのは仙台らしいといえば、仙台らしいか。。。
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河北新報
<a href="http://www.kahoku.co.jp/news/2009/05/20090509t11036.htm">奥山氏に出馬要請　市民団体が集会　仙台市長選</a>
　任期満了に伴う仙台市長選（７月１２日告示、２６日投票）で、複数の女性団体などでつくる有志団体が８日、前副市長の奥山恵美子氏（５７）に、立候補の要請をした。

　要請したのは、約２０団体でつくる「奥山恵美子さんを仙台市長に推す会」（橋本紀代子代表）。青葉区の市戦災復興記念館で開いた集会には、約７０人が集まった。

　橋本代表は「奥山さんは広い視野を持ち、判断力も説明力もある。市民協働で誇りを持てる仙台をつくる上で、市長にふさわしい人」とあいさつ。会の呼び掛け人ら１６人が、奥山氏に立候補を促す言葉を述べた。

　奥山氏は「市政には多くの課題がある。皆さんの要望に応えられるかどうか、時間をもらって考えたい」と即答を避けた。終了後「立候補の可能性を検討しているのか」との報道関係者の質問に対して「ゼロではない」と答えた。

　奥山氏は３月、教育行政をめぐる梅原克彦市長との手法の違いを理由に副市長を辞任した。

　仙台市長選をめぐっては、市議の渡辺博氏（５８）が１２日に立候補を正式表明する。４月２９日には、経済人有志が自民党衆院議員の秋葉賢也氏（４６）＝宮城２区＝に立候補要請した。
2009年05月09日土曜日 
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河北新報
<a href="http://www.kahoku.co.jp/news/2009/05/20090507t11031.htm">衆院解散・仙台市長選両にらみ　自・民、神経戦の様相</a>
　次期衆院選で、東北随一の激戦区になると予想される仙台市（宮城１、２区）に奇妙なムードが漂っている。衆院の解散時期が注視される中、大型選挙の仙台市長選（７月２６日投票）が迫ってきた。ところが、戦いの構図が固まる気配がなく、衆院選で激突する自民、民主両党の陣営は、市長選と解散日程をにらみながらの神経戦を展開している。

＜駆け引き活発化＞
　１区で再選を目指す自民現職の土井亨氏（５０）はこまめに地元へ戻り、集会を欠かさない。４月末に青葉区で開いた集会では「１度、民主党に政権を任せてみたらと、国民に思われているのは肌身に感じている」と危機感をにじませた。

　対する民主現職の郡和子氏（５２）＝比例東北＝。前回衆院選は土井氏に約１９００票差に迫った。毎週月曜朝に街頭演説をこなす。市長選も意識し、「その場しのぎの政策では日本が沈没する。国政も市政も政権交代が必要だ」と強調した。

　両陣営の神経はもちろん解散時期に向くが、市長選も大きな関心事。関係者は「解散が先か市長選が先かで、さまざまな判断が変わってくる」と言う。

　その市長選は告示まで２カ月半となっても構図が判然としない。タクシーチケットの不適正使用で求心力が低下した現職の梅原克彦市長は進退を明らかにしていない。立候補の意思を示したのは無所属市議１人だけだ。

　水面下では３月に副市長を辞職した奥山恵美子氏（５７）の擁立を模索する動きがある。自民党も民主党も表舞台に立たないが、主導権をめぐる駆け引きは活発化している。
　「いつ総選挙になるか分からないが８月ごろかなと思う。自民党が好きな人もそうでない人も、押し上げてほしい」
　宮城２区に立候補する自民現職の中野正志氏（６１）＝比例東北＝は４月末、宮城野区で開いた集会でこう呼び掛けた。

＜力学変化も予想＞
　麻生太郎首相は追加経済対策に加え海賊対処法案などの早期成立を優先する姿勢。国会会期延長も現実味を帯び、「５月解散」の気配はしぼんできた。「夏解散」となれば、衆院選は市長選後の公算が大きい。

　衆院選で比例に回る２区の自民現職秋葉賢也氏（４６）は、４月末に商工関係者から仙台市長選への立候補要請を受けた。

　秋葉氏は「わたしは今、立法府の一員。国政に専念する」と語るが、仮に市長選に転じれば選挙区内の力学変化も予想される。各党が動向を注視し始めた。

　中野氏に挑むのは民主党新人で気象予報士の斎藤恭紀氏（４０）。昨年４月の立候補表明から１年以上がすぎた。４月末の街頭活動で「政治不信が渦巻いているが、小沢一郎代表の（進退）問題も一因。でも政治の流れを変えなければならない」と率直に語った。
2009年05月06日水曜日 

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河北新報
<a href="http://www.kahoku.co.jp/news/2009/05/20090501t11034.htm">奥山前副市長に出馬要請　女性団体など、８日にも</a>
　任期満了に伴う仙台市長選（７月１２日告示、２６日投票）で、市内の複数の女性団体などが３月に辞任した前副市長の奥山恵美子氏（５７）に立候補を要請する方針を固めたことが、３０日分かった。８日にも奥山氏に要請文を手渡す。

　関係者によると、要請を行うのは福祉や教育、男女共同参画などの各分野で活動する十数団体。既に「奥山恵美子さんを仙台市長に推す会」を設立し、市民団体に広く参加を呼び掛けている。

