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この特集の感想やご意見、質問はこちらにどうぞ。
編集後記

Last Update 03.09.22 IN USA

あっというまに、仙台ですごした四ヶ月が過ぎていった。

仙台インターネットマガジンはとてもりっぱになっし。

手伝っている中本誠司個人美術館でも、なかなか活躍できたとおもう。

そう思うとイイ滞在だった。

さて、いまは、ニューヨークにいて、来年から大学に入れるように、英語の勉強にはげんでいます。

今日は日曜日なので、英語はおやすみ、仙台インターネットマガジンのたまっていた、仕事をしました。

ニューヨークにいるのに、仙台インターネットマガジンの編集をしている。

なんだか、おかしな気分です。不思議な時代にうまれたものだと。

つくづく思います。

さて、もうすこししたら、ニューヨークにいこうをパワーアップさせて、CGI化して、ここニューヨークから、ばしばし更新をしていこうという、計画をしています。ご期待を。

それと、仙台インターネットマガジンのメンバー推薦のリンク集をつかじかオープンさせます。

 

それにしても、10月、11月には、選挙がありそうな政局です。

こちらにいると、日本がどんな感じなのか、さぱり分からなくなってしまいますが。

今度の選挙は、非常に大切な選挙になることは、間違いはない、野中さんも引退するそうだし。。。

だからなんとしても、選挙特集をやりたいとおもっています。

でも、どうやるか、私いま、ニューヨークだしなあ、と。

でも、なんとかやります。

どうか、興味のあるかた、手伝ってください。

 

 

佐藤研一朗

Last Update 03.05.20 PM10:13

ここをアップするのも、ひさしぶりである。

やっと、半年ぶりに仙台にかえってきた。

ここに8月にまた仙台を発つので、たった3ヶ月ちょっとだけど、仙台インターネットマガジンをやっぱりもりあげていきたいと思います。

あたらしい連載も始まるし、サーバーも移転し、ドメインもとった。

仙台インターネットマガジンは、まだまだがんばります。はい

文章を書いてくれる人も大募集ですよ。

もっと、面白い仙台にすみたい。

そう思う、今日この頃です。

佐藤研一朗

Last Update 01.11.18 AM0:52

 今回、あまりこの選挙特集に時間を書けることができずに、あまりいい質問をできなかったのですが、一つ分かったことがあります。どの候補でも、財政再建はない。ということです。みんな財政再建と叫んでいますが、ただのスローガンのようです。
 なぜなら、4年後に借金をいくらにするのか、したいのか、だれも答えません。やはり返済計画はたたないようです。おそろっしい話しですが、これが事実でしょう。

 財政再建というのは、本当の意味で言えば、県のいままでしてきた約1.3兆円ある借金をなくす、ということでしょう。今宮城県は毎年1200億借りて、1000億円返しています。もうすでに、自転車操業で、火の車。

 それで、10年間で財政再建するとしたら、新たに借金をせずに、毎年1200億円づつ返済するわけだから、毎年2500億円を増税するか、支出を減らすか、資産を売却するかで捻出しなければいけない。とてもこの不景気にそんなことはできない。というが、各候補者の言い分だろう。   

 たとえば、これをフリーターに置き換えてかんがえれば、年収72万円(月収6万円)のAさんは、車や、何やらを買って、借金(ローン)が、130万円ある。返済額が毎年10万円(月8300円)、だけど、ときどき金が足りなくなって毎年12万円(月1万円)を借りてくる。こうして借金は増えるばかり。

 これではダメだと Aさん、一大決心をして、借金を10年で全部返済することにした。そうすると、まず新たに借金をしないことにする。その上年に13万円返済することにした。と言うことは年に25万円(月2.1万円)を作らなきゃいけない。フリーターならこのくらい、働けるかも知れないが、自治体はそうは簡単にはいかない。

 リストラなんて、民間の企業と違ってできるもんではない。資産を切り崩して売り払うわけにも行かない。(県道を売りに出せるか、利府のサッカー競技場を売れるか。) 増税もこの不況でできるはずもない。いやいや、八方ふさがりだ。せめてあまり借金を増やさないようにしようというのがいい所です。


しかし県の財政は国の財政に比べれば、まだ良いほうだろう。
収入50兆円
国債発行残高389兆円。
年収50万のフリーターが389万円のローンを抱えているのと同じ。
この人もう自己破産しか無いんじゃないって思いません?

