市長選挙
仙台市長選挙立候補者

及 川 薫おいかわかおる
いしのかずお 石 野 和 夫
加 藤 周 二かとうしゅうじ
やまもとまきこ 山 本 蒔 子
樋 口 美 智 子ひぐちみちこ
ふじいはじむ 藤 井 黎
佐 藤 和 弘 さとうかずひろ
しばたこういち 柴 田 紘 一

候補者

選挙区の候補者については主に、新聞、選挙公報、候補者主催のホームページから紹介します。
及川かおる(59才) 日本共産党推薦

全労連・全国一般労組の中央執行委員長
「いのち・緑・平和を守るみんなの会」事務局長、仙台市出身

「福祉の充実・「商都」の再建」 「新しい仙台市政へ転換を」

*中小業への市発注をふやし地元仕事の拡大。大型店の出店おさえ、商店街復興
*リストラ規制、青年の就職支援
*介護保険・利用料の負担軽減はかる減免制度
*長町副都心などの大型開発の見直し。ごみ焼却施設松森工場の建設中止
*市営バスの民営化計画の撤廃 地下鉄東西線計画を凍結
*憲法をくらしに生かし、非核平和仙台宣言の実施

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石野和夫(59才)

県職員、旧自治省職員、旧泉市職員をへて、88年仙台市職員。96年太白区保健福祉センター管理課長、99年宮城野図書館長、01年5月退職。仙台市出身


「いかなる団体、組織の利害にも組せず、市民本位を一途に目指し 、国、県、市にわたる地方自治35年の経験をいかし、徹底したガラス張りの市政に挑みます。」

*保育所に入りたくともは入れない、そんな子どものいないまちを。
*区役所に人事権も、財政権も、政策立案権もあたえ、自主独自の区づくりをはかる。 *市民センターは町内の市役所。町内会活動を支援し、独創的な町内活動のお手伝いをする。

ホームページ
かとう周二(48才) 

53年東京・神田生まれ。75年旧通産省入り。県に地域復興課長、企画部長として出向。97年旧通産省大臣官房付で退官、現在は国際経済政策調査会主任エコノミスト


「市長をかえる 仙台をかえる かとう周二が変える」
「小さくて無駄のない役所をめざします。」

*毎年5000ヶ所の新規事業所開設により、4年間で3万人の新規雇用を創出します。
*政策決定過程を公開し、最終的に、自分の言葉と責任で決断します。

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山本まきこ(60才) 

東北大大学院医学研究科修了。東北大医学部講師をへて、89年からJR仙台病院に勤務、保険管理長、 健康管理センター所長などを務め、01年3月退職。秋田市出身

「市民が主役の市政」
「男女共同参画」
「市政の透明性の向上」
「新たな健康都市づくり」
「子育て支援の充実」
「バリアフリーの街づくり」
「時代に対応した学校教育」

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樋口美智子(45才)

東洋大学の助教授をへて、宮城県庁に初めて、民間女性として招かれ、環境生活部次長に、 市民運動(NPO)支援、男女共同参画社会の形成、青山学院大、ジョージタウン大学院卒、 ブルッキングス研究所等の客員研究員をつとめる。東京出身

「歩いて暮らせるまちづくり」(ウォーカブル・シティ)をすすめます。

*私は歩いて暮らせる範囲に、全ての生活者、特に、お年より、子供たち、障害者の方々を支援する設備や、人と人がふれあう場を整備します。
*地元への投資を増やし、商店街や地域経済の活性化をはかります。
*財政確保の為、大型プロジェクトを見直します。例えば地下鉄東西線を見直し代替案を示します。
*情報公開、市民参加をすすめます。

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藤井はじむ(70才)
現仙台市長・元市民文化事業団理事長・市教育委員会委員長・教育長・東北大大学院修了、釜石市出身

「私は仙台が好きです」「だから、責任を持ちます。」

*緊急医療、高齢者福祉、百年の杜づくり、東西線など、現在進行中の事業は当然実行。
*保育所待機児童を4年間で0にします。
*都市部の市バスの料金をを百円均一にします。

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佐藤和弘(41才)

早稲田大理工学部卒。86年太田昭和監査法人勤務。91年に独立し、仙台市青葉区に公認会計士事務所を開く。仙台市出身

選挙公約
*財政再建し、税金を日本一安くします。そのため、聖域なき改革(リストラ・公共事業改革・公営企業改革ほか)を断行します。
*地場産業を優先し、育成します。
*東西線をつくらず、環状線をつります。
*松森ごみ焼却処理工場は即時中止します。

ホームページ
柴田紘一(60才)