　女性団体の関係者は「奥山氏は行政と市民の連携に熱心で、教育長としての経験もある。幅広い視野で適切に物事を判断できる人で、市長にふさわしい」と話している。

　奥山氏は「要請を直接聞いたわけではないが、自分を高く評価してもらったことを感謝したい。ただ、まだ何も返事はできない」と話している。

　奥山氏は市教育長などを歴任し、２００７年４月から副市長に就任。梅原克彦市長との政治手法の違いを理由に今年３月、副市長を辞任した。

　仙台市長選をめぐっては、市議の渡辺博氏（５８）が立候補の意向を示している。また、市内の経済人有志が自民党衆院議員の秋葉賢也氏（４６）＝宮城２区＝に立候補を要請するなど、候補擁立に向けた動きが活発化している。
2009年05月01日金曜日 

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<研一朗のコメント>
経済人有志から立候補の要請を受けていた自民党の衆院議員の秋葉氏は市長選挙に出ない模様だ。
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河北新報
秋葉氏「国政に専念」　仙台市長選・出馬要請に回答
　任期満了に伴う仙台市長選（７月１２日告示、２６日投開票）で、仙台市内の経済人有志は２９日、自民党の秋葉賢也衆院議員（４６）＝宮城２区＝に立候補を要請した。秋葉氏は「国政に専念したい思いは変わらない」と、現時点では立候補する意思がないことを示した。

　要請したのは企業経営者ら約５０人でつくる「仙台市政を憂える経済人の会」（鍋島孝敏代表）。仙台市内のホテルで要請書を手渡した。会は秋葉氏に対し「県議３期、衆院議員２期の政治経験は申し分ない。村井嘉浩知事と同じ松下政経塾で学んだ盟友。２人の若いリーダーの連携を期待している」と立候補を求めた。

　秋葉氏は「要請は光栄で、仙台市の現状を何とかしたいという皆さんの思いは共有している。しかし、わたしは今、立法府の一員。国政に専念したい思いに変わりはない」と答えた。

　秋葉氏は次期衆院選で、自民党公認で比例東北に立候補する予定。会合後「昨年末以降、周囲から仙台市長選への挑戦を促されているが、今のところそうした気持ちはない。衆院選では（宮城２区から立候補する自民党現職の）中野正志氏をしっかりと支えていく」と話した。
2009年04月30日木曜日 

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<研一朗のコメント>
市長選挙に一番最初に名乗りを上げた渡辺博氏。市のホームページは<a href="http://www.hiroshidesu.net/">こちらから</a>
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読売新聞
<a href="http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20090430-OYT8T00095.htm">仙台市長選、渡辺博市議出馬へ</a>

　７月１２日告示、２６日投開票の仙台市長選で、渡辺博・同市議（５８）は２９日、読売新聞の取材に対し「立候補して市民本位の行政運営を実現したい」と述べ、無所属で出馬する意向を明らかにした。現職の梅原克彦市長は去就を明言しておらず、市長選への初名乗りとなる。

　渡辺氏は同市出身。東北大工学部卒業後、衆院議員秘書などを務め、１９８７年に市議に初当選して現在６期目。梅原市政について「内部の問題で機能不全に陥り、市民に迷惑をかけている」と批判した。来月、正式に出馬表明する予定。

　一方、市内の経営者有志約５０人はこの日、宮城２区選出の秋葉賢也・衆院議員（４６）に、市長選への出馬を要請した。秋葉氏は「大変光栄だが、今後も国政に専念したい」と出馬を否定した。
（2009年4月30日  読売新聞）
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<研一朗のコメント>
いよいよ選挙が近づいてきましたが、市民にあまり人気のない梅原市長の動向に注目が集まっている。記事にもあるように、現職が常に有利であるが、有力な対抗馬が出てくれば面白い選挙になる可能性はある。記事で、　「どんな人物か分からないまま、後継者として支持してしまった。私には市民に対する責任があり、みそぎをしなければならない」。と藤井前市長が述べているが、地下鉄東西線を引くだけのために、現市長を支持した罪は重たいと思う。結局、投票数では、東西線反対派、慎重派は、賛成派をうあまったのだから。市民の声を捻じ曲げる結果になってしまった前回の選挙、今回はどんな結果がでるだろうか。
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<a href="http://www.kahoku.co.jp/news/2009/03/20090327t11039.htm">河北新報
梅原市長と前回支持者にすきま風　仙台市長選まで４ヵ月</a>
　仙台市長選（７月１２日告示、２６日投票）をめぐり、前回市長選（２００５年７月）で梅原克彦市長を支援した経済界や市議、藤井黎前市長の動向に注目が集まっている。投票まで４カ月を切ったが、梅原市長は進退を明らかにしていない。タクシーチケットや公用車の不適正な使用問題、県立高校の一律共学化見直しを求める県教委への介入、突然の副市長辞任など市政運営に批判と混乱が渦巻く中、梅原市長と距離を置こうとの雰囲気も漂っている。