平成13年度末で国及び地方の長期債務残高は666兆円、10年間で二倍以上に増えた。
皆さんどうしたものだと思いますか。


さて、ここからは私が読んだ本の内容です。ちかじか日本の累積財政赤字があまりにも大きくなりすぎて、インフレになるだろうという文章です。

私が尊敬する副島隆彦氏の ー堕ちよ日本経済ー
から引用させていただけます。


<引用開始>

 大蔵官僚たちは、<略>すでに、このハイパー・インフレで、やがて900兆円を超す累積財政赤字を吹き飛ばしてしまうことを密かに考えている。
 激しいインフレが襲いかかると、郵便貯金や銀行預金をたくさんため込んでいる裕福な老人層のお金の価値は、インフレで半減し、さらに半減してゆく。この裕福層の資産の消滅を見合っている(カウンター・バランスする)ものは、中小企業の経営者たちが抱えて苦しんでいる借金である。

 <略>

 大蔵官僚たちから見れば、全ては、日本国内だけで、キレイに富(資産)の偏在が是正されたことになるから、メデタイことなのだ。すなわち、差し引きのネット・バランスで見たときには、日本国内の問題としてはキレイに片づく。日本は外国に借金をしているわけでないから、このような異常事態でも、「健全な経済状態」であると言えばいえるのである。

237-238ページ

<引用終了>

研一朗です。具体的にどのような事態になるか、もう少し、引用を続けます。

<引用開始>
 日本を襲うハイパー・インフレはどのようなものになるのか

 かつての日本にも、このハイパー・インフレと国家信用の破綻があった。それは55年前の敗戦直後だ。第二次大戦中に、政府が盛んに発行して裕福な国民層に売った「戦時公債」が、敗戦と同時に紙くずになった。このとき、政府は責任を持って公債の償還をしなかった。本当に紙くずになってしまったのである。

 そして、そのあと、昭和21年の2月には、「預金封鎖」を行った。一人、ひと月に200円しか引き出せなくなった。3月には10円券以上の日銀券の通用力を失効させた。旧紙幣は、預金したままにするしかなかった。この「預金封鎖」をやっている間に、年率数百%の激しいインフレが国民生活を直撃したのである。そして、「新円切り替え」が行なわれた。
<略>
 年率数十%のハイパー・インフレが日本を襲うことは避けられないだろう。

<略>

 ロシアで起こったこと、ブラジルで起こったこと、そしてインドネシアで起こったことは、やがて、日本でも起こるのである。それは、すなわち「金融取り付け騒ぎ」と「紙幣の診察への切り替え」と「預金封鎖」という事態である。あとの数年で、日本にもこの金融危機の波が襲いかかってくるだろう。
 日本をこのようにして、ハイパー・インフレが襲う。それは年率30%から40%の激しい物価上昇の波である。
そしてそれは、アメリカの「世界ドル紙幣体制」が崩壊するときと同時であろう。すなわち、「世界金融恐慌」である。
240-244ページ <引用終了>


 この予想が私のなかで一番、正しいようにおもえます。個人にしても、国にしても、借金を無いことにはできないからです。

 ここに出てきた戦時公債の話しですが、戦後、私の父がまだ子供の頃、父は祖父にいわれ、押し入れを片付けをさせられていた。その時父は、偶然、押し入れの奥の方に立派な木箱を見つけた。父がフタを開けると、なにかお札のようなものを見つけた。
 父が「これはなあに。」と、祖父に見せると、祖父はちらっとそれを見ただけで、「紙くずだ。」といった。それは戦時公債だっんだ。こんなエピソードを父が話していました。この事態が今回私たちの身降りかかるということでしょう。

 55年前、戦争に負けて、戦時公債は紙屑になり、ハイパー・インフレが襲ってきた。
 今回は、日本は日米経済戦争に負けて、日本国債も紙屑になり、ハイパー・インフレが襲ってくるのだろう。

佐藤研一朗拝

ps
副島隆彦学問道場のホームページは
http://soejima.to/です。
Last Update 01.4.19 AM10:00

 随分遅くなってしまって申し訳ないのですが劇団CUEの「お岩」の感想です。

 一昨日劇団CUEの公演を見てきた。「お岩」は東海道四谷怪談のお岩さんを原作にして描かれたものだ。序盤は話しが込み合っていて頭を整頓するのが大変だった。無理もない。本当ならば一週間くらいの続けてやるものをぎゅっと二時間半に縮めてやるんだから。やはり映画でも劇でも長い原作をどのようにして短くしてそれでも物足りなさを感じさせないようにする事が難しいポイントのようだ。今回は脚本・演出の森さんの視点から相当にばっさりと話しを切り落としたのだろう。この劇のテーマは何だったのだろうか?男と女か、純情に想い出の中に幸せを求める不幸か。思い出と現実のボタンの掛け違い。そんな方向から作品を作ったのだろう。だからお岩さんの映画とか劇とか一度でもみてことがあれば、その視点の違いをもっと楽しめたのかもしれない。

 主人公伊右衛門はお岩に一目ぼれをした。そして夫婦同士になる。しかし義父は遊び人だった伊右衛門を嫌いお岩と伊右衛門を離縁させてしまう。しかし楽しかったお岩との生活を伊右衛門は忘れられずに過ごしている。舞台は伊右衛門が義理の父親をあだ討ちに見せかけて殺し、動揺するお岩につけこみ、まんまとお岩とまた暮らし始める所からはじまる。
 ほどなくしてお岩と伊右衛門の子供が産まれる。しかし産後の肥立ちが悪くお岩は日に日にやせ細っていく。顔には死相が浮かぶ。笑顔も作れない。そこには伊右衛門が求めていたあの楽しい日々はなかった。
 いらだつ伊右衛門、そんな伊右衛門をお陽が誘惑する。
 伊右衛門をお岩と離縁してお陽と結婚させようとするその父。
 伊右衛門は迷う。
 お陽は病気に効く薬をお岩に飲ませる。だがそれは副作用で顔が崩れてしまう薬だった。
 崩れた顔を見て失望したお岩は自殺してしまう。
 お岩が死んだ部屋で伊右衛門とお陽は式を挙げる。しかし伊右衛門は錯乱しお陽をお岩だとおもって殺してしまう。そして伊右衛門も最後には死んでしまう。他に出てくる登場人物も最後にはほとんど死んでしまう。そんな劇だった。