東北大工業教員養成所卒。64年教員に採用され、仙台工高教員。37年間勤務し、01年3月退職。仙台市出身

「正しい仙台人になろう」

*市長室を一階に移し直接苦情を受けます。
*ガン等の検査にPET導入
*桐を財源に積極的市政展開

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質問


今回仙台市長選挙の候補者全員に次のような質問を出しました。


(1)今回の選挙で有権者に最も訴えたい点を一つ具体的にお答えください。

(2)他の候補者ではなくあなたに投票してもらいたいと考える最も大きな理由はどこですか。 上記質問の回答と重複していてもかまいません。

(3)市長の最も重要な役割は何であると考えますか。

(4)仙台が抱える最も大きな問題はなんですか。

(5)仙台をどのような街にしたいと考えていますか。

(6)市の支出も減らしてゆく必要があると思いますが,あなたが市長になったら具体的にどの部分から削減してゆくつもりですか。

(7)公共投資によってつくられた施設が、資産ではなく負債にしないために、あなたはなにが必要だと思いますか

回答


候補者からの回答は届き次第アップしてゆきます。
及川かおる
設問番号回答
(1) ムダな大型公共事業をストップし、 予算はくらし最優先にきりかえて、福祉の充実と「商都」の再建をはかる新しい市政。

(2) 市民に痛みをおしつける政治とキッパリ対決し、冷え込んだくらしと地域経済をたてなおし、「市民が主人公」の市政にきりかえるほんとうの「市民改革」の提案を持っているのは、「みんなの会」の私一人だからです。

(3) 憲法と地方自治の理念に基づいて、市民の健康、福祉、安全を守るという自治体の使命を責任もってはたすこと。

(4) これほどくらしと地域経済が落ち込んでいるときに、黒字でも下水道料金を値上げし、敬老祝い金の大幅削減など市民犠牲を強める市政。政令市の中でも立ち遅れた福祉や商工対策。大型開発優先の市政で、6657億円に膨れ上がった借金。市民の意見を聞かないで地下鉄や大型焼却炉建設をすすめる市民無視の行政。

(5) 憲法をくらしと市政に生かして、福祉先進市、活気あふれる「商都」、防災都市づくりをすすめて、安心して住みつづけられる仙台をめざします。

(6) 「行革」の名のもとに、市立保育所を廃止し、バス事業の民営化を計画するなど、市民サービスをきりすてることは反対です。くらしと財政を再建するためには、あてのない仙台港背後地や長町副都心開発など、大プロジェクト事業にメスを入れ抜本的な見直しをはかり、無駄と浪費をなくします。市政の公的責任を再建し、市民参加と市職員の協力で民主的で効率的な市政運営をつらぬきます。

(7) こうした失政の典型が、仙台駅前にそびえたつアエル建設です。事業費746億円の37%をこえる284億円もの税金を投入し、これでも足りなくて借金の穴埋めにこんご14年間、毎年20億円を出しつづけなければなりません。しかも、同じようなやり方での市街地再開発ビルが目白押しです。公共投資は、借金だけを増やす大型開発をあらため、福祉施設や公営住宅の建設、学校改修など生活密着かたにきりかえることが必要です。私は、第一期目のプランで、特別養護老人ホーム24ヶ所、保育所20ヶ所、市営住宅400戸建設などをうちだし、くらし・福祉を予算の主役にして、年次計画で無理なくすすめます。



藤井はじむ
設問番号回答
(1) 命や生活、自然のようなかけがえのないものを決然と守っていく。 私のこれまで進めてきた行政や都市構造のなどの改革をさらに力強く進める。 市民の夢を広げる学都ルネッサンスやパワーのあるまちづくりにに新しい挑戦をはじめる。

(2) 今が仙台の未来を確かなものとするための正念場である。実効性のある改革が必要とされており、それは一刻の猶予も許されない。

(3) 市民の安全を守り、将来にわたり安心して暮らせるまちづくりを行うこと。

(4) 都市構造の均衡化、財政構造の健全化、地峡環境への積極的貢献。

(5)私たちの世代のみなたず、未来の世代のためにも、この仙台を安心して暮らせる元気のあふれる まちとしていきたい。

(6) 新たな市民ニーズに的確に対応し、将来の市民生活に真に必要な施策を着実に推進していくには、既存の事業に要する経費の圧縮を図ることが必要。 職員定数の削減、民間活力の導入などにより事業の運営体制の効率化を図り、また、費用対効果という視点に立って聖域を設けず既存事業の見直しを図る。

(7) 市民の声に十分に耳を傾け、かつ、未来の仙台の発展を考慮に入れながら、真に市民の必要とする事業に公共投資を重点化していくことが必要。 市民に活用され、市民の生活環境の向上や地域経済の活性化に資する公共投資こそが必要。



石野和夫
設問番号回答
(1) 仙台市の区ごとに "市役所"をつくり、住区人自身が知恵を出し合って地域づくりができるように「地方分権」の意識を広く定着させたい。

(2) 団体や組織の利害に縛られずに、政治に取り組むのが市民本位の市政の原点と考えます。 だからこそ、(1)のことなどが達成されるのではないでしょうか。

(3) いかなる団体、組織の利害に組しない首長の市民本位のリーダーシップ

(4) 地域社会において共同体意識が希薄になってしまい、自治意識が失われようとしていることです。

(5)自然と共生する都市、河川、湖沼、森林が豊かな豊かな自然を提供するまちをめざす。なぜなら21世紀のテーマは経済でも、力でもありません。キーワードは「魅力」だと思うからです。すでにインターネットで情報を共有するとは、商品も、価値も世界的に統一されるということでしょう。