＜選挙どころでは＞
　梅原市長は前回市長選で経済活性化を政策の柱に据え、地元経済界の分厚い支援を受けた。今回、経済界の動きは鈍い。

　「自動車など企業誘致に成功した村井嘉浩知事に比べて成果がなく、市政が何を目指すのかも見えない。現状では声高に支持を言い出しにくく、静観することになりそうだ」。前回、梅原市長を推した在仙の経済人は周囲の空気を解説する。

　加えて昨秋以降の急激な景気後退で、不況感が増している。「自社のことを考えることで精いっぱい。とても選挙どころでない」（商業関係者）との声も強い。

　「厳しい世論があるのは承知している。しかし、４年前にかついだ責任がある」。梅原市長を支援した若手経済人グループ「活力仙台」の菅原裕典事務局長はこう語る。しかし、今回の市長選での具体的な見通しは立っていない。

　菅原事務局長は「まずは梅原市長と話し合いを重ね、（立候補についての）意思を確認する必要がある。その上で対応を決めたい」と話す。

＜対立候補模索も＞
　前回市長選は自民党県連、公明党県本部が梅原市長を支持。仙台市議は定数６０のうち７割を超える４４人が支援組織「市議の会」に属し、梅原市長の応援に回った。

　今回の市長選について市議の野田譲自民党市連会長、笠原哲公明党市議団長は、ともに「まったくの白紙状態」と話す。

　市議会２月定例会の代表質疑では、野党だけでなく与党会派からも梅原市長への批判が噴出した。政治姿勢や手腕に対する冷ややかな評価が、議会全体を覆いつつある。

　「市議の会」の中心人物で、一般質問などでたびたび梅原市長にエールを送ってきた大泉鉄之助議員は「現職が出馬を決意し、どういう形で表明するかを受け止めてから判断することになる」と述べるにとどまる。

　水面下では、梅原市長以外の候補擁立を模索する動きが進んでいる。「有力な対立候補が出れば、与党議員の多くは一気に流れるだろう」（ベテラン議員）。

＜後継指名を後悔＞
　「どんな人物か分からないまま、後継者として支持してしまった。私には市民に対する責任があり、みそぎをしなければならない」。藤井前市長は河北新報社の取材に対し、重大な心境の変化をにじませた。

　０５年に勇退し、６人が立候補した前回市長選では「地下鉄東西線の加速的推進」を掲げた梅原市長を後継者として支持を表明した。選挙戦ではマイクを握り、市政継承を有権者に呼び掛けた。

　藤井前市長は「『東西線推進』が後継指名の唯一の理由」と経緯を説明し、「『市民に対してハートのある市政を』とお願いした。彼を信頼していた」と振り返る。

　梅原市政に対する現在の思いは、かなり厳しい。「引き継ぎは『変形』し、悲壮感をもって見ている」と述べ、「庁内組織の力を引き出せず、市民との溝は広がった。思いつきの行政で将来像を見据えていないようだ」と苦言を呈する。

　「市民協働」の考え方についても、「私は市民の力を引き出すことを重視したが、梅原市長は独断で物事を進め、自分流のモデルチェンジを求めようとしている」と、批判的な見方を示した。
2009年03月27日金曜日 ]]></description>
<link>http://www.im-sendai.jp/archives/2009/07/sendaisenkyo2009.html</link>
<guid>http://www.im-sendai.jp/archives/2009/07/sendaisenkyo2009.html</guid>
<category>こんな街にすみたい！</category>
<pubDate>Mon, 20 Jul 2009 19:52:11 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>号外　仙台市長選挙の公開討論会のお知らせ</title>
<description><![CDATA[皆さんこんにちは
仙台インターネットマガジンの佐藤研一朗です。

仙台市長選挙が近づいてきました。立候補者と集めた公開討論会が２回ほど行われます。
みなさんぜひいってくださいね。できれば、討論会をビデオにとってユーチューブにアップしてほしいです。これはぜひともやってほしい。でないと、数百人見て終わりになってしまうから。せっかく苦労して討論会をやるのだから、多くの人に見てもらいたいものです。


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<a href="http://blog.canpan.info/sendai-senkyo/">２００９仙台市長選挙を見すごさない市民活動の会</a>

日時：７月６日(月）午後６時～
会場：仙台市民会館

立候補予定者公開討論会を開催する予定だそうです。

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<研一朗のコメント>
こちらは青年会議所がおこなう公開討論会です。
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７月に行われる選挙へ向けての公開討論会のご案内



　　　　仙台の未来へ向けた公開討論会開催のお知らせ


この度社団法人仙台青年会議所並びに社団法人泉青年会議所では、７月に行われる
選挙へ向けまして「仙台の未来へ向けた公開討論会」を開催する運びとなりました。

この公開討論会は、立候補表明者が自らの施策や理念を本音で有権者へ語りかけ、
立候補表明者同士がテーマに基づいて議論することで、争点や選択が明確な選挙を
実現し、有権者が政治を『身近なもの』と捉え、投票という重要な政治参加を促す
絶好の機会と捉えております。