 途中でダイヤモンドダストというバンドのうたが入った。劇画時代物だったから最初は違和感があった。けどそれこそあそこで三味線をジャカジャンと鳴らしたら、違和感はいよいよ本物になってしまう。これはどうしょうもない。僕たちは歪んでいるのだ。もうダイレクトに江戸時代のものを同じ自分たちの文化とはすでに思えない。その距離はハリウットよりも遠い存在である。日本でクラシックといえばヨーロッパ古典民族音楽であるし。歌といばロックになってしまう。本来ならば流行り歌は長唄かもしれないのである。日本は文化分断されているからその辺がひどく歪んでいる。だから歌謡曲、流行り歌を歌おうとすればロックのようなもの、ジャズの様なもの、フォークソングのようなもの、クラシックのようなもの、ブルースのようなもの、R&Bのようなものになるしかない。悲しいけどそれが現実だ。今回遠い異国のような江戸時代の話しをここまでかみ砕いて今の私たちが分かるように演出するのは大変だっただろうと思う。

 しかしこの劇はこんなに長々と劇評の様なものを書くより「ああ、すごかったなあ。」と一言で感想を言いたくなる。一人で見に行って迫力にやられて、二、三日落ち込んでいたかもしれない。一の目標をもってみんなで何かをやるっていうのは楽しいんだろうな。それにひきかえ自分は、なんて余計なことを考えるところだった。今回はほんとに一人でなくてよかったと思う。

 生の劇はいい。劇団CUEの劇を生でみると、日々テレビで流れているドラマというのは何なんだと思ってしまう。演じているのか、もしくは素なのか分からないものが多い。演技が下手なのか、脚本が悪いのかよく分からない。あれは自然な演技ではなくて、演技をしている日常なんだろう。
 劇団CUEの皆さんはその才能を花開かせて、つまらん芝居をしている役者を押しのけて活躍していって欲しい。そして僕らの生活を豊にしていって欲しい。

2001.3.26佐藤研一朗
Last Update 01.2.4 AM1:00

最高の褒め言葉
今日香港で企業をおこし活躍しているヒロさんに、この仙台インターネットマガジンで連載をかいてくれないかと、営業をした。なんと"いいよ"と言ってくれたので、いま非常に嬉しく思っている。そのヒロさんに「あなたは企業家ですね」といわれ、これまたとてもうれしくてたまらないです。私の尊敬する小室直樹氏によれば今日本に1番足りないのは企業家の精神であるということであるから、これは最高の褒め言葉である。

しかしこのヒロさんこそまさに企業家である。だいたい海外に旅行に行くだけでも、すごいことなのに、外国で企業を興しお金を稼いでいるのである。この心意気である。ヒロさんとは師の中本誠司のところで知りあったのだが、かれがしきりに「つぎは僕等の世代の時代だ」といっていたのが思い起こされる。

今の日本は老人の時代だけれど。それはいつまでもは続かない。残念ながら老人は死ぬのである。私も明日死ぬかも知れないが、しかし確実に僕たちの時代がやってくるのである。仙台インターネットマガジンが少しづつ大きくなるにつれて、そのことをひしひしと感じるのです。さあ、走り出そうじゃないか。走り続けようじゃないか。
Last Update 01.2.4 AM0:19
少し遅くなってしまいましたが、1月28日に伊達ロックの全体ミーティングに顔を出してきました。当日サポートセンターには2、30人が集まった。人が集まるだろうかと心配していたが、取り越し苦労だったようだ。新しい人と、去年からのメンバーが半分半分、話し合いも盛り上がって幸先のいいスタートであった。新たにリーダーとなった門馬さんも手堅くみんなをまとめていたのには驚いた。
今年の伊達ロックはどうなるだろうか、楽しみである。それにしてもいろいろな人が集まるあの空間は私にとってとても貴重なものである。これからも伊達ロックが続いてくれることを願って。 伊達ロック写真
伊達ロック写真伊達ロック写真
Last up date 01.1.21AM1:40
祝伊達ロック再結成!!
 久々にこの編集後記を書くにあたって、やっぱり先年早々とてもうれしいニュースから取り上げよう。トップに宣伝したけれど、活動を休止していた伊達ロックが伊達ロック2001となって再結成されました。いやいやうれしい。去年それなりに伊達ロックとは関わってきて思い入れもある。うれしいのはその理由だけでなくて仙台の若い人が不特定に集まってくる場所っていうのが必要だって思うんです。私は今学校や会社に行っていないので、特に団体に所属していません。そうするとどんどん人の輪とか友達の輪が少なくなっていきます。新しく人と知りあう機会がほとんどありません。だから伊達ロックのようないろんな人が集まってくるって言うのは非常に魅力的です。私は昨日22歳になったけど、私と同世代、もっと若い人たちでも、学校とか行っていないやつとか、学校に行っていてもあんまり面白くないし友達もあまり出来ないと言う人は沢山いると思う。そんな人たちにも是非伊達ロックをしって欲しい。面白いと思うよ。ホントに