(6) 回答無し

(7) 投じた分の効果についてたえず計算が必要だということです。ここでは将来予測ということが最も大切になってくるでしょう。たえず、利用の伸び方、施設のハードソフトの急激な衰退を考えることではないでしょうか。



樋口美智子
設問番号回答
(1) 財政再建のため大型プロジェクトを見直すこと。

(2) 仙台を変えるにはまったく新しい市民の視点をもつ必要があり、それが私にはあります。 <1>国際感覚をもった市民派であること。 <2>若手女性であること。 <3>民主主義の三大要素に加えて、情報公開と市民参加をひぐち流民主主義としていること。

(3)市民の幸福を実現すること。

(4) <1>市民参加が機能してないこと。 <2>3会計で1.3兆円もの市債残高があること。

(5)歩いて暮らせる街づくり(WALKABLE CITY)

(6) <1>地下鉄東西線の見直し <2>長町副都心の構想の見直し など。

(7) 市民の生活のために機能し、常に価値を生みつづけるように経営すること。



かとう周二
設問番号回答
(1)   わたしの得意技は経済です。現在、仙台の経済は非常に厳しい状況にあります。 これを再生させるのは、何よりも政策、そして決断力です。 私は今回の選挙でポスターの共同貼りを提案しました。仙台市内に全部で1195ヵ 所、ポスター掲示板があります。これを全て貼るのは本当に大変だし、負担がかかり ます。 今の選挙では、組織力と財力がないと選挙をたたかうにはあまりに不利なのです。 そこで私は選挙ポスターの共同貼りを提案しました。今回候補予定者が8人。 1195ヵ所を8人共同で貼ると一人あたり、約144ヵ所で済みます。労働力、ガ ソリン代などの費用等、8分の1まではいかなくともかなりの負担が減ります。 これが経済合理性です。今回8人に呼びかけましたが結局2人で行うことになりまし た。しかし2人で分けただけでコストが約半分になるのです。無駄を省きその労力や 費用をより有効な政策に回す。市民に還元する。選挙から始まる第一歩。仙台の経済 を立て直します。

(2) (1) のことを実践するためにはまず、現状を把握することが大事です。 今回、選挙準備活動を行うにあたって、たくさんの出前トークを行いました。いろい ろな地域で、様々な問題を聞きました。そこで感じたのは熱い市政への思いです。そ れぞれの意見の中で共通していたのは政策の決定過程が見えないことです。一部の人 たちがいつの間にか地下鉄や焼却場を作ると決定する。プロセスが見えないから議論 が十分行われない。市民の声が届かないのです。 個人演説会ではなく、少人数で、同じ目線で話すと今まで見えなかったものが見えて きました。この2週間本当に勉強になりました。たくさんの仙台再生のための政策浮 かびました。この姿勢は今後もずっと続けていきたいと考えます。身を乗り出して市 民を迎え、どこへでも出かけて意見を聞く、出前市政(姿勢)に役所を変身させま す。 私は政策過程を公開し、最終的に、自分の言葉と責任で決断します。

(3)それは「市民を明るく元気にする」ことです。

(4) 政策の決定過程が見えない。見えたときにはもう決定している。市民の声ではな く、一部の有力者のための市政が行われていることです。

(5)私が目指す仙台は、小さくて無駄の無い役所、役人主導ではなく、自立した個人 がのびのびと働き、生活する。自由で競争もあるけど、困ったときには助け合う、そ うゆう街です。

(6) 無駄な役所主導の施設計画。同時にランニングコストです。また役所職員の新規 採用を控え、更に競争原理を働かせ、スリムな運営をする。  今までだと役人はいかに予算を多くとり、いかに使い切るか。で評価されました。 この考え方を完全に逆転させ、いかに予算を少なくさせるか、いかに予算より安く済 まさせるか?で評価したい。

(7) まずは余計なものを役所主導でつくらないことです。もし作ってしまったもので ランニングコストが大きく、赤字が続くあり地獄状態になった場合はやはり、民営化 と委託運営です。



佐藤和弘
設問番号回答
(1) 財政再建(借金完済)し、税金を安くするため、聖域無き改革をすること。

(2) 一切のしがらみもなく、リストラと民営化(リストラを伴う)を実行できること。

(3)市民の意志を政治に反映させること。

(4) 累積する市債残高(借金)

(5)将来にわたって、日本一税金が安く、市民の意見が適時反映される街

(6) リストラ(人件費削減他)、公共事業改革、公営企業改革(例外なき民営化)

(7) 赤字でしか運営できないものは廃止し、黒字になるものは全て民営化していくこと。





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