有権者の皆様におかれましては、この公開討論会の趣旨をご理解いただき、奮って
ご参加いただけますよう、心よりお願い申し上げます。
　

　開催名　：仙台の未来へ向けた公開討論会

　日　時　：２００９年７月４日（土）
　　　　　　１３：３０開場
　　　　　　１４：００開会

　場　所　：せんだいメディアテーク１Ｆ　オープンスクェア
　　　　　　〒980-0821仙台市青葉区春日町２－１　℡022-713-3171

　参加資格：どなたでもご参加いただけます

　申込み　：事前申し込み不要、定員３００名（当日、先着順になります）
　　　　　　※定員になり次第入場をお断りする場合がございます
　　　　　　※原則として、開会後の入退室はご遠慮願います



　主　催　：社団法人仙台青年会議所
　　　　　　　理事長　三浦　　毅

　共　催　：社団法人泉青年会議所
　　　　　　　理事長　牧田　誠司

　協　力　：リンカーンフォーラム]]></description>
<link>http://www.im-sendai.jp/archives/2009/07/post_314.html</link>
<guid>http://www.im-sendai.jp/archives/2009/07/post_314.html</guid>
<category>7.号外</category>
<pubDate>Wed, 01 Jul 2009 13:51:05 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>衆議院選挙宮城一区、二区の候補者におくる公開質問状　投票日２００５年９月１１日</title>
<description><![CDATA[2005年９月１１日の衆議院選挙におきまして、第八回目となりました候補者に送る公開質問状をおこないます。今回は宮城一区、二区の全候補者に質問状を送りその回答を掲載します。

仙台インターネットマガジンをおとづれるような政治意識の高い仙台の良識派の皆さんに、満足をしていただけるように、他では見られないようなきわどい質問を候補者のみなさんに送りました。候補者の皆さんがどれだけ本気で答えてくれるかはわかりませんが、良識派の皆さんにおかれましては、候補者がどれだけ誠実に質問に答え、どれだけ回答が的をえているか、よくよく見極めてたら選挙にいってほしいと思います。


・公開質問状


1、今回の選挙で最も有権者に訴えたい事は何ですか。


２、今回の衆議院解散の原因は、郵政民営化法案が参議院で否決されたためですが、この意味をどのようにお考えですか。また、これに関連した参議院不要論に賛成しますか。


３、参議院の審議で、アメリカが日本に渡す「年次改革要望書」が取り上げられ、今回の郵政民営化法案はアメリカの圧力によって進められていると指摘されていました。実際に、「年次改革要望書」に列挙された「改革」の項目がほとんどそのまま実現されているという指摘もありますが、この事についてどうお考えですか。 


４、郵政民営化により、外資による乗っ取りが危惧されています。長銀のように、数兆円の税金を投入し、政府が赤字を保証したうえで、それを数十億で外資に買いとらせ、その会社が短期間で一兆円の利益を上げたという例があります。今回の郵政民営化法案は、このような事態を大規模に引き起こすおそれはありませんか。

また「外資（外国会社）による『郵便貯金銀行』の株式の保有は、２０％以下しか出来ない」といった条文を、最低、保険として盛り込んでおく必要がある、といった提案についてどう考えますか。


５、日本はアメリカの保護国、天領、属国だという論調を国内外において見ることが多くなってきましたが、貴方は日本が、立派な独立国だと思いますか。（例、ズビグネフ・ブレジンスキー、太田述正、北野幸伯、副島隆彦など）


６、「悪の枢軸」の一つとアメリカに呼ばれる北朝鮮が、アメリカと交戦状態になった場合、アメリカの要請に基づき、日本は自衛隊を派兵するべきだと思いますか。（物資の輸送など後方支援を含む）

また、貴方は、日本がそれを拒否できると考えますか。


７、戦後６０年間続いている「吉田ドクトリン」は、今後も維持されるべきだと考えますか。それとも、日本は軍事的にアメリカから独立するべきでしょうか。
(註)吉田ドクトリンは、国防をアメリカにまかせ、日本は経済発展に力を注ぐべきだという考え。


8、長引く不況により税収が伸び悩んでいます。税収を増やすために政府は、思い切った減税を行うべきでしょうか、それとも増税を行うべきでしょうか。もしくは現状を維持するべきでしょうか。税収を増やすための具体的なアイディアをお聞かせ下さい。


9、世界の工場のタイトルは、日本から中国に移った感があります。また、多くの人が、この中国との競争に負けるのではないかという恐怖感を持っていると思います。日本はこの中国との競争を、これからも続けるべきでしょうか、それとも競争回避のために差別化をはかっていくべきでしょうか。差別化をはかっていく場合には、どのような産業形態に特化していくべきでしょうか。基本的な考え方をお聞かせ下さい。