 伊達ロックってなんだとひと、伊達ロックは「仙台の若者が作るお祭り」です。究極の手作りイベントってところかな。興味のある人はhttp://www.daterock.com/このHPを覗いてみてください。28日には市民活動サポートセンターでミーティングをやるらしい。退屈な日々を過ごしている方どうぞ。
佐藤研一朗拝
Last up date 00.10.15 am0:10
調子に乗って二つ目を書きます。

仙台タウン情報という雑誌を出しているプレスアートから原稿依頼のメールが来ました。「COLOR」という若者向けの雑誌で何か文章を書いて欲しいとのことでした。もちろん二つ返事でokしました。このような依頼をいただけるのは非常に嬉しくてたまらないけれど、果たして自分が書く文章が市場価値があるものであるかどうか少々恐ろしいところも正直に言ってあります。でも良いチャンスなので頑張って書いてみようと思います。仙台インターネット事情という感じでかけたら良いなと思っています。

今まで詳しくは知らなかったけどプレスアートはコミュニティーFMのラジオ3も運営しているらしい。もともとは印刷会社だったらしく、今は70人位の社員がいるらしい。70人も食わせているということはすごいことだなと正直思ってしまった。仙台インターネットマガジンなんて自分一人も飯を食うことができないんだから。
そう考えるとソニー、松下、トヨタ、本田とか大企業というのは、おっそろしいものだ。何万人をくわせているんだから。それにしても製造業は強い。この不況でも銀行みたいに潰れたりしない。世界中の人が日本の製品を信頼しているということなんだろう。そうなれなかった銀行などは潰れてしまった。やはり日本の基盤は製造業なんだろうか。「一億二千万の人を養うためには外国安い材料を買ってきて、高性能の製品を作って高く外国に売るしかない。貿易をしないで純粋に日本の中の資源だけでやっていくには三千万人しかくっていけない」と軍学士の兵頭二十八(マニアックすぎて誰も知らないか)が言っていた。

話しがとんでしまいましたが、仙台インターネットマガジンはいったいどれくらいの規模になっていくのだろうか。一万人にはならないだろうし、千人もいらないだろうし。少数精鋭で小回りが利いてなおかつパンチがあるのがベストの様な気がする。そんなことを妄想してしまいました。
佐藤研一朗拝

Last up date 00.10.14 pm11:04

ここにしばらく書き込みができなかったのは、果たして私がここに日々ある事を書きなぐって良いものかと、思ったからです。できればここには自分が行動して感じたこと、考えたことのエッセンスを書き込みたいとつねづね思っています。ただこのごろそれができずに苦労していました。仕方がないので日々おこったことを書かせていただくことになるかもしれません。「そんなおまえのしょうがない日々の出来事なんて垂れ流すな」というメールが100通位きたそのときまで、何人でも読んでくれる人がいるならばこの編集後記を書かせていただくことにしよう。

私の父はギタリストなのです。いわゆるクラシックギターを弾きます。もちろんギタリストといっても演奏活動で飯を食べている訳ではありません。弟子をとってレッスンをすることで飯を食っている訳です。演奏活動で飯を食べているプロギタリストは日本に何人いるんでしょうかね。福田進一の様な人がそれに当たるのでしょうが、完全にプロといえる人はたぶん10人くらいしかいないんじゃないかと思います。100人は絶対にいない。

それで話しは戻りますが、私のオヤジは一年に一回青年文化センターでリサイタルをやるわけです。(これだってたいしたことです。)だいぶたってしまいましたが先月の15日に5回目のオヤジのリサイタルがありました。
  演奏内容は前半ひとつメロメロになってしまったところがあって、ハラハラでしたが、後半は大きな失敗もなくそれでもハラハラでしたが終わりました。たして二で割れば70点位なのかも知れないのですが、 前半が悪いと全体の印象が悪くなるようで、その時の印象だと60〜65点というところだと思います。練習では絶対に間違えない所を間違えてしまうし、自分の実力を発揮できていない。これを人に言ったら随分厳しいねーと言われましたが、 確かに厳しい世界であると思います。ただウチのオヤジが偉いのは2、3日経ってから来年はあんなに大きいホールではリサイタルはやらない、小さいところで良い、招待券もやめる。チケットをいくらでもいいから売る。今度は自分の実力を発揮できるように、リサイタルのまえに、10回はそれこそ小さいところで良いから人の前で演奏すると宣言したところです。