10、日本は今後どのような国になっていくべきだとお考えですか。貴方が抱く理想の日本の姿とは、どのようなものですか。


11、貴方が国民に望む事は何ですか。




<center><font size="5">宮城一区</font><br>
<table width="80%"  border="1">
  <tr>
    <th scope="col"><a href="http://www.im-sendai.jp/archives/doi.jpg"><img alt="doi.jpg" src="http://www.im-sendai.jp/archives/doi-thumb.jpg" width="124" height="160" /></a>
　</th>
    <th scope="col"><a href="http://www.im-sendai.jp/archives/koui.jpg"><img alt="koui.jpg" src="http://www.im-sendai.jp/archives/koui-thumb.jpg" width="119" height="160" /></a>
　</th>
    <th scope="col"><a href="http://www.im-sendai.jp/archives/kadono.jpg"><img alt="kadono.jpg" src="http://www.im-sendai.jp/archives/kadono-thumb.jpg" width="111" height="160" /></a>
　</th>
  </tr>
  <tr>
    <td><div align="center">　土井とおる（どい　とおる）<br>
      自民党　新人<br>
      <a href="http://www.im-sendai.jp/archives/2005/09/post_167.html">回答へ</a><br>
      <a href="http://www.im-sendai.jp/archives/2005/09/post_161.html">プロフィールへ </a></div></td>
    <td><div align="center">郡和子（こおり　かずこ）<br>
      民主　新人　<br>
　　　<a href="http://www.im-sendai.jp/archives/2005/09/post_169.html">回答へ</a><br>
       <a href="http://www.im-sendai.jp/archives/2005/09/post_162.html">プロフィールへ </a></div></td>
    <td><p align="center">　かどの達也（かどのたつや）<br>
      共産　新人<br>
      回答へ<br>
      <a href="http://www.im-sendai.jp/archives/2005/09/post_163.html">プロフィールへ
      </a><br>
    </p>
    </td>
  </tr>
</table>
<br><br>


<center><font size="5">宮城二区</font><br>
<table width="80%"  border="1">
  <tr>
    <th scope="col"><a href="http://www.im-sendai.jp/archives/akiba.jpg"><img alt="akiba.jpg" src="http://www.im-sendai.jp/archives/akiba-thumb.jpg" width="120" height="160" /></a>
</th>
    <th scope="col"><a href="http://www.im-sendai.jp/archives/monma.jpg"><img alt="monma.jpg" src="http://www.im-sendai.jp/archives/monma-thumb.jpg" width="131" height="160" /></a>
</th>
    <th scope="col"><a href="http://www.im-sendai.jp/archives/gotou.jpg"><img alt="gotou.jpg" src="http://www.im-sendai.jp/archives/gotou-thumb.jpg" width="123" height="160" /></a>
</th>
  </tr>
  <tr>
    <td><div align="center">秋葉賢也（あきば　けんや）<br>
      自民　現職　<br>
      <a href="http://www.im-sendai.jp/archives/2005/09/post_166.html">回答へ</a><br>
        <a href="http://www.im-sendai.jp/archives/2005/09/post_164.html">プロフィールへ</a> </div></td>
    <td><div align="center"><br>
      門間ゆきこ(もんま　ゆきこ)<br>
      民主　新人　<br>
      回答へ<br>
        <a href="http://www.im-sendai.jp/archives/2005/09/post_160.html">プロフィールへ</a> </div></td>
    <td><p align="center">　五島平<br>
        （ごとう　たいら）<br>
        共産 　新人<br>
        回答へ<br>
        <a href="http://www.im-sendai.jp/archives/2005/09/post_165.html">プロフィールへ </a><br>
    </p></td>
  </tr>
</table>

</center>]]></description>
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<category>5.特集</category>
<pubDate>Thu, 08 Sep 2005 20:24:41 +0900</pubDate>
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<item>
<title>回答：郡和子　宮城一区</title>
<description><![CDATA[<a href="http://www.im-sendai.jp/archives/koui.jpg"><img alt="koui.jpg" src="http://www.im-sendai.jp/archives/koui-thumb.jpg" width="119" height="160" /></a>


宮城一区　郡和子

回答

1、今回の選挙で最も有権者に訴えたい事は何ですか。

回答：この選挙が、政権選択の選挙であること。

政権交代で、年金改革・子育て支援の充実、それらを実現するための財政再建を約束します。





２、今回の衆議院解散の原因は、郵政民営化法案が参議院で否決されたためですが、この意味をどのようにお考えですか。また、これに関連した参議院不要論に賛成しますか。

回答：国民が代表として選んだ参議院議員による採決の結果を、衆議院解散によって覆そうとすることは理不尽で、納得できません。

参議院不要論には組みしません。この国のチェック機関として重要な役割があるはずです。



３、参議院の審議で、アメリカが日本に渡す「年次改革要望書」が取り上げられ、今回の郵政民営化法案はアメリカの圧力によって進められていると指摘されていました。実際に、「年次改革要望書」に列挙された「改革」の項目がほとんどそのまま実現されているという指摘もありますが、この事についてどうお考えですか。 

回答：一連の「改革」が「年次改革要望」に盛り込まれたから行われたのかどうかを判断する材料は持ち合わせていません。しかし、小泉政権の外交政策やBSE問題への対応などを見ても、小泉政権の政策決定が米国政府の意向に強い影響を受けていることは疑われます。

当然、他国への影響には十分配慮しながら、主体的に意思決定をする姿勢が必要だと考えます。



４、郵政民営化により、外資による乗っ取りが危惧されています。長銀のように、数兆円の税金を投入し、政府が赤字を保証したうえで、それを数十億で外資に買いとらせ、その会社が短期間で一兆円の利益を上げたという例があります。今回の郵政民営化法案は、このような事態を大規模に引き起こすおそれはありませんか。