  一人で多くの客の前で演奏することは、好きな女の子に告白をするような、物かもしれません。緊張しすぎて言葉がでなくてもダメだし、型どうり考えてきた通りにただ感情を込めずに喋ってもダメだろうし。いまだ僕は女の子にうまく自分の気持ちを伝えることができません。これと同じでしょうね。足下がくらくらするというか、なんというか。。。。。
緊張しすぎてもいけないし、慣れずぎて人前で演奏しても緊張しなくなり絶対に間違わない演奏をできるようになっても感情が込められなければこれもまたダメで、そこがまた難しい所なんでしょう。詳しい事は近江さんのページや掲示板をみてください。 毎日のように人の前で演奏していても初心を忘れずに自分の感情表現できる人が巨匠と呼ばれるのでしょう。
佐藤研一朗拝

Last Update 00.9.16AM3:47

しばらく具合が悪くしょうがないので、一日中布団に入って寝ていました。さすがに十何時間も寝ているとさすがに調子が悪くても眠れないもので、することもないのでごろごろしながら考え事をしていました。考えることも長くしていると疲れるので、今度は昔のことを振り返っていました。

小学4年生の時話しです。
その時担任だったのは女の大学を出たばかりの新米教師だったのですが、とても情熱的な、時々特技であるバイオリンを引いてくれるような先生でした。このとき受けた教育がホントによかったなと今でも思う。 過去を振り返ってふと思い出したのがその時受けたディスカッションの授業です。これを忘れる前に書き留めておかねばと思いこの文章を書いています。

あれは国語の授業だったとおもうのですが、先生が文章を読んで ”ここの所はどのような意味でしょうか?”と生徒に質問します。そうすると生徒が手をあげますね。そうすると先生が指名して、その生徒が ”これこれこのような意味だと思います。”と答えます。ここまでは普通なのですが。この先が面白いのです。 意見 を述べた生徒の見解に対して他の生徒が自分がどう思うか手を上げて意思表示をしなければならない。
賛成ならばじゃんけんのパー、その意見に反対ならばグー、まったく違う意見があるならチョキというように、それはどの意見でも必ず自分の意思表示をしなければいけない、手を上げないのはダメ。 それで先生はあなたはその意見にどう賛成なのと聞く、今度は反対の子に聞いてみる、賛成反対の意見が出て その論点が分かったら、今度はチョキを出している違う意見をもってい生徒にふる、今度それについて賛成、反対、他の意見をパー、グー、チョキで意思表示をする。そうやって議論を進めていく。

あれは良い授業だった。以後それ以上の議論、ディスカッションをしたことが無い。生徒会とかも高校の 頃やっていたけど話しはすぐずれるし、論点はかみ合わないし、ろくな話しあいになったことが無い。それでも話しがでるだけ良いかも知れない。たとえば学級会で学級委員長が何かを決めるとき、この提案をどう思いますか?と聞くと、シーンとクラスが静まり返って誰も何も言わない。委員長がいらだって意見がなければ採決に移りますといって、賛成の方手を上げてくださいというと、40人の内5人くらいがパラパラと手を上げる。では反対の方はというと今度もまた5人くらいの人しか上げない、他の人は黙っているか、ペチャクチャお喋りしているかどれか。でも学生を責めることはできませんな、建前でも日本の国権の最高機関で、唯一の立法機関である国会で寝ている議員がいるんだから。大なり小なり日本中まあ大体こんな調子でしょうね。

国会なんかやっぱり何百人もいたら議論なんかできる訳もないけど、この方法を是非使って欲しい。常に自分の意思表示をしていなければいけないから、居眠り議員はいなくなるかも。たとえばもっと人数が少ない委員会とかだったらとても良い効果を発揮するだろう。
でもだいの大人がグーとかチョキとかやってられないって言うなら、賛成、反対、他の意見のボタンを作って、ボタンを押すと賛成は青、反対は赤、他の意見は白のランプがつくようにする。もちろんその集計はすぐに表示されるようにする。もちろん与党では賛成何人反対何人と言う統計もすぐに取りだせるようにする。 三十歳以下の議員では賛成、反対は何人かというのもすぐに計算できる様にしておく。今度からBSでデーター放送が始まるらしいからテレビを見ている人もすぐにそのデーターが見れるようにしておく。これを是非採用して欲しい。特許でも取っておこうかな。これを見てなるほどと思った人は是非このディスカッションの方法を一度試して欲しいです、ライセンス料を取るとは言わないから。 佐藤研一朗拝

Last Update 00.9.2.PM10:29

なんの団体にも属さなかったことがあるだろうか? 学校にも会社にも家族にも地域社会にも何かのサークルにでも。
僕は2年間ほど一人で旅をしていた。なににも属さない、それが旅というものだと思っていた。

人間は仲間といても孤独であるけれど、 連帯しているのと、連帯していないのでは違う。

今僕は孤独を感じる、朝起きて急に泣きたくなる、むなしく、寂しく、孤独だ。 そういうときは泣くことにしている。泣けないときは歯を食いしばる。 でもなんのために歯を食いしばらなければいけないのだろうか? 泣くと少しは気が晴れる。友達に会えばそんな気持ちは吹き飛ぶ。 取材とかで知らない人と知りあえたりすると、孤独が少しいなくなる。 けれど一人になるとまた孤独を感じる。 僕は今誰とも連帯していないようだ。

日本を旅している途中外国にいったことがある。 台湾と韓国だ、海外を回るのはとても刺激的で楽しいものだ。 でもたまに前触れもなく急に泣きたくなる。 僕はいったいなんのために、こんな所にいるのだろうか? 急にむなしくなって、寂しくなって、孤独を感じる、そして涙が出てくる。 日本を旅していてもあまり感じることはまず無い。私は一度もなかった。 それは日本という団体に所属しているからだ。 その時僕が所属していた団体は日本だけだった。 外国に行って一人になって、なににも属さなくなってやっとそれを感じた。

日本はどんどん悪くなっている、というよりも危機的状況だろう。 今日のように空が青く澄んでいるいい天気なら、そんなことは思いもつかないけれど。 日本が危機的状況だというのは今日本に住んでいれば皆薄々とは感じているだろう。 それを認めたくは無いけれど。 なぜ少年は人を殺し、親を殺すのか、なぜ親が子供を殺すのか、正義の味方のはずの警察に不祥事が堪えないのか、政治家も官僚も日本のために働かないで、なぜ私腹を肥やそうとするのか、 ほとんどの人が言い当てることができない。

簡単なことだ、日本が団体として機能しなくなっているからだ。 自分たちの属する団体は極悪非道の事をしたのだとみんな思っている。 だから日本共通の目標を持つ事ができない。 団体というのは共通の目標を持っている人の集まりだ、 今の日本にはそんなものは無い。 連帯というものが無い。 この状態を無連帯、アノミー状態というらしい。
僕が今唯一所属している団体の日本が危機的な状況にあるならば 僕はその状態を建て直す行動をしていきたい。 単純に素直にそのように思う。そんなふうに人生を使いたい。 自分の人生はどれだけ重いものだろうか? たいしたものではない。それにこれで退屈することも無くなるだろう。

無連帯、アノミー状態の考え方は私の思いつきでは無く、社会学者の小室直樹氏によるものです。 この考え方を使ってようやく自分の心境を言葉にすることができました。氏に感謝します。

佐藤研一朗拝

Last Update 00.8.28PM6:12

 随分経ってしまったけれど、このあいだ現在「ゆく道の途中で」を連載してくれている千葉さんのファーストコンサートに行ってきた。コンサートと言っても20人ぐらいの小さなコンサートである。場所は落合市民センターというコミュニティーセンターのような建物の中の体育館であった。その体育館の音の響きはとても良いとはいえず、前を通っている道路を車が通る度にその音が聞こえる様なギターのコンサートをするのには不向きな場所だった。このコンサートで感じたことは二つ。

  一つはこのコンサートを企画したのは千葉さん自身ではなくて、彼のことを子供のころから良く知る人々が千葉真康を応援する会というものを作りこのコンサートを企画した。集まったのはこれまた彼のことを良く知る友人、知人、親戚、家族でした。こんなに自分の周りの人間が応援してくれるということは芸術家としてどんなに心強い事だろうか。千葉さんが有名になっても、有名にならなくても、どんなに大変な時にでも、彼らは千葉さんの応援をするだろう。このような自分の足下を持っている人間は強いだろうなと感じた。

 もう一つは八月の連載に出てきたロメロ奏法について、今年の三月に千葉さんの演奏を聴いたときと比べ、今回のギターの音色が格段に良くなっていた、とても響きが良いといえるホールではないのにである。時々ぞくっとするような美しい音色が出る、もうコンサートが終わって一週間以上経っているが、まだあの鋭く研ぎ澄まされた様な音が頭から離れない。ただ千葉さんが言うようにこのロメロ奏法というのがとても難しいらしく、時々音がちゃんと鳴らないことがある。

 オートバイレースではその年のレースが終り、エンジンを選ぶとき、その年使ってきた完成度が高いエンジンでもその性能に限界が見えると、完成度は低くてもっと可能性のある新しいエンジンに換えるのだと聞いたことがある、もちろん最初はタイムは落ちてしまうけれど、今までの限界以上の性能を出すためにはその可能性に賭けるしかない。成功するか失敗するかはそれは誰にも分からないが、今までのエンジンを使い続ければその限界を超えることはできないのだけは確かだ。 千葉さんはロメロ奏法という新たなエンジンを積んだ。だから最初は完成度が低いのは仕方がないと思う、ただその完成度を上げれば言いのだから。それにしてもいいエンジンを積んだなと思うのであります。 同世代の人間が頑張ってるのを見て、自分も同じ所に留まっていてはいけない、負けていられないと思ったしだいです。