また「外資（外国会社）による『郵便貯金銀行』の株式の保有は、２０％以下しか出来ない」といった条文を、最低、保険として盛り込んでおく必要がある、といった提案についてどう考えますか。


回答：危険は大いにあると思います。

先国会に提案された法案を前提に修正を議論する段階ではないと思います。今後、あるべき経営形態についての議論をつめる中で検討すべき重要課題だと思います。





５、日本はアメリカの保護国、天領、属国だという論調を国内外において見ることが多くなってきましたが、貴方は日本が、立派な独立国だと思いますか。（例、ズビグネフ・ブレジンスキー、太田述正、北野幸伯、副島隆彦など）

回答：イラク戦争への対応や、国連での投票行動を見る限り、「アメリカの属国」と言われても仕方のない面があると思います。



６、「悪の枢軸」の一つとアメリカに呼ばれる北朝鮮が、アメリカと交戦状態になった場合、アメリカの要請に基づき、日本は自衛隊を派兵するべきだと思いますか。（物資の輸送など後方支援を含む）

また、貴方は、日本がそれを拒否できると考えますか。

回答： 派遣すべきではないと思います。
プレッシャーがあっても、拒否すべきだと思います。


７、戦後６０年間続いている「吉田ドクトリン」は、今後も維持されるべきだと考えますか。それとも、日本は軍事的にアメリカから独立するべきでしょうか。
(註)吉田ドクトリンは、国防をアメリカにまかせ、日本は経済発展に力を注ぐべきだという考え。

回答：米国の軍事力に頼るか、軍事的に独立するかという二者択一はとりません。国際法と国際協調主義に基づいて世界の平和と日本の安全を守るべきだと考えます。


8、長引く不況により税収が伸び悩んでいます。税収を増やすために政府は、思い切った減税を行うべきでしょうか、それとも増税を行うべきでしょうか。もしくは現状を維持するべきでしょうか。税収を増やすための具体的なアイディアをお聞かせ下さい。

回答：徹底した歳出の整理なくして、減税・増税の議論はできません。財政再建や年金・子育て支援をはじめとした社会保障・子ども政策に対する信頼感が広がることでこそ、景気の回復、徴税率の向上が実現すると考えます。



9、世界の工場のタイトルは、日本から中国に移った感があります。また、多くの人が、この中国との競争に負けるのではないかという恐怖感を持っていると思います。日本はこの中国との競争を、これからも続けるべきでしょうか、それとも競争回避のために差別化をはかっていくべきでしょうか。差別化をはかっていく場合には、どのような産業形態に特化していくべきでしょうか。基本的な考え方をお聞かせ下さい。

回答：労働力集約的な製品の生産などで競争をしても生産的ではないと思います。知的創造力を活かした付加価値の高い製品やサービスに力を入れていくべきだと考えます。



10、日本は今後どのような国になっていくべきだとお考えですか。貴方が抱く理想の日本の姿とは、どのようなものですか。

回答：誰にでも優しい社会。多様な生き方を認め誰もが輝ける社会。世界の平和のために主体的に活動する日本。




11、貴方が国民に望む事は何ですか。

回答：この国のありよう、本当の豊かさとは何なのかを、共に考えたいと思います。そして、不条理に対して声を挙げる、諦めない元気さを望みます。]]></description>
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<category>5.特集</category>
<pubDate>Thu, 08 Sep 2005 20:00:07 +0900</pubDate>
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<title>回答：土井とおる　宮城一区</title>
<description><![CDATA[<a href="http://www.im-sendai.jp/archives/doi.jpg"><img alt="doi.jpg" src="http://www.im-sendai.jp/archives/doi-thumb.jpg" width="124" height="160" /></a>

宮城一区　土井とおる

回答

1、今回の選挙で最も有権者に訴えたい事は何ですか。

回答：構造改革の推進



２、今回の衆議院解散の原因は、郵政民営化法案が参議院で否決されたためですが、この意味をどのようにお考えですか。また、これに関連した参議院不要論に賛成しますか。

回答：参議院は必要。自民党がまだまだ改革が出来ていなかった。



３、参議院の審議で、アメリカが日本に渡す「年次改革要望書」が取り上げられ、今回の郵政民営化法案はアメリカの圧力によって進められていると指摘されていました。実際に、「年次改革要望書」に列挙された「改革」の項目がほとんどそのまま実現されているという指摘もありますが、この事についてどうお考えですか。 

回答：日本には独自の改革があり、私はむしろ逆説に捉える




４、郵政民営化により、外資による乗っ取りが危惧されています。長銀のように、数兆円の税金を投入し、政府が赤字を保証したうえで、それを数十億で外資に買いとらせ、その会社が短期間で一兆円の利益を上げたという例があります。今回の郵政民営化法案は、このような事態を大規模に引き起こすおそれはありませんか。

また「外資（外国会社）による『郵便貯金銀行』の株式の保有は、２０％以下しか出来ない」といった条文を、最低、保険として盛り込んでおく必要がある、といった提案についてどう考えますか。


回答：そうさせない為に見直しがある。
検討を要する提案である





５、日本はアメリカの保護国、天領、属国だという論調を国内外において見ることが多くなってきましたが、貴方は日本が、立派な独立国だと思いますか。（例、ズビグネフ・ブレジンスキー、太田述正、北野幸伯、副島隆彦など）