佐藤研一朗 拝

Last Update 00.8.25PM10:39

ホームページの改装がやっとのことで終わりました。マイナーチェンジのつもりが、やりだしたら収集がつかなくなって結局大々的な改装というか改築になってしまった。2、3日で終わるはずが2週間もかかってしまった。気がつけば今月も終わりそうだ、九月号を作らねば、何だか休む暇もないようだ。今このホームページにしても自分の事にしても、やりたいことが頭の中では沢山浮かんでくるのだけれど、なかなか実現することができない。お金がないことも含め、なにかやろうとしたら自分の思うより倍は時間がかかる、一度もやった事がないことだと十倍はかかるものだということに気がつついた。でもぐたぐたいってもしょうがないので、今日も明日もこつこつやるしかない。これしか解決策はないようです。
でもたまには旅に出たいものですな。

佐藤研一朗拝

Last Update 00.8.19 PM3:50

こんな所まで読んでいただいている読者の皆さんに報告しなければいけない事があります。 仙台インターネットマガジンは相棒の松村和昭と私佐藤研一朗の2人作っていましたが、 私がこれを本気で仕事としてやりたい、相棒は趣味でやりたい、それならばと私が全責任をおって仙台インターネットマガジンを運営することになりました。相棒には記者として活動してもらうことになりました。

相棒は高校の時の同級生であり政治的な話しができる唯一の友達です。 高校の頃から日本についていろいろと議論をしてきました。 そして去年の冬に ”僕等がここで2人で話しているだけでは日本は何も変わらない。”という一つの結論に達しました。 だから僕等は自分の周りから変えていくのだ。自分たちの足下である仙台からまず変えていこう、その手段としてインターネットを使っていこう。ということになりました。 それが仙台インターネットマガジンです。

けれど相棒は趣味でやりたいという。趣味で仙台とか日本とかが変わるのか? 責任ある仕事ができるのか、僕はそこに疑問を持つ。

日本はイイ国だ。僕は好きである。確かにイイ国だ。お金はあるし、人も優しく親切で、人々は勤勉だ。食べ物はバライティーにとんでいるし、まして欠くこともないし、水に困ることなどない。気候は比較的穏やかで砂漠があるわけものく、一年中氷に閉ざされている所も無し、山もあり海もある。こんなにいい所は他にどこにあるのだろうか?まして内戦が起きているわけでもなく、独裁政治の国でもない。うまく機能しないが自分たちの代表を自分たちで決めることができる。こんなに良い国が他にあるのだろうか? でもどうして日本を誇りに思えないのだろうか?どうしてこんなに不幸なのだろうか? なぜこんなに退屈なのだろうか?

 自分が今の様な仙台インターネットマガジンの様なことをしないで、普通に大学に行き、普通に就職するというような生き方をしていれば、(それが良い悪いという事ではなくて、自分の生き方として)とてもじゃないが耐えられないだろう。今ごろとっくに自殺して死んでしまっているだろう。これは冗談ではなく実際にある事です。私の高校の後輩の話しですが、彼は私とは違い、ほとんど皆勤賞をとるくらいにまじめに高校へ通い、優秀な成績で学校を卒業して、推薦で首都圏の大学に入りました。仙台にいた彼女とも連距離恋愛でうまくいっていた様です。そんな傍から見ればなんの問題もなく順調にみえた彼が、自殺をしました。幸い未遂ではありましたが、彼の自殺の原因は "幸せすぎるから" という私には理解のできないものでした。けれどこのことは今の日本の状況を象徴しているように私には感じられます。

毎日ニュースを見ていて日本というものがガタガタと音を立てて崩れているように感じます。 戦後50年間の国造りのテーマだった経済的発展、物質的な豊かさというものだけでは人間は幸せには暮らせないということが今明らかなってきました。そして私たちも政治家もこれからどのようなテーマ、目標をもって日本を運営していくのかという問いに対して、答えを持つことができません。このことが今の日本の混乱の原因だし、不幸な事だろう。この混乱と不幸は次の国造りのテーマが決まるまで続くでしょう。

自分の生活を翻って考えると、いったい自分に何ができるだろうかという疑問が浮かんでくる。 二十歳をすぎたばかりの私一人が世に与える力など今は微々たるものでしかない。まずはそれを認識しようと想う。 その微々たる力で何ができるかまじめに考えよう。今日の飯も食わねばならぬ、電気代も払わねばならぬ。そのことを忘れた行動も言動もできない。そう考えれば私のやることやれることは、自分の足もと、自分の周りから変えていくしかないということになる。

今後十年間のやるべきことは、何をしても自分で飯を食うこれ最低条件、仙台インターネットマガジンを成功させて、それで生計を立てる。それと十年間で大学を卒業する。 仙台を住んでいていいな〜と思える町にしていきたいというのが私の今の目標です。 仙台インターネットマガジンという手段を使ってそれを実現していきたい。 そのことに今後十年間生活の柱に据えて活動していきたいと想う。