回答：独立国とは、自国の憲法を持っている



６、「悪の枢軸」の一つとアメリカに呼ばれる北朝鮮が、アメリカと交戦状態になった場合、アメリカの要請に基づき、日本は自衛隊を派兵するべきだと思いますか。（物資の輸送など後方支援を含む）

また、貴方は、日本がそれを拒否できると考えますか。

回答：拒否は出来ると思うが、日米安保上派遣としてどこまでか？


７、戦後６０年間続いている「吉田ドクトリン」は、今後も維持されるべきだと考えますか。それとも、日本は軍事的にアメリカから独立するべきでしょうか。
(註)吉田ドクトリンは、国防をアメリカにまかせ、日本は経済発展に力を注ぐべきだという考え。

回答：軍事的という表現に問題ありで答えられない。


8、長引く不況により税収が伸び悩んでいます。税収を増やすために政府は、思い切った減税を行うべきでしょうか、それとも増税を行うべきでしょうか。もしくは現状を維持するべきでしょうか。税収を増やすための具体的なアイディアをお聞かせ下さい。

回答：行財政改革の後、地方独自の経済策を提案



9、世界の工場のタイトルは、日本から中国に移った感があります。また、多くの人が、この中国との競争に負けるのではないかという恐怖感を持っていると思います。日本はこの中国との競争を、これからも続けるべきでしょうか、それとも競争回避のために差別化をはかっていくべきでしょうか。差別化をはかっていく場合には、どのような産業形態に特化していくべきでしょうか。基本的な考え方をお聞かせ下さい。

回答：中小企業の技術力をどう発揮、開発するかの研究整備が必要


10、日本は今後どのような国になっていくべきだとお考えですか。貴方が抱く理想の日本の姿とは、どのようなものですか。

回答：道州制の分権国家


11、貴方が国民に望む事は何ですか。

回答：何事にも勇気を持ってもらいたい]]></description>
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<category>5.特集</category>
<pubDate>Wed, 07 Sep 2005 20:54:42 +0900</pubDate>
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<title>回答：秋葉賢也　宮城二区</title>
<description><![CDATA[<a href="http://www.im-sendai.jp/archives/akiba.jpg"><img alt="akiba.jpg" src="http://www.im-sendai.jp/archives/akiba-thumb.jpg" width="120" height="160" /></a>

宮城二区、秋葉賢也

回答

1、今回の選挙で最も有権者に訴えたい事は何ですか。

回答：「郵政民営化の是非」！



２、今回の衆議院解散の原因は、郵政民営化法案が参議院で否決されたためですが、この意味をどのようにお考えですか。また、これに関連した参議院不要論に賛成しますか。

回答：賛否が拮抗した時は国民に信を問う。
参議院不要論には反対！



３、参議院の審議で、アメリカが日本に渡す「年次改革要望書」が取り上げられ、今回の郵政民営化法案はアメリカの圧力によって進められていると指摘されていました。実際に、「年次改革要望書」に列挙された「改革」の項目がほとんどそのまま実現されているという指摘もありますが、この事についてどうお考えですか。 

回答：アメリカの圧力によるものではない。




４、郵政民営化により、外資による乗っ取りが危惧されています。長銀のように、数兆円の税金を投入し、政府が赤字を保証したうえで、それを数十億で外資に買いとらせ、その会社が短期間で一兆円の利益を上げたという例があります。今回の郵政民営化法案は、このような事態を大規模に引き起こすおそれはありませんか。

また「外資（外国会社）による『郵便貯金銀行』の株式の保有は、２０％以下しか出来ない」といった条文を、最低、保険として盛り込んでおく必要がある、といった提案についてどう考えますか。


回答：市場原理によってどんな企業も外資による乗っ取りの危惧はある。
しかしながら郵政民営化法案が可決されてから充分な準備期間があるため
そのような心配はない。





５、日本はアメリカの保護国、天領、属国だという論調を国内外において見ることが多くなってきましたが、貴方は日本が、立派な独立国だと思いますか。（例、ズビグネフ・ブレジンスキー、太田述正、北野幸伯、副島隆彦など）

回答：もちろん独立国！！



６、「悪の枢軸」の一つとアメリカに呼ばれる北朝鮮が、アメリカと交戦状態になった場合、アメリカの要請に基づき、日本は自衛隊を派兵するべきだと思いますか。（物資の輸送など後方支援を含む）

また、貴方は、日本がそれを拒否できると考えますか。

回答：自衛隊とは別に国連のもとに編する支援部隊を設置する。


７、戦後６０年間続いている「吉田ドクトリン」は、今後も維持されるべきだと考えますか。それとも、日本は軍事的にアメリカから独立するべきでしょうか。
(註)吉田ドクトリンは、国防をアメリカにまかせ、日本は経済発展に力を注ぐべきだという考え。

回答：すべての面において米国との協調を優先して対処すべき。


8、長引く不況により税収が伸び悩んでいます。税収を増やすために政府は、思い切った減税を行うべきでしょうか、それとも増税を行うべきでしょうか。もしくは現状を維持するべきでしょうか。税収を増やすための具体的なアイディアをお聞かせ下さい。