佐藤研一朗拝

Last Update 00.7.26 PM6:14
 佐藤研一朗
 先週一週間バイクに乗って東北を回ってきました。旅に出る前は日々の重たさと大きさに頭の中がごちゃごちゃになっていました。旅に出て、いろんな人の話を聞いて、いろんなところに行って、いろんなものを食べて、おいしい空気を吸って、酒を飲んだら、頭の中がきれいに整頓されました。  旅がいいのはいくら厳密に予定を立てても必ずハプニングが起こるということのような気がします。どうやっても旅に出る前には想像もできなかったような、偶然の人との出会い、場所との出会い、味との出会い、空気とか雰囲気との出会いそれが必ず在る。(パック旅行は、行った事がないのでどうか分かりませんが)旅とは出会いだろうと、今回それが良く分かりました。家にいたら絶対に起こらない事が起こる。何と言えばいいのでしょうか、能動的偶然とでも呼びましょうか。それが僕の人生を豊にしている。  

 話が変わるようですが、僕は 高校時代あまり学校にはいきませんでした。高校を卒業して何ヶ月か何もしないときが在りました。 その高校時代と卒業して何ヶ月かの生活というのは、家にずっといてテレビを、なんてつまらないんだろうと文句を言いながら見て、火曜日になればジャンプ、木曜日になれば、マガジンとサンデーという漫画を読むことだけが楽しみというものでした。。漫画とテレビで曜日と時間が分かるという様な生活でした。思い出すと気分が悪くなります。でも今思い出してみて面白いことに、あの生活の中で何一つの偶然も出会いもなかったのです。それから僕は2年程旅をしていました。そこでは言い尽くせないほどの、偶然の出会いに溢れていました。その出会いが今の自分の大きな部分を作っている。
「目的地のない船に、有利な風は吹かない」(誰の言葉か忘れてしまいましたけど)ということでしょうか。

 仙台に帰ってきて、仙台インターネットマガジンを始めてからいろんな人に出会います。仙台でもこんな人がいるのかと驚くことも在る。いろんな団体も在る。仙台インターネットマガジンをやっていなければ知りあわなかったし、そんな出会いに気付くこともなかっただろう。この感覚は旅に似ていると思う。何一つ偶然の出会いがなかったあの時と比べて、今の生活は忙しくて、大変なことも多いけれど、充実していてとても気に入っている。

 この仙台インターネットマガジンを読んだら、知らなかったことに出会ったり、いままで興味がなかったことを、面白いと思ったり。こんな人が仙台に住んでいるのかと、感動したり。そんな偶然の出会い、能動的偶然が溢れているマガジンにしていきたい。

Last update 00.7.25 am10:19
 佐藤研一朗
 やっと1000アクセスを突破して、日に30人ぐらいの人が訪れてくれています。 今はまだまだこじんまりとしたページですが、質も量ももっと良く、多くしたい どんどん大きくしていきたいと思っています。

 そこで問題になるのが、そのためにかかる時間と金です。程度には差があれこれは世界中のありとあらゆる所の大問題のようです。この仙台インターネットマガジンの仕事は現在1円も生み出してはいなくて、逆にマイナスです。 このホームページの仕事を頑張れば頑張るほど、趣味の時間がなくなり、寝る時間が少なくなり、バイトの時間がなくなり、どんどん不健康に、貧乏になっていくという、完全なる悪循環に陥っています。 どうしたものだろうかと一つの壁にぶつかっています。 今が我慢のしどころなんでしょう。 いずれにしても仙台インターネットマガジンでお金を稼ぐことを、 まじめに考えなくてはいけないなと思う今日この頃。

Last Update2000.7.2 pm4:26
佐藤研一朗
結局7/2になってしまったが、 やっと第三号を発行することができた。もうクタクタです。

 このごろよく人が亡くなる、小渕総理、梶山さん、皇太后様、竹下さん、何かを暗示しているかのようだ。

 総選挙の結果自民党が議席を減らし、民主党は議席を増やした、もちろん過半数にはぜんぜん届かない、 結局自民党が勝った。この結果を見ると変わらねばならないのは分かっているが変わりたくないという感じだ。今後どのように政局が変わっていくかは私には分かりかねるが、今よりももっと混乱する事は確かだろう。

Last Update6月23日AM3:39
佐藤研一朗

 今の日本は目的喪失の時代なのであろう。戦後の50年の目標である、経済復興、経済発展、物質的に豊になれば、幸せであろうというものが、どうもぐらぐらと揺れている、バブルは崩壊してしまったけど、日本は世界的に見れば、世界有数の金持ちの国で、不景気だと言いながら、浮浪者が餓死したという話は聞かないし、フリーターなんてものでも、なんだかんだ言いながらも暮らすこともできる。 パソコンは売れているし、誰もが携帯電話を持っている。家に車が無いという人のほうが少ないだろう。

 僕等の周りには物が溢れている。それは全人類55億のうちで、たぶん1/10か1/20の人しかありつけない贅沢ではあるけれど、あなたは幸せですか?と聞かれて、はたと自分の生活を振り返って、幸せですと躊躇なく答えられる日本人は半分もいないのではないか?今の日本の不幸、混乱はここにあるのだと思う。50年来の国造りのテーマが今にも崩壊しそうである。この混乱は次のテーマが定まるまで続くだろう。いやでも何でもいずれ50年ぶりの改革が訪れるだろう。現状維持などありえない。そのことを認識し、行動したい。