回答：まずは歳出を削減することで支出を減らす事が重要である。




9、世界の工場のタイトルは、日本から中国に移った感があります。また、多くの人が、この中国との競争に負けるのではないかという恐怖感を持っていると思います。日本はこの中国との競争を、これからも続けるべきでしょうか、それとも競争回避のために差別化をはかっていくべきでしょうか。差別化をはかっていく場合には、どのような産業形態に特化していくべきでしょうか。基本的な考え方をお聞かせ下さい。

回答：あらゆる分野で高付加価値商品を開発していくべき。


10、日本は今後どのような国になっていくべきだとお考えですか。貴方が抱く理想の日本の姿とは、どのようなものですか。

回答：個人の自由が最大限に尊重され
努力するものが、報われる社会！！


11、貴方が国民に望む事は何ですか。

回答：今回、投票所に足を運んでいただきたい。]]></description>
<link>http://www.im-sendai.jp/archives/2005/09/post_165.html</link>
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<category>5.特集</category>
<pubDate>Wed, 07 Sep 2005 20:46:12 +0900</pubDate>
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<title>プロフィール：五島平（ごとう　たいら）</title>
<description><![CDATA[<a href="http://www.im-sendai.jp/archives/gotou.jpg"><img alt="gotou.jpg" src="http://www.im-sendai.jp/archives/gotou-thumb.jpg" width="120" height="160" /></a>

五島平（ごとう　たいら）

○宮城二区　共産　新人

ホームページより　
<a href="http://www.jcp-miyagi.net/kouhosha/hirei/gotou.htm">http://www.jcp-miyagi.net/kouhosha/hirei/gotou.htm</a>

●１９５１年香川県生まれ。

●慶応義塾大学経済学部中退。

●１９７２年から１９８９年まで(株)東京鍛工所勤務。
●１９７９年から東京鍛工所労組執行委員長。
●１９９０年から１９９８年まで日本共産党宮城県委員会に勤務。
●１９９６年衆院宮城２区に立候補。
●１９９８年党仙台宮城野・泉地区委員長。
●２０００年党仙台東地区委員長。
●２００３年衆院宮城２区（比例代表東北ブロックと重複）ヘ立候補。
●２００４年党宮城県常任委員。
●２００５年４月、衆院宮城２区補欠選挙に立候補。

●趣味はハイキング、ギター。

●家族は母、姉、妻と三女。]]></description>
<link>http://www.im-sendai.jp/archives/2005/09/post_164.html</link>
<guid>http://www.im-sendai.jp/archives/2005/09/post_164.html</guid>
<category>5.特集</category>
<pubDate>Sun, 04 Sep 2005 23:52:20 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>プロフィール：門間ゆきこ（もんま　ゆきこ)</title>
<description><![CDATA[<a href="http://www.im-sendai.jp/archives/monma.jpg"><img alt="monma.jpg" src="http://www.im-sendai.jp/archives/monma-thumb.jpg" width="131" height="160" /></a>

門間ゆきこ(もんま　ゆきこ)

○宮城二区　民主　新人

ホームページより　<a href="http://www.yukiko-momma.jp/">http://www.yukiko-momma.jp/</a>


昭和49年仙台市生まれ　30歳　実家は市内の門間たんす店

宮城第二女子高　早稲田大学商学部卒
東北大学大学院で地域社会学専攻
日本ＮＰＯ学会、日本社会学会、日本地域政策学会に所属し研究を続ける
小沢一郎政治塾3期生]]></description>
<link>http://www.im-sendai.jp/archives/2005/09/post_163.html</link>
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<category>5.特集</category>
<pubDate>Sun, 04 Sep 2005 23:48:23 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>プロフィール：秋葉賢也（あきば　けんや）</title>
<description><![CDATA[<a href="http://www.im-sendai.jp/archives/akiba.jpg"><img alt="akiba.jpg" src="http://www.im-sendai.jp/archives/akiba-thumb.jpg" width="100" height="130" /></a>

秋葉賢也（あきば　けんや）

○宮城二区　自民　現職

ホームページより　<a href="http://www.akiba21.net/">http://www.akiba21.net/</a>


昭和３７年７月３日宮城県生まれ


 角田高校、中央大学法学部卒業
東北大学大学院法学研究科博士課程前期修了
（財）松下政経塾卒塾（宮城県初）

現在、衆議院議員（平成１７年４月初当選）
宮城県議会議員(三期１０年）、
宮城県都市計画審議会委員、宮城県私立学校審議会委員
宮城県トライアスロン協会副会長、宮城県セーリング連盟顧問
保護司など多方面で活躍中

著書：「地方議会における議員立法」(文芸社)、「東北の夢創造」(ぎょうせい)

趣味：野球・空手・ジョギングなどスポーツ、読書、映画]]></description>
<link>http://www.im-sendai.jp/archives/2005/09/post_162.html</link>
<guid>http://www.im-sendai.jp/archives/2005/09/post_162.html</guid>
<category>5.特集</category>
<pubDate>Sun, 04 Sep 2005 23:48:22 +0900</pubDate>
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</channel>
</rss